あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法

著者 : 金城幸政

• サンマーク出版 (2015年6月4日発売)

感想・レビュー・書評

[comasan8さんの感想 · 2020年5月20日]

行動に結びつくのは、心に沸き起こった感情だけ。

思考とは、脳で考えたことで、思いは心で決めた覚悟のこと。思考ではなく、思いが現実になる。

[としょかんありがとうさんの感想 · 2017年4月12日]

神さまとの会話を普通にできる著者が教えてくれる人生の送り方指南。
大変そうだけど、神さまと話してみたい。

[hosomihiromasaさんの感想 · 2017年2月28日]

一生懸命ではなく精一杯!!楽しんで、楽して、豊かになる!!勤勉は命のマナー♪

[いとさんの感想 · 2016年11月6日]

生まれるときに仮死状態で産道を通ってきたからか、生まれつき神さまと対話することができ、もともと自分自身も神さまの分身として、今の地球や人間を救うため地球レスキュー隊員として生まれてきたという著者の自分自身との向き合い方、自分自身の中にいる神さまとのつきあい方について書かれた一冊。

人間はみんな神さまの分身であり、他の人とも神さまを基に繋がっている。だから、自分が嫌いな人も自分の一部だし、世界に散らばる様々な立場の人たちもみんな自分の一部である。

そして、自分の頭の中で神さまと対話するには、ふと頭の中に沸いてくる言葉や直感を大切にして一人問答のように対話するといい。

また、神さまは拝み崇めるのではなく、自分自身も神さまの一部なのだから、対等に会話すればいい。
その中で、本当にやりたいこと、常識はずれなことをしてみたいと思えたとき、本来の自分自身であるやんちゃな神さまと対話できているということらしい。どうせなら根暗な神さまより、やんちゃな神さまと対話し、常識に縛られず直感をもとに行動しよう！

内容的には、上記のような内容と、神さまと対話するために神さまと繋がりやすい行いをしようという内容もあった。
トイレットペーパーを三角折りしたり、スリッパを揃えたりというようなことで、より神さまと対話しやすくなるそうだ。

[ママさんの感想 · 2015年12月5日]

２０１５年１０月

[kazeironohibiさんの感想 · 2015年10月11日]

最初は中々読み進められなく時間がかかってしまいましたが
その後はサクサクと読めました。
あまり感情を表にださず周りの空気を読んで協調性を
考えすぎてしまう性格なので
(社会人なら大抵の人はそうでしょうが)

感情は抑圧すると悪さをする
まじめに頭から入ろうとすると、なにを聞いても
なにを見ても、心で感じとることはできないとか
金城さんのお母さんの性格にも似ている所があり
否定されてる気がして、手が止まってしまってました

金城さんの子供の時の経験やエピソードは突飛で
大人から、そこまで認められず頭がおかしいのでは？
と親に病院に連れて行かれても「常識よりも
もっと大切なものがある」「人生たのしもう」と
信念を曲げず
生きてきたっていうのは、普通はできないかも

楽しむっていうのは喜怒哀楽全部の感情を味わい
経験する事かもしれない

自分全部を変えることはできないけど
きっかけになりそうな事は沢山書かれていました

ただ思えばいい。
「○○したい」とワクワク思う
でも××だし、時間もお金もないと条件を並べない
求める事はひとつづつ
プロセスを大切にする「こなす」じゃなく「味わう」
「思考(脳で考えたこと)」ではなく
「思い(心で決めた覚悟)」この違いが、とても大きい

考えるだけなら誰でもできる事なので
今に心を込めて毎日を思いをこめてやると
少しは動けるのかな？と思いました。

著者プロフィール

沖縄県那覇市生まれ。円隣株式会社代表取締役、LIFE VISION株式会社代表取締役。「女性の自尊心が社会を変える」という視点から、恋愛、結婚、夫婦関係、子育てなどさまざまな難問を解消し、多くの人を幸せに導いている。さらに人間の本質である「愛」に対する深い視点に、多方面の業界のリーダーたちが真実を求めて集まっている。著書に『あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法』『あなたのなかのやんちゃな感情とつきあう法』(ともにサンマーク出版)、『愛でメシが食えるかって？愛でこそ食えるんだよ』（廣済堂出版）がある。

「2020年 『ハッピー脳スイッチ 悩みは「解決する」ものではなく「消える」もの！』 で使われていた紹介文から引用しています。」