読んだら忘れない読書術

著者 :
  • サンマーク出版
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レビュー : 667
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763134509

感想・レビュー・書評

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  • 気づけば知らず知らずの間に実践していた方法も見つかり、「なるほど~」よりは「そうそう!私もそう」と思うところが多かった。特に本の選び方や読書法のところ。

    意外に感じたのは、50分読書よりは15分読書のほうが集中しやすく、読んだことが頭に残りやすいこと。
    細切れ時間じゃ、なんだか本の内容が頭に残りにくいのでは・・と思ったのですが、短い時間に集中するほうが読んだ内容が頭に残りやすいので、読んでも忘れない、と。
    これがわかれば、細切れ時間をためらわず読書に充てることができそう。

    それから「アウトプットが大事」ということ。
    インプット一辺倒では結局頭から覚えたことがこぼれてしまうんでしょうね。だから読んでもすぐ忘れる。
    読んだら感想をメモる、レビューを書くなどしてアウトプットの機械を作っておくことが大事と。よかった。私は毎回ブクログに書いている(笑)

    入門書はナツメ社がわかりやすくておススメ、に思わずうなづいた私。

    そして、同じようなテーマの本は続けて読むほうが記憶に残ると。これは・・・確かに実践したいけど飽きそう。

    さてこれで・・・読んだ本をちゃんと忘れずにいられるかな。すでにポロポロ記憶が漏れそうな気も・・・

  • 以前読んだ、『アウトプット大全』が面白かったので、同じ著者の本を読んでみました。せっかく本を読み始めたので、読んだ内容を忘れないようにするにはどうしたらいいか気になり読みました。記憶に残すためには、読んでから1週間以内に3〜4回アウトプットすることを学びました。アウトプットの方法としては、本を読みながらマーカーでラインを引く、本を人に紹介する勧める、本の感想を書くことがあげられていました。これらは本を読んだ週は実践していこうと思います。他には、速読より深読、精読を意識するということです。本を読んだということは、内容を説明できることと筆者は定義しているので、読んだ本を人に紹介する事で精読できていたかを確認し、アウトプットの反復をしていきたいと思います。

  • 読んだら忘れないと言うタイトルに惹かれて一読。
    読んだら忘れない3つの基本は、1週間に3回アウトプットする、スキマ時間に読書する(スキマ時間を投資に使うか浪費に使うか)、速読より深読(内容を説明できること、議論できること)

  • この本は、精神科医である著者が、精神科学的な説明ではなく、これまでの読書経験に基づいて「読んだら忘れない」読書術を紹介する本です。

    著者は「記憶に残る読書」は、「アウトプット」と「スキマ時間」の2つを意識するだけでよいといいます。

    ・「アウトプット」について
    「最初のインプットから7〜10日以内に3〜4回アウトプットする」のが効率的
    「アウトプット」とは、本の内容を人に話す(SNS等を含む)ことのほか、本を読みながらメモやマーキングをすることも含む
    この「アウトプット」を前提にすることで読書をすることでより本からの学びを多くすることができる

    「スキマ時間」については、電車通勤をしている人向けの内容で、自家用車通勤をしている自分には応用しできないことが多く残念ながら使えない。
    趣旨的には、電車通勤時の15分でも集中すれば多くの本を読むことができるということ

    また、キンドルでの読書を強く勧めている点で、同類他書とは違った視点ではあり、メリットもそのとおりだと思う。
    ただ、これも著者も指摘しているとおりだが、パラパラと読んでいくことが難しいというデメリットがあり、個人的にはこの点が非常に大きいので、ビジネス書系については、なかなかキンドル偏重とはならないのだが(特にキンドルホワイトは遅すぎる)。

  • この本に記載されている「読んだら忘れない読書術」は、読んだ本の内容を1週間で3回アウトプットすることで脳に長く記憶させるというものです。この本にはそのアウトプット法が具体的に書かれてます。

    個人的には、下記の記載が印象的でした。
    『速読という読書法がありますが、速読で何10冊の本を読んでも、本の内容を忘れていたら全く意味ありません。1冊の本の内容を「人に説明」または「誰かと議論」できるレベルまで「深読」することが重要です。』
    確かに今までの自分は、読んだ本を人に説明できるレベルまで達していない状態なのに本の内容を理解した気になっていました。これからはアウトプット法を使って、人に説明/議論できるまで深読する必要があると思いました。

    また、忘れない読書術以外にも、著者が実際に行なっている読書法(本の読み方、本の選び方、電子書籍の活用術など)が書かれているので、今後の読書についてとても参考になりました。

  • アウトプット(必須)
    マインドマップ(手書き) 
    twitter→facebook→ブログ→メルマガ
    目的別
    勉強:場所法
    実用書・新聞・雑誌(概要):線を引く、イメージ化、復習
    複雑 
    読書前:アマゾン「なか見検索」レビュー、GoogleBooks 
    理解:マインドマップにまとめる
    記憶:重要度
    記憶
    70%理解
    視覚以外の五感+感情
    イメージ化(イメージチェック):きっかけ(ながら)                        連想結合法:毎日5分ストーリー仕立て・場所法                        当日→数日後→1週間後                             
    読書法
    多読:共通項発見!
    英語:質・量
    興味・面白さ

  • わたしも本を読んで知識を入れようとは、いつも心がけているものの、読み終えて暫く経つと、本の内容をすっかり忘れてしまいがちだった。
    そこで、本書を手に取った。

    本書で学んだことは、主に「アウトプットの重要性」と「すきま時間の活用」。
    スキマ時間の活用については、日頃電車の中で意味もなく携帯をいじる時間を読書に当てようとの趣旨のもの。
    「アウトプットの重要性」については、インプットとアウトプットのサイクルを回すことにより、知識が身について自己成長できると言うことを述べていた。

    アウトプットについては、今まで行っていなかったため、今後は実践していこうと思う。

    また、アウトプットのタイミングとしては、以下の3つのタイミングが効果的だとしている。
    ・翌日
    ・3日後
    ・1週間後
    このように本を読み終えてから1週間以内に3回アウトプットすることが重要なようだ。

    アウトプットの仕方として、以下のことを実践していこうと思う。
    ・本を読みながらマーカーを引いたり、メモを取る
    ・本の名言をメモする
    ・本のレビューをSNSに投稿する
    ・人に本の内容を話す


    その他、面白いなぁと思ったことは以下の点。
    ・本を順番通りに読み進めずに、目次等を見て概要をまず掴んだり、読みたい場所までワープすることで、理解や読むスピードを上げることにつながる。
    ・本にどんどん書き込みをして汚していい。それこそがアウトプットになる。
    ・自分のレベルにあった本を読むことが効果的。若干難しいくらいが程よい。
    ・尊敬する著者に実際に会いに行くとインスピレーションを受けるだろう。

  • やっぱり、アウトプットが大事なんやね。
    マーカーでラインを引いたり、メモをしたりしながら本を読むだけで、脳は何倍も活性化され、記憶に残りやすくなる。
    「気づき」「いそういうことか」「学び」があればドンドン、ラインを引いていく。

    15分で本を読むと、「初頭努力」で5分、「終末努力」で5分、計10分の記憶力の高い状態での読書時間になる。

    極めて高い集中力が維持できる時間、その最小単位が15分

    情報も知識も今の自分に必要なものを集め、吸収すべき。

  • 読んだ本をきちんと記憶に残して実生活に活かしたいと思い手に取った。

    ・スキマ時間でワクワクしながら読書する。
    ・1週間以内に3回のアウトプットをする。

    読書を生涯に渡る習慣にしたいと思えた、私にとってのホームラン本になった(*^^*)
    読了したらここに書いていこう!

  • 「本は体系化した知識を学べる」という言葉が印象的だった。パソコンでいつも情報を取り入れることはできるが、その情報を自分で関連づけて体系化するのはとても時間がかかる。先人の知恵を借りることで、「無駄」を避け、膨大な時間を節約できる。すなわち本は、1日を何倍もの時間にする道具である。

    本を読むことの利点は「自己成長」とも言える。
    「インプット量で勝ち、アウトプット量でも勝ち、自己成長のスピードで勝てばライバルに圧倒的な差をつけることができる。その第1歩がインプット量を増やすこと。」という言葉が心に残った。
    また、本を読む人は、困難な状況でも、本を読めば対処法や解決法が載っている、「なんとかなる」と思えて、ストレスの大部分はなくなる。

    では、どうやって本を読むか。
    「自己成長」が促進され、考え方だけではなく、実際に自分の「行動」が変化し、自分を取り巻く現実が少しでも変わるような読書をするべきである。
    そのためには「議論できるくらい深く読む」ことが大切である。
    キーワードは「アウトプット」と「スキマ時間」
    1.本は汚く読め!「ダーティー読書術」
    2.様々な角度からその本の面白さを人に伝える
    3.本を読んだらSNS上に感想を書く、特にオススメの本は書評を書いてみる。ただしレビューは翌日以降に。
    4.寝る前の読書は記憶に残る
    ・気持ちが落ち着く
    ・頭の中が整理されて、朝になると解決法が思いつく(追想法)

    では、どうやって読んでいくか?
    1.まず全体を把握して、ゴールと読み方を決める
    ❶全体を把握する
    ②本を読む目的を設定する
    ③「速読」か「精読」か決める
    ④何日で読むか決める
    2.ワープ読書術
    ①この本で一番知りたいことはなにか決める
    ②その結論が書かれているところへワープ
    ③さらに深掘りしたいところへワープ
    3.自分の能力より少し高い本を選ぶ!

    〈本の選び方〉
    1.今の自分のステージにあった本を読む
    2.信頼できる書評家が推薦してる本から自分の選択眼で選ぶ
    3.その本が読みたいか、自分に問う
    4.電脳ブックコンシェルジュを利用せよ!
    5.面白かった本の、参考文献をピックアップして読む
    この時、「固め読み」がおすすめ。
    6.目的を持って読書する
    7.広く深くバランスよく読む
    8.様々な難易度の本を読む
    例:哲学や思想の本も読むし、ノウハウ本も読む

    電子書籍を活用せよ!
    ・ラインが簡単に引けて、ハイライト機能で簡単に復習できる!

    本を買うときは速決断せよ!
    買うか買わないか、保留か、1分で決める。
    1ヶ月後、保留ボックスを見て、まだほしければ本当に必要な本。書店に行って見ることも大事。

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著者プロフィール

精神科医

「2018年 『人生うまくいく人の感情リセット術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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