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Amazon.co.jp ・本 (219ページ) / ISBN・EAN: 9784763135810
感想・レビュー・書評
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① 感謝することを熱心に探すだけで、素晴らしいことが次々に見つかる
② 人生にはうまくいっていることが数え切れないくらいある。しかしそれを意識して見つけようとしないと、そして見つけたらすぐに感謝をしないと→ 頭の中にある意地悪な声に全て書き消されてしまう。
③ ネガティブな声ばかり聞いていると、宇宙からの素晴らしい贈り物が見えなくなってしまう。
④ 「努力しなければ何も変わらない」と思い込んでいると、逆に奇跡が起きるのを阻止することになってしまう。
⑤ あらゆる物事に感謝する。
「感謝の周波数」に乗ると、奇跡を起こすエネルギーとつながることができる→感謝できることを熱心に探していれば、感謝できることが次から次へと見つかる。
⑥ 宇宙(神様)からのサポートを受けるために自分がしなければいけないものは何もない。ただやるべきなのは「世間から刷り込まれた常識」を手放すこと。
⑦ 欲しいものリストを作ることもいいが、「既に持っているもの」に意識を向けて感謝することが大事。
⑧ 人生で起こるすべてのことに「ありがとう」と言う。とにかくすべてに感謝する。それを実践できている人の方が、はるかに良い世界を生きている。
⑨ 感謝の周波数に乗っていない状態で神様に何かを願うのは、ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるようなもの。
⑩ 毎日感謝できることを数珠の数と同じく110個見つけて日記に書く。最初は10から20個位しか思いつかないけど、頑張ってやり続ければできるようになる。
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感謝することを熱心に探すだけ。
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脳は幻想と現実区別できない→ 脳は変わりたくない体質 →悪いこと考える癖があるとその幻想も現実と捉え不変を好む傾向のため人生が悪い方へ向かう
逆にすればどんな可能性でも広がる。と
可能性(思考)が現実に
逆にする=意地悪なこと考えないようにする には強烈な感謝のクセつける -
「感謝は、地球上でいちばん強い周波数だ。
人はどんなときでも、感謝の周波数に乗っているか、いないかのどちらかだ」
常に感謝の周波数に乗っていられるように、
毎日、感謝できることを探そうと思った。
具体的なアクションプランがいくつも提示されていて、すぐに行動に移したくなる。
ありがとうの達人になりたい。
何かあった時にまた読み返したいと思える良書。
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日々 感謝をしていこうと思える本。
この本を読んで、人に感謝。物事に感謝をしていくと、今までより少しは心穏やかに過ごせる日が増えたかな!?
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【おすすめな人】
スピリチュアル好きな人
なんか人生うまくいかないなって人
人生なんか楽しいことないかなって思う人
【感想】
めっちゃ私の好きなお話でスラスラ読んでしまったのですが、
宇宙の力や感謝・ポジティブなエネルギーを
味方につけるというお話でした✨
その方法や本当にあったお話やゲームという形で
自分でできるワークが入っていたり
実践していけるような形になっていました -
スピリチュアルすぎて読んでておぉ?ってなったけど、内容はめっちゃ共感するし、実践したい
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感謝は必要です。
物に対する感謝を忘れていた様な気がする。 -
感謝で思考は現実になるというタイトルに対し、しっかり納得いくまで説明された本。実は感謝しなくても思考は現実になってしまうが、どんな現実を引き寄せるか、引き寄せたいか、という視点で丁寧に何回も説明を重ねてくれる。結果として、もっと感謝し、ありがとうと言おうと考えるようになる。人生を変えたいなと思っている人はぜひ一読を。
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自分にはスピリチュアルすぎました。
人間は見たいものしか見えない。だから、思考・行動・発言を意図的に前向きなものに変え、「幸せであること」にきづけるようになろう、というお話。
「感謝という感情」を身に着けたいなぁと思い読みましたが、やはり毎日感謝し続けることが一番の近道のようです。
スピリチュアルなものが苦手な人には「科学的に幸せになる脳磨き」の方を薦めるかなぁ。 -
こういう風に考える人ばかりなら、世界は平和で幸せになるよね。そうなるといいのにな。
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前著の実験で、四八時間経過しても何も起こらない、という疑問の答えが、全てに感謝の心がないこと。
この感謝の心を学ぶためのいろいろな実験を提案した内容。
前著で実験をしたが、はじめの4〜5個のステップは成果を感じたのだけれども、残りがなかなか達成できていない。
いついかなる時も感謝をすることは、意識をしなければ難しいのだが、今回も実験中である。
詳細はメモへ -
こうして、思考は現実になる、も読了している。
そちらのほうが読んでワクワクした。
こちらは、焼き直し感が高く、同じ本の2度読みをしない私としては読み飛ばして、最後までいかなかった。
飽きてしまった。
読んでないのに★評価するのは、気がひけるが
ワクワクしない本は読みたくない。いつも周りに感謝し続けた祖母ことを、私は亡くなったいまでも大好きだが、幸福に満ちていたわけでもない。
優しかった祖母を少し思い出せただけ良かった。 -
思考が現実になる「引き寄せの法則」。
感謝の周波数に乗っている人は、いいものを引き寄せるエネルギーを発している。
日々、感謝の周波数に乗って過ごしていると、難しい問題にぶつかっても、まるで奇跡のように解決策が出現する。
大事なのは、頭の中の意地悪な声(雑音)を聞くのをやめること。
不機嫌なエネルギーを出しているときは、雑音が多く入るので、周波数が乱れる。本来合わせたいチャンネルを見失ってしまう。
感謝の周波数に乗っている人は、未来の可能性を、自分自身でつぶすことはない。
自分自身の可能性をつぶすのは、「自己肯定感の低さ」である。
「自分には、無理だ」「自分は、それに値しない」「自分は被害者だ」という気持ちが捨てられない人は、自分の望む生き方を自ら遠ざけてしまう。
人生で起こることすべてを「許す」と決める。どんなにつまらないものでも、いや、むしろつまらないものだからこそ許す。
どんなにイヤなものに見えようとも、それは自分が出現することを許したからここにあるのだと考える。自分の振動が、同じ振動を持つそれらを引き寄せたのだとただ認めるのだ。
後半は、実践編。
思いもよらないところで、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』が紹介されていた。
彼女こそ、ものに感謝するスペシャリストだものな。
自分に足りないものばかりを探すのではなく、自分にすでにあるものから感謝をする。
嫌なこと・苦しいことに向きがちな意識を、自分の好きなこと・楽しいこと・ワクワクすること・ドキドキすることにベクトルを向ける。
そうすることで、心が豊かになり、毎日が満たされていくし、心の柔軟性や許しの筋肉が養われていく。 -
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00542319 -
30日続けることが出来、そしたら何かが変わったし、習慣になりつつある感じ。
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詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=11349
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