書かずに文章が上手くなるトレーニング

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 188
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763134738

作品紹介・あらすじ

人と話すとき、本を読むとき、プレゼントをするとき…。18年間で2300件以上の取材・インタビュー歴を誇る著者による、日常生活でちょっと意識を変えるだけで、あなたの文章がみるみる上達する方法!

感想・レビュー・書評

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  • 題名通りではないが、この本に書かれている内容を意識してみると、今までより文章を書くことに苦手意識がなくなった気がする。

  • 内容的には『「うまく」「はやく」書ける文章術』と大差なし。

    技術的な部分は『「うまく」「はやく」書ける文章術』の方がコンパクトにまとまっている。

    こちらの本には、技術的な部分を鍛えるためのトレーニング法がたくさん紹介されている。

    ひとつひとつは2~3分で出来るトレーニングだが、数をこなすことでうまい文章を書く力を磨けると思う。

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00536132

  • 読んだので、上手くなってないはずがない。やったね。

  • 意外と書けないなと思い購入。テクニックというよりも文章のネタや構成から考えるということ。

  • タイトルに違わず、頭と想像力から書く力を上げる本。ムダ肉が多い文にも、痩せぎすな文にも、必ずピッタリの処方箋が見つかります。挙げられる語彙例が豊かで、それを参照するだけでも文章の幅が広がるのでは。個人的には抽象を具体に直す数々のトレーニングがありがたいです。

  • やまたくさんの『文章』指南の本です。

    『書かずに文章がうまくなる』というのが挑戦的なタイトルですが、要は書く前にきちんと書く事を決めておく、つまり、書く前にその文章の良さの大部分が決まってしまうよ、ということですね。

    この本に書かれていたこと、私もこれから肝に銘じてブログ書いたり、仕事に活かしていきます。

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著者プロフィール

伝える力【話す・書く】研究所所長/山口拓朗ライティングサロン主宰
出版社で編集者・記者を務めたのちに独立。25年間で3500件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的なビジネス文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れるセールス文章&キャッチコピーの作り方」「集客につなげるブログ発信術」など実践的ノウハウを提供。2016年からは300万人のフォロワーをもつ中国企業「行動派」に招聘され、中国の6大都市で「Super Writer養成講座」を定期開催中。著書に『「9マス」で悩まず書ける文章術』(総合法令出版)、『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける 87の法則』(明日香出版社)、『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』(日本実業出版社)、『会社では教えてもらえない ムダゼロ・ミスゼロの人の伝え方のキホン』(すばる舎)などがある。文章作成の本質をとらえたノウハウは言語の壁を超えて高く評価されており、中国、台湾、韓国など海外でも翻訳されている。

「2021年 『1日1分で文章が勝手にうまくなる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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