脳が勝手に記憶するユダヤ式英語勉強法

  • サンマーク出版 (2016年4月25日発売)
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感想 : 9
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  • 本 ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763135407

感想・レビュー・書評

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  • Memory is the space in which a thing happens for a second time
    記憶とは物事が2度目に起きる場所である(ポール オースター)

    聖書「トーラー」を体をキツツキのように揺らしながら口を動かしてつぶやくことで記憶する

    100回復習するのと101回復習するのでは大違い

    勉強は机の前に正しく座って取り組むもの、なんていう考えは存在しない

    一日弁公しなければ、失ったものを取り戻すのに2日かかる

    学んで復習しないものは、種をまいて刈り取らないのに等しい

    学んだことを考えるものは簡単には忘れない

    出会った人すべてから、何かを学べる人がもっとも賢い

    人差し指音読法
     指を動かす、目で読む、声に出して読む


    とりあえず、好きな曲の歌詞を紙におこし、毎日呟いて英語の勉強をしてみよう

  • 図書館でも借りた 

  • ユダヤ人の歴史とともに彼らの考えがいかに勉強に適しているのかが書かれている。
    単純に言うと、動き話せと言うもの。

  • 体を揺らしてつぶやくのを実践してみよう。
    あと、この本で紹介している本は試してみよう。

  • コツはからだをゆらゆら動かしながら、英語を呟くこと…!

  • ユダヤ式って何だろう、と思って読んでみたら最初の数ページにすでに答えた書いてあった。

    「体を揺らしながらつぶやく」

    これだけだった。

    書かれていることはなるほどとは思えるけど特にユダヤ式と訴えるほど特別な勉強法ではなかったかな。

  • ユダヤ人は体を動かしながら、音読をして覚えるそう。シャドーイングは語学力がアップすると聞くが音読がいい所以かもしれない。この本に興味が湧く英語学習の本がたくさん紹介されていたので、読んでみたい。そしてまずは音読をしてみようと思う。

  • 揺れる、反復!

  • 図書館

    体を動かしながらの勉強が良いらしい。
    指差しをしながら読むと読み落としが減少。

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著者プロフィール

名古屋大学教育学部附属中・高等学校教諭(国語教育、中古文学)
[著書・論文]「『伊勢物語』第六十九段「狩りの使ひ」の授業実践―「古典探究」を見据えた試み」(『日本文学』71―11、2022年11月)、「くずし字による古典教育の試み・中古文学編―研究と教育という〈両極〉」(『古代文学研究 第二次』30、2021年10月)、『「書くこと」の授業をつくる』(共著、ひつじ書房、2021年)

「2023年 『未来を切り拓く古典教材』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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