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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784763134431
感想・レビュー・書評
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・グルテン
穀物の種に含まれる毒。腸壁の細胞の結び付きが薄れてしまう
・糖の種類は100以上
・トキソプラズマ
猫の腸に棲む動物(寄生生物)。猫のフンから移動、5年間は外でも生きていられる。(猫のフンに常に含まれているわけでもない)。
寄生されると、
猫の尿に魅力されるネズミ、自殺・事故率アップする人間
善玉菌は悪玉菌の餌を横取りする。
抗生物質でも死なない腸内細菌が存在する。
ピロリ菌が胃癌発症率を増すが、他の病気を防いでいる可能性が高い(その為、何十万年間も人間と共存してきたと考えられる) -
本著は腸は脳と繋がっており、口に入れるもので気分やコミュニケーションに至るまで、腸の影響が大きく関わることを示唆する本である。
さて、現代(2025)時点で、腸に関する様々な研究は日々続けられており、まだ未解明な部分も多い臓器の一つである。飽食の時代、私たちは手軽に様々な食物を食べ、消化し、便となり排出する。その過程で、腸内フローラ(腸内細菌)が消化する物によって悪くも良くも作用するという。こればかりは、個々の生来の体質や腸の環境によるものの影響も大きいだろう。
健康を意識する上で、20代からでも早めに腸も口に入れるものも意識して考える必要があり、それは研究が進み新たな発見もあるだろう。その時は軌道修正しながら、体調を意識しながら日々の生活に応用していくといいだろう。
本著は、健康を意識する上で思索を与える良書である。 -
↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00289707 -
腸を中心に、食べ物を目にした時からウンチが排泄されるまでのウンチク集。
■プラス
著者の文才なのか、翻訳者の文才なのか、文章がとても綺麗で流れるようで、かつユーモアもたっぷりと含まれており、クスクスと笑いながら読むことができた。弱冠25歳の方が書いたなんて末恐ろしい。また、食べ物を目にした瞬間から口に入れた時、食道や胃、腸を経て大便として出る時(排便時の最適な姿勢についてまでも!)までの一連の流れについて幅広く言及されていたのも面白かった。
■マイナス
とても広範な範囲の話で、勉強になる話はたくさんあったのだが、エッセイ集のような感じになっているので、読み進めるうちに前の内容をどんどん忘れてしまった(これは読者である私のせいだと思うが。。)。欲を言えば、例えば各章毎にまとめを載せたり、体系的な図を用いるなどして、理解とその定着についても工夫してもらえると嬉しいと感じた。 -
腸内細菌100兆個。抗生物質を飲めば,腸内細菌は大量に死ぬ。善玉菌を増やすには発酵食品を摂取すること。腸はセカンドブレイン。
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