一流の人は仕事中に眠くなったらどうするのか?

佐々木正悟

• サンマーク出版 (2015年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[佐藤佐藤さんの感想 · 2022年5月1日]

クイズ形式でわかりやすい

[saphireさんの感想 · 2021年4月29日]

36のトピックについて心理学的に解説が続き、おわりに、のメッセージが良かった。

[しんしんさんの感想 · 2019年12月15日]

あまり期待せず読み始めたが、三択クイズでサクサク進むので、楽しく読めた。
クイズで出しても盛り上がるし、内容的にも普通にためになるものだった。
…たぶんタイトルで損してる気がする

[まさひこさんの感想 · 2018年10月28日]

読み終わりました。

[kimkatsu00さんの感想 · 2018年10月10日]

３択のクイズをフックにして、心理学の観点からなぜそうすることが合理的なのか解説をする形式で、非常に読みやすい本でした。

[まゆさんの感想 · 2016年7月30日]

佐々木さん3冊目。「はじめに」で、心理的な傾向に無理をして逆らわないだけで、生きるのがこれほど楽になるとは、って言っちゃってておもしろい。仕事に限った話じゃないの。

[taka0726さんの感想 · 2016年3月23日]

タイトルが気になり図書館で借りて読む。「仕事中に眠くなったらどうするか」は36ある設問の一つ。答えは、「金額が高い栄養ドリンクを飲む」と脳が効くと思い込む「ブラシーボ(偽薬)効果」。その他もどこが一流？と疑問が残る答えばかり。心理学見地からの説明でパフォーマンスを向上させる内容だがまったく物足りない。

[suさんの感想 · 2015年12月23日]

普段の自分の判断、行動がどれだけ非効率かのチェックにもなる。18面白動画と35読みにくいフォントは意外だった。

著者プロフィール

●佐々木正悟（ささき しょうご）
心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスで派遣社員として働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。
幼稚園のころから大人の叱責に神経質すぎるところがあり、かくべつ厳しい家庭で育ったわけでもないのに母親の顔色をよくうかがっていた。
成人後も上司や先輩社員などの些細な指摘に耐えられず、組織で働くことを拒否して、心理学を勉強するために渡米する。
帰国後も対人関係への苦手意識から在宅での仕事に中心とし、人前で失敗しないための「ライフハック」を追求し、それを題材とした文章発信で生計を立てる。

「2021年 『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」