この嘘がばれないうちに

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 1101
レビュー : 133
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763136077

作品紹介・あらすじ

愛する人を想う気持ちが生み出した、不器用でやさしい4つの「嘘」。「過去にいられるのは、コーヒーが冷めるまでの間だけ」不思議な喫茶店フニクリフニクラにやってきた、4人の男たち。どうしても過去に戻りたい彼らの口には出せない本当の願いとは…?

感想・レビュー・書評

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  • 前作より好きかもしれない。

    「親子」が1番好きかな。やっぱり母親と息子の関係ってなんか泣ける。
    それに「親友」もかな。これも子供がからんでるし。

    幽霊になってしまった要と、幸せになってはいけないと思い続けた数の関係も。

    これってまだ続くのかな?

  • 「コーヒーが冷めないうちに」続編
    前作で気になって仕方なかった、過去に戻れる席に居るワンピースの女(ユウレイ)の正体が判明しました(^∇^)

    私は前作より続編の方が好きだなぁ〜〜
    そして、"過去に戻ってどんな努力をしても、現実は変わらない"というルールがいっそう切なく感じました。

  • 泣けました。「親子」の会。自分と母親、自分と子供に投影してしまいました。

  • 続編ですね。
    お母さんとお話しできてよかったです。
    そしてお母さんになれること、おめでとうございます

    • へいすけさん
      長く生きてると、ふとあの時に戻って、本心を伝えられたら・・と思うことはあるもんですね
      長く生きてると、ふとあの時に戻って、本心を伝えられたら・・と思うことはあるもんですね
      2017/11/28
  • 続編だけあって、少しグダり。
    北海道の回収なし。続編あり?

  • 「コーヒーが冷めないうちに」続編
    6~7年後。

    コーヒーが冷めきるまでの短い時間だけ
    時を超えることのできる不思議な喫茶店。

    親友、親子、恋人、夫婦。
    相手を思うがゆえの、優しい嘘たち。

    白いワンピースの幽霊の正体がわかったり
    ストーリーは先に進んでいます。
    まだ続編ありそうな感じ

    それにしても、1作目の流たちが北海道にいたのは
    何だったんだろう?あれの説明はないのか・・・

  • 続編ならではの、設定説明不要で泣けるポイントを上手く作った感じが良い。ミキがかわいい!子供ってこういう変なしゃべり方するよね。

  • 「コーヒーが冷めないうちに」の続編。

    喫茶店にいる白い幽霊の謎が解けます。
    過去、未来に行く4つの短編。

     預かった娘の結婚を前に亡くなった親友に会いに行く男。
     母の葬式に出れなかった男。
     病で結婚できなかった相手の幸せを確かめに行く男。
     亡くなった妻にプレゼントを渡しに行く刑事。

    どれも涙腺に来る話ですが、さくさくっと読めてしまいます。前作よりは好きです。

  • 脚本に近いからか台詞も多めでさくさく読める!!やっと今回であの幽霊の正体がわかってすっきりした〜!!
    過去にしばられて幸せになっちゃいけないって気持ちはすごくわかるけど、だからって幸せにならなければその亡くなった人たちの生きてた意味がなくなってしまう、だからその人の分まで幸せにならないといけない、っていう台詞は心が楽になるなって思いました

  • ・過去や未来に行く話、でも現在には全く影響しない。
    ・4つのストーリー
    ・最初の親友の話が個人的にはよかった
    ・コーヒーが冷めないうちに、のあとの話?

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プロフィール

川口 俊和(かわぐち としかず)
大阪府茨木市出身。1971年生まれ。元・劇団音速かたつむり脚本家兼演出家。代表作は「COUPLE」「夕焼けの唄」「family time」等。本作の元となった舞台、1110プロヂュース公演「コーヒーが冷めないうちに」で、第10回杉並演劇祭大賞を受賞。『コーヒーが冷めないうちに』で小説家デビュー。

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