- サンマーク出版 (2015年7月21日発売)
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感想 : 13件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784763134837
感想・レビュー・書評
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振動数の話が興味深かった!自分で自分の振動数を上げられるようになろうと思った
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「行動できない人には来世があるからね。」
やる気をもらいたくてタイトルに惹かれて読んだ。どうやら期待していた「鼓舞」ではなくて「受容」強めの内容らしいと読み始めてすぐに気付いた。ただ冒頭に書いた3章のセリフだけはあまりに辛辣でズキズキ。それまではただ優しいことばかり書かれているなあ(悪く言えばちょっと生ぬるいなあ)と思っていたのだが、「がんばれない人は今はまだそういう段階にいるってこと。頑張れる人は頑張れる段階にいるってだけ。大丈夫だよ、行動できない人には来世があるからね。」って言われて「いや全然大丈夫じゃないやん、どうにか頑張りたくてもがいてるのに!!今世で頑張らせてくださいよ!!!!!」と思い、それから、なるほど斎藤一人さんは決して生易しい言葉だけを並べているのではなく、ただ優しいだけの人でもなく、本当にありのままご本人がたどり着いた真理を書いてるんだなあと妙に納得してしまった。明らかに他の人とは違った視点で合う合わないは当然ありますがおもしろかったです。
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オーディブルにて読了。
この本はオーディブル向きだと思う。
寝る前タイマーをかけて聴くのが良かった。
振動数の話は、面白く、この世の様々な事柄が振動数で説明がつくな、と思った。
世の中幸せかそうでないかは物の捉え方次第、考え方ということなんだろうけど、それを自分にとっては新鮮な切り口で語ってくれた良書。 -
2023年最初の一冊はこれ!と決めていた。再再読。「考え方のリセット」「気持ちが楽になる」「究極のプラス思考」、付属のCDも何度も聞いて気持ちを高められる。今年も「振動数」を上げていこう!
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斉藤一人さんの本+CD。この方の本はたまに読みたくなって買う事が多い。過去に5冊くらい読んだけど、だいたい言っている内容は同じだったりする。自分で自分のエネルギーレベルを高める、周りに振り回されず自分自身を確立する、そして周りのエネルギーレベルを上げるように動けば成功する、みたいな。
まぁ、手を変え品を変え、色んな角度で言ってくれるので、読んだり聞いてるだけで自分のエネルギーレベルが上がるという寸法。付属CDはとりあえず毎週聞いてる。聞く癒やしサプリみたいな感じかな。 -
2018/1/3
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斎藤一人さんの本は上手くいってない時や壁に当たった時に読むと言葉が身体に染み入ってくる。
印象的なフレーズは
・起こった出来事を他人のせいにしていると、いつまでたっても上手くいかない
・なにかを手に入れなければ、なにかが揃っていなければ「しあわせ」になれないわけではない
いくつもの言葉に前向きなメッセージが込められていて、一人さんの人柄を感じます。
付属のCDの振動数の話もとても面白かった。 -
一人さんの本は、相変わらず読後に力が湧いてきます。今回は特に他人を認めるという部分が心に残りました。管理職になり部下という立場の人に対する接し方が難しいと感じていたところもあったからかな。あと、鏡の法則もグッときました。自分の内面を見る、対処する、難しいけどやり続けないといけないことと思いました。
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人生に迷った時に、誰かに 大丈夫だよ!と言って欲しくて購入した本
こころの支えになる本です -
2016/9/19
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本当にだいじょうぶ!
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斎藤一人さんの話はどれもとってもいいけど、今回はしあわせを呼ぶ「波動数」の話が良かった。
著者プロフィール
斎藤一人の作品
