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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784763134646
感想・レビュー・書評
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さとうみつろうさんの『神さまとのおしゃべり』みたいな感覚で読めて、とても面白かったです。
正直、2章の金城さんの生いたちの過程での思想がぶっ飛びすぎでいて、いったん読むのをやめちゃいそうになりましたが…
結果的に、読んで本当に良かったです。神さまとかスピリチュアル的なものってどうかなと思ったけど、色んな捉え方があっていいし、それを知るのも面白いと思えました。
花やお金にも魂が宿っているという考え方は、個人的にすごく好きです。
いいなーと思うエッセンスがたくさんあったので、再読します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2025年5月22日
神様の子ども…人間
思ったことがその通りになる。
いろいろな本が同じことを言っている
「思考」でなく「思い」が現実になる
感謝
前向きになれそう。
常識で縛られず、本来の自分で幸せになる
それでいいんだ。 -
159-キン
300850914
少しふざけた題名ですよね。内容は真面目な本なのですが、何度も笑い転げました。この本の中には、どう楽しむか、いかに楽しむかが、与えられた命に対する感謝の還元であり、だから楽しむことが人生の掟であると書かれています。そして、楽しむことが人生の掟ということは、つまり不機嫌でいること、それだけで「マナー違反」だそうです。読み終えると気持ちが軽くなり、真面目なものの考えを柔軟にさせてくれる一冊です。 -
行動に結びつくのは、心に沸き起こった感情だけ。
思考とは、脳で考えたことで、思いは心で決めた覚悟のこと。思考ではなく、思いが現実になる。
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期待ハズレでした。あまり私の心に響きませんでした。
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おもろいっ。
気になってYouTubeの動画もみてみた。
わかりやすい宇宙の法則だわ。
思考じゃなくて思いなんだなと。
四大元素にも通じるものあり。
みんな言ってること同じなんだろうけどなぁ。
なんて、またまた思考ばかり。
これ神様好きじゃないかもー
不安対策ばかりうってる母親
病気のオンパレード。
幸せになるには、ハッピースイッチをオンにする。
「楽しむ」という前提力で生きる。
子供は母親を助けるために生まれてきている。
母親に「本当の自分」を、思い出させるような
事件をわざと起こす。
などなど。
これまた、なんか納得。 -
神さまとの会話を普通にできる著者が教えてくれる人生の送り方指南。
大変そうだけど、神さまと話してみたい。 -
一生懸命ではなく精一杯!!楽しんで、楽して、豊かになる!!勤勉は命のマナー♪
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神様なんていない!世の中楽しんだ者が勝ち
というニュアンスがふつふつと湧き出てきている。
神の世界が見えれば世の中はそうも劇的に変わるのだろうか。そう思った時点で負け。
一番ハッピーなのは著者であり書き手であることやっぱりまともにとらえることはできない。
一つだけ共感 少し長いけど引用 P.263~
「年寄りはですね。黙って長生きしなさい。命にいちゃもんをつけるな!自然の摂理がその心臓。呼吸を止める日まで。死にたいとか、生きたいとか注文をつけずに、ただ感謝して生きとけばいい。まずこれが分からないと、人間として道理に反している
そして、あなた方、年寄りの面倒を見ることをイヤがる人にほど、頼み事をしなさい。年寄りっていうのは、生きているだけで人が集まってくる。
きょうだいやいとことのつきあいが少なくても、おじいちゃん、おばあちゃんが生きていると、それだけで親戚同士が顔を合わせる機会が増えるわけさ。家族が集うチャンスが生まれるわけさ。
だから、介護を受けようとベットに寝たきりだろうと、年寄りが生きているだけで若者に貢献できている。いいか、明日から自分を厄介ものだと思わずに、仕事中の息子に電話をして『いますぐ死にそうだ、老人ホームにこい』といって呼び出せ。
そして駆けつけてきたら『コーラ買ってきて♡』といえ。こんな年寄り厄介だろう。そうやって振り回してでも、子どもや孫たちに仕事を増やせ。そして図々しく生きなさい。それを教えるのが年寄りの仕事だ!そうしなければ、ただの金食い虫だよ」 -
生まれるときに仮死状態で産道を通ってきたからか、生まれつき神さまと対話することができ、もともと自分自身も神さまの分身として、今の地球や人間を救うため地球レスキュー隊員として生まれてきたという著者の自分自身との向き合い方、自分自身の中にいる神さまとのつきあい方について書かれた一冊。
人間はみんな神さまの分身であり、他の人とも神さまを基に繋がっている。だから、自分が嫌いな人も自分の一部だし、世界に散らばる様々な立場の人たちもみんな自分の一部である。
そして、自分の頭の中で神さまと対話するには、ふと頭の中に沸いてくる言葉や直感を大切にして一人問答のように対話するといい。
また、神さまは拝み崇めるのではなく、自分自身も神さまの一部なのだから、対等に会話すればいい。
その中で、本当にやりたいこと、常識はずれなことをしてみたいと思えたとき、本来の自分自身であるやんちゃな神さまと対話できているということらしい。どうせなら根暗な神さまより、やんちゃな神さまと対話し、常識に縛られず直感をもとに行動しよう!
内容的には、上記のような内容と、神さまと対話するために神さまと繋がりやすい行いをしようという内容もあった。
トイレットペーパーを三角折りしたり、スリッパを揃えたりというようなことで、より神さまと対話しやすくなるそうだ。 -
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2016.06.23 読了
精一杯生きる
ありがとう。たくさん旅しておいでね〜
お金を支払うたびに、豊かになっていく
自分を信じて、自分に責任を持って生きる
思ったことを真っ直ぐ本音で話す
ポジティブな思いだったか、ネガだったかが、基準
「ただ思う」だけ、邪魔はいらない -
笑う余裕がある人は変わることができる。
自分にプライドを持つこと。 -
世の中の人がこのことを知ったら、自分と家族、友達、同僚、上司諸々への妬み、恨み、嫉妬、 侮辱の気持ちの出所を一瞬考えて少しは、しょうがないか、と思ったりもっと自分にとってハッピーな方に対応できるんじゃないかな。
おもしろかったし、いろんな神さまからのメッセージの本がなぜ存在して、世直しレンジャーが必要なんだというのも解りやすかった。どんなタイミングで、どんな方法で、自分の意識に入ってきて、どうその中から、何を選択するかを観ていると、自分に選択する理由があり写しだしてるのかあ(笑)
きっとその根拠となるものがカルマっていわれてるものなんだろうな。
面白く伝えてくれてカルマが皆にあるっていうことを受け入れやすい。。人生に笑う余裕が大切ということも。。 -
これはやばい!
とっても元気になる!
ワクワクして生きるぞ✨ -
『不快脳ではなく愉快脳を使えば、
人生は一瞬で変わる』
なるほど、、、自分はずっと不快脳を使っていたんだ…と気づかされた。
不安ではなく、希望を前提に。
みーんな神様。
愉快な人生を歩んでいいんだね。 -
ゆる~いイラストと、面白い例を交えながら、生きるのが楽になるような言葉を次々とかけてくれます。
宇宙の法則や神さまといった言葉が飛び交うのですが、自己啓発やマネジメントにも通じる、心理学的にも効果のありそうな内容もたくさん!
クスりとしながら、リラックスして読みました。
他の人にはためにならないかもしれない感想ですが・・・
一番初めに読みながら感じたのは、「これ、私の夫??」。冗談みたいですが、ホントに。
本人は達観した感覚でいるのに、まわりからは「やんちゃ」としか見えない子供時代の描写に、「そうか~きっと夫もこんな感覚だったのかな」と妙に納得しながら読みました。
金城さん、教えてくれてありがとうございます! -
ばりばり理系でこういう系の本を全く読まないだろう人(男性)が貸してくれた。(本人は読んだのか不明)
2015年最後の本。
題名程「神様」「神様」していなくて、疑問に思うところも少ないし、楽しく笑いながら読めた。特にハゲ親父に対応するところは大爆笑だった。
読んだ日に、こどもに「今日のお母さん、なにか違う」と言われた。
私、基本が真面目だからな〜。
今年はたぶんこれで読み納め。110冊、70本ときりがいい!楽しい一年だったな〜。 -
少し胡散臭そうに感じるし、言ってる内容もブレている感はあったものの、共感できる部分はあった。「好きなものにしか向上心は働かない。」とあり、何事にも楽しんで取り組もうと思う。
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ひじょうにさっくばらんな書き方で読みやすかった。
なるほどと共感出来るところも多かったのだが全体的に文章に違和感が有る。
言っていることがあっちこっちに飛びすぎて何を言っているのかわかりづらい。
講演で直接話を聞いたなら面白そうだなーと思います。
著者プロフィール
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