覚悟さえ決めれば、たいていのことはできる

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 68
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763134592

作品紹介・あらすじ

無印良品を二年でV字回復させ、過去最高売上を達成した著者が明かす、成果を上げる人と組織に共通する「考え方」とは?

感想・レビュー・書評

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  • 2017/12/3

  • ・「仕事ができる」ためにもっとも大切なこと。それは「信頼」。信頼こそが、すべての仕事の礎になる。上司から信頼されていなければ、大事な仕事を任されることはない。部下から信頼されていなければ、チームとして仕事ができない。

    ・上司や部下、周囲の評価こそ、自分への信頼のバロメーター。

    ・本質にたどり着くために捨てるべきもの、それは経験。仕事において「経験主義」は徹底的に排除することが大切。

    ・真の友とは「闇夜の友」。逆境のときに見える「人間関係の本質」。左遷されたり、飛ばされたり、大きな病気をした経験があったりすはり人はその後の仕事がうまくいくことが多い。逆境を経験し、その中で苦労しなかまら自力で何とか結果を出す。そうした経験を積むことで「人間の本質」や「組織の本質」、そして「仕事の本質」が学べる。仕事で苦労することは、多くの人に起こりうる。そこでくさらずに自分の糧とできるかどうか。それが、その後の仕事人生を変える。

    ・上司は間もなくいなくなるけど、部下はずっとあなたを支えてくれる。大事にすべきなのは、上司ではなく部下だ。

    ・デッドポイント(=死点)を越えると人は強くなる。仕事とは関係のない分野であっても、この経験をした人は、仕事で苦しくなったときでも、その先に楽になる瞬間があることを知っている。

    ・資料はA4一枚。それにおかめるためには、本当に大事なこと以外は書くことができない。そうすると、必ずやらなければいけないことは何か、改革の幹となる部分は何か、仕事の本質は何かを考えるようになる。

    ・やると決めたことを「やる」人になれ。

    ・人は不足気味なくらいでちょうどいい。人を増やして問題を解決することに、問題解決の本質はない。

    ・これまでは計画95%、実行5%の組織だったが、これからは計画5%、実行95%の組織にしよう。計画が一流で実行力が二流の組織と、計画が二流で実行力が一流の組織が戦ったとき実行力が一流の組織の方が勝つ。

    ・徹底的にやりつづけることだけが、人を変え、組織を変える。

  • 無印良品の仕組みと育て方

    の方が、著者のエネルギーと熱量が、あったかな、と思いますが相変わらず良書で、日々の仕事の、甘さを感じます。


    ★意識を変えたければ、まず、行動を変える仕組みを作り、実際に行動が変わり、成果が出る。その過程で意識が変わる、という順番にする
    ★品質は企業の体質を表している

    などまさにそのとおり。

    見城徹さんの本も好きだけど、エネルギーと感情が、かなり強い。
    松下忠三さんは、プロダクト・製品を売る無印良品の社長であり、
    また、日本人(都市部の人間が中心か?)は無印良品のv字回復(と、その落ち込み時期)を、よく知っている筈で、
    一般のサラリーマンにも抵抗感なく、身近に感じながら読み進められると思う。

    いろんな人に薦めたい。

  • 会議の本質。残業ゼロの本質は感心した。
    また部下を見て育てること。

    週末は翌週の計画を立てることを意識して。
    PDCA、特にCAに注目する。

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