一流の人は、本のどこに線を引いているのか

著者 :
  • サンマーク出版
4.00
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本棚登録 : 305
レビュー : 29
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763135865

作品紹介・あらすじ

読書とは、数千行の中から自分の未来を拓く「1行」を見つける行為。日本一の書評家がその技術を明かす。

感想・レビュー・書評

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  • 数多くの書籍の書評を書き、数々のベストセラーを世の中に生み出した著者が、読書の際の線の引く箇所について持論を述べた一冊。

    本書ではビジネス書を軸に読書法から自身に役立つ線の引き方まで解説されており、大変勉強になりました。
    また、ビジネスの仕組みから書籍を選別する方法が書かれており、第1章で書かれていた読書戦略は目から鱗だと感じるともに8つの部分練習についてはビジネスにおける肝所を知るための項目そして書籍が紹介されているだけでなく、学習するべきエッセンスも書かれていて、知識を深めることができました。
    また、書籍から得られた企業戦略にも触れられておりそちらも勉強になりました。
    巻末の44冊の線引きの箇所も金言が満載で掲載されている書籍への興味も湧くものでした。
    そんな本書の中でも、センターピンが重要ということと損益計算書の解釈は非常に印象に残りました。

    普段行なっている読書において、気に留めておくことが本書を読んで感じるとともに重要な箇所に気にかけることにより自身の知識が広がると感じました。
    読書の深みの増す一冊でした。

  • 【この本から、連鎖する。】
    表紙の赤線が美しく、一貫して情緒が感じられます。
    特に、序文と終章に土井さんのルーツを感じられる本書。
    巻末カラーの本の写真横の赤線が、土井さんがリアルに引いた線です。(本そのものも、本人私物。)

    ビジネス書によくあるがつがつとした力押し感はなく、自然にそこにある、ふんわり道を示してくれる印象を受けました。

    優しく、ここからステージが広がっていく本です。

  • 本から魔ぶべきことは「結果」ではなく「原因」に線を引くこと。結果に至った原因が大切!

  • 線は、新しい発見や役に立った箇所、そして自分の考えと「ちがう」箇所に引くことで、成長の糧になるのだ。

    これから知識をつけていきたいと考える人に対し、どんな本を選べば良いか、どんな読み方をするべきか教えてくれる本。
    冒頭の一文は大事なことで、読書に自己陶酔感は不要と教えてもらえる。

    私はBBM読者ですが、著者の書評は本選びの基準になります。

  • 台湾のユーチューバに勧められ読んだ本ですが,
    内容に少々びっくりです.

    小説は消費でビジネス図書は投資
    と思ってらっしゃるそうです.
    毎日書評を書き
    数多くビジネス図書を計画し
    世の中に送り出しているモチベーションが
    日本人の精神的な饑餓から救いたかったそうだ
    そういう考え方もあるんだなと感心しました.



  • 結果ではなく原因に線を引く。

  • おかげさまで、読みたい本がわんさか増えました。
    最近本には線を引くようになってきたのですが、これで習慣化されそうです。
    あー面白かったー

  • 読書術の本かと思ったら「ビジネス本を読んで成功しよう」という内容の自己啓発本だった。題名に騙された(と言ったら著者に怒られるのだろうが)。著者としてはビジネス本が盛り上がらないと商売的にマズイのでこういう本を出すのは仕方ないのだろうけど、40過ぎて小説は「消費」ビジネス書は「投資」と言ってしまうところに人間的未熟さを感じる。

  • 著者は「ビジネスブックマラソン」編集長土井英司さん。毎日10~15冊の本から自分が読むべき3冊をえらび、よい線がひけた本の書評を書いているという。本書の第1章では、クオリティを維持しながらアウトプットを続けるための、本のえらび方や読み方の戦略が紹介されている。読書による学びを最適化するヒントのつまった一冊。何を学ぶか目的をもって読むこと、書籍が自分に与えた変化をふりかえり学びをはっきりさせることを実践しようと思った。

  • おもしろいかどうかはどうでもいい、書評なんていらない、全部読まなくてもいいし、早く読まなくてもいい。
    本に引いた1本の本で、人生が変わることもある。
    ただ、そのためには「結果」ではなく「原因」に線を引かねばならない。
    つまり、本に「A社は20期連続増収総益をしている」という記述があり、それに感心しても引くべき線はここではない。
    大切なのは「なぜその会社はそんな成長を続けているのか?」という、原因の部分である。

    なるほどなるほど。アウトプットにつながる読書をしたいと思ってる私には、とっても面白い本でした。

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著者プロフィール

土井英司(どい・えいじ)●出版マーケティングコンサルタント/日刊書評メールマガジン「ビジネスブックマラソン」編集長。1974年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。日経ホーム出版社(現・日経BP社)を経て、2000年にAmazon.co.jp立ち上げに参画。数々のベストセラーを仕掛け、「カリスマバイヤー」と呼ばれる。2004年、エリエス・ブック・コンサルティング設立。数々の著者のプロデュースを手掛け、毎年10万部超のベストセラーを連発。2011年にはミリオンセラー『人生がときめく片づけの魔法』も手掛けた。2004年7月よりメールマガジン「ビジネスブックマラソン」を日刊で発行、1日も休まない卓抜なビジネス書評が支持され、読者数6万人に迫るメディアに成長した。自己表現に関するセミナーや作家養成コースも毎回満員御礼の人気。著書に『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』(サンマーク出版)などがある。http://eliesbook.co.jp

「2017年 『どんなに忙しい人も必ずやせるビジネスマンの最強ダイエット エグゼクティブ・ダイエット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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