完全版 鏡の法則

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 1064
感想 : 77
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763135025

感想・レビュー・書評

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  • 父としての立場と、子供としての立場と、両方から自分の心を見直せる本。思わず目頭が熱くなる。嫁さんにも薦めたいが、「この本で許されたいと思ってるの?」という反応が予想されるのでやめとくw

  • 15年前くらい、中学生の時に話題になり購入して、
    実家の図書館にずっと眠っていた本。

    最近、TikTokでよく見る
    「生きやすくなる方法」みたいな動画を投稿してる
    おじさまがいるんだけど、その人がこの本の著者、
    野口さんだと知って15年ぶりに読んだ。


    中学生の頃は、この本を読んでもあまり理解できなかったけど、20代後半にもなると胸に刺さるものがある。

    私も父と縁が薄く、コンプレックスであったけれど、
    数年前に何十年ぶりに会おうと思い、実際に行動した。

    人を赦すことで自分が楽になる、
    受け入れることで周りの環境も良くなる、
    これだけ聞くと宗教チックに感じるが、
    心理学というものは、要は宗教に置き換えられているだけだと感じた。

    また10年後に読み返したい。

  • 許すこと
    心からの感謝

    なかなか難しい。



  • 本というのは本当に不思議なもので、読まないといけない時に、読むべき本が自然と手元に巡ってくるようだ。何年か前に読んだこの物語も、読んだことを忘れていながら再び手に取った。セレンディピティ。そしてあの時も感動したのに、また再び感動することとなる。1回目に読んだときには感動しておきながらあまりピンと来ていなかった部分があったが、今改めてきちんと自分のものとして腑に落とすことができたように思う。このタイミングで読めてよかった。

    ・人生において困難な問題に直面した時、その問題をMessengerとして捉えることができます。自分の心の中を見つめ直す必要がある、と言うことを教えてくれるMessengerです。

    ・人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起きます。そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。あなたの人生に起きる問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通してより幸せな人生を築いていけるから起きるのです。

    ・許すための8つのステップ
    ステップ1
    相手との間に境界線を引く
    ステップ2
    感情を吐き出す
    ステップ3
    行為の動機を探る
    許せないと思った相手の好意を紙に書き出し、その動機を想像して書き出してみる。人間の行為の動機は、大きく分けると2種類です。靴を避けたいか、喜びを味わいたいか、です。相手はどんな苦痛を避けたくて、その行為をしたのか。あるいはどんな喜びを味わいたくて、その行為をしたのか。
    相手の好意を、相手の未熟さや、不器用さや弱さとして理解してあげること。
    ステップ4
    感謝できることを書き出す
    ステップ5
    感謝の言葉を復唱する
    ステップ6
    謝りたいことを書き出す
    ステップ7
    学んだことを書き出す
    「その人とどのように接すればよかったのか?」
    「今後その人のような人が自分の目の前に現れたら、どのように接すると良いか?」
    ステップ8
    宣言する
    ・〇〇さん、私は私自身の自由のために、あなたを許します
    ・〇〇さん、私は私自身の幸せのために、あなたを許します
    、〇〇さん、私は私自身の安らぎのために、あなたを許します

    許すことをあなたはすることで、被害者であり続けることをやめ、自分の人生の責任を自分の手に取り戻せるのです。

    心の中で不満ばかり抱いていると、その心を映し出すように、ますます不満をいたくなるような人生になってきます。私たちの人生における現実は、まるで鏡のように、私たちの心を映し出しているのです。心の中で誰かを強く責め続けて生きていると、自分もまた責められる経験を繰り返すことになりますし、他の人の幸せを喜ぶような気持ちで生きていると、自分もまた幸せな出来事に恵まれます。このように人生においては、自分の心の波長にあった出来事が起きてくるわけです。

    自らの人生に起きていることを見ることによって、自分の心の有り様を推察することができ、それによって自らを変えるためのヒントを探っていけるわけです。

  • 人生は鏡であるという考え。何か問題が起きた場合、原因は心にある。自分の心のありように気づけたなら、自分を変えるためのきっかけになる。

  • 鏡の法則
    現実に起きる出来事は、一つの「結果」。
    「結果」には必ず「原因」があり、その原因は自分の心の中にある。
    自分の人生の現実は、自分の心を映し出した鏡。

    心の中に不満ばかり抱いていると、その心を映し出すように、ますます不満を言いたくなるような出来事が現実に起きる。
    逆に心の中でいつも感謝していると、さらに感謝したくなるような出来事が起きる。

    必然の法則
    人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気づかせてくれるために起こる。
    自分に解決できない問題は決して起こらない。

    「ゆるす」
    相手の行為をよしとすること、大目に見ること、「相手が悪い」と思いながら我慢をすることではない。
    過去の出来事へのとらわれを手放し、相手を責めることをやめ、今この瞬間のやすらぎを選択すること。

    ゆるすための8つのステップ
    ①ゆるせない人をリストアップする
    ②自分の感情を吐き出す
    ③行為の動機を探る(動機は主にこの2つ。喜びを味わいたい、苦痛を避けたい)
    ④感謝できることを書き出す
    ⑤言葉の力を使う(ゆるす宣言をする、感謝を唱える)
    ⑥謝りたいことを書き出す
    ⑦学んだことを書き出す(どのように接すればよかったか)
    ⑧「ゆるしました」と宣言する


    実話を元にした、対話形式の内容でページ数も少なめなのでとても読みやすかった。
    自分に起きていることは、自分の心を映し出すものであり、自分が乗り越えられないような出来事は起こらないというのがとても印象的だった。
    他人に対して、ゆるせないという感情を持つことは無意識にエネルギーを使ってしまっているため、そのような感情に囚われず、ゆるすことでやすらぎを得ることが生きやすいと感じた。

  • 前半は実話をもとにしたという物語、後半はその解説という構成。恋愛や仕事は本人の意思次第で遠ざけることもできるかもしれないが、生まれてきた以上親という存在は嫌でも切り離すことができないと思う。自分は恵まれたことに家族ととても良い関係を築けているけれど、それでも読んでいて涙が出た。

  • ブリブリバリバリの自己啓発本です。まず読む方向性の本ではないのですが何故か手に取ってしまいました。
    自分が変わる事によって全てが変化していく。分かります、そういう事ってありますね。外的要因かと思っていた事が実は自分に内在していたものが原因だったという事。
    素直になって問い掛ける事によって、それまで在った問題自体が氷解して人間関係の澱が洗い流されていく。とてもよく分かります。
    でもどうしても頷けないのが、子供が苛められている事も親の人間関係の鏡であるという事。そんなに単純なものではないし、そこまでいくとオカルトじゃないかと思います。
    自分が子供だとして、そういう考え方で見られているとしたらとても苦痛です。
    この本を読んで思い込みの激しい親がいたとして、子供が苛められているのに気付いた時が怖い。想像するとどんな思考に転がっていくのかおっかないです。正直ホラーな想像になりそうです。
    実際に自分が直面しているものについての考察についてはとても頷けたし、ちょっと涙ぐんだりしました。でも全体的には受け入れられない部分もあった。という感じです。

  • 評価:3.6

    自分の考えは、少なからずどこか相手の考えにも影響を与えるのかもしれないと感じた。

    生きていく上でこの考え方は非常に役に立つと思う。

  • 読んだ人の9割が涙するという本。
    例外なく私も鳥肌が立ち、涙が出てしまった。
    人生において、問題は自分に何かを気づかせてくれるものであり、今の自分ならできると思ってふりかかってくる。
    この本と出会ったのも、今までの人生では関わるはずのない人と関わってこの本を知り、書店で探して、書店では見つからず、楽天で取り寄せたのだが、
    この行程さえ、自分を映し出しているとおもう。
    勇気と行動力さえあれば人生よりよりものとなる。
    鏡の法則。人生とは自分の心を映し出す鏡である。

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著者プロフィール

心の専門家、ベストセラー作家。
高校時代は対人恐怖症に悩むが、大学入学後、心理学や東洋哲学、人生の法則の研究と実践によって克服。(株)リクルート勤務を経て、メンタルマネジメントの講師として独立。1999年に心理カウンセラーとしての活動を始める。2003年にはメンタルコーチとしての活動も始め、心理学の手法を使ったコーチングの第一人者となる。また現在、インターネット上で「オンライン自己実現塾」を開講している。著書に、ミリオンセラーになった『鏡の法則』の解説部分に大幅加筆した『完全版 鏡の法則』の他、『「これでいい」と心から思える生き方』、文庫版として『3つの真実』『心眼力』(サンマーク出版)などがある。

「2021年 『マンガでわかる 鏡の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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