- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763136220
作品紹介・あらすじ
胸板をきれいに盛りたい、腹を割りたい、肩を大きくしたい、などの願いを叶える究極の自重トレ。
感想・レビュー・書評
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筋肉を的確な部位につけるノウハウや基本を学べました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
筋トレをする時の技術的なノウハウが書いてある
実際にどんなトレーニングを推奨しているか言語化するより動画で見た方が良さそうだ
しかしながら、ウェイトや機材を使ったトレーニングについては全く知識がないので、器具の持ち方(親指を使うとか否か、逆手で持つか否か)で効果が違うことなどは興味深い内容だった。プロテインやBCAAの摂取する意味やタイミングなどもなんとなくしか知識がなかったので勉強になった -
実践、実践して効果が分かると思う。1秒ずつキープしていこう。
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いわゆるハードゲイナー寄りで脂肪も筋肉もつきにくく、学生時代に筋トレをかなり頑張った際も3kgしか増やせず体格の改善は諦めていました。たまたま書店で見かけてこれにあわせて10年ぶりくらいに真面目に胸と腕の筋トレ+蛋白質中心の食生活をしたところ、短時間の負荷かつ3ヵ月で上半身の筋肉は人生史上最大になりました。(元が細いので一般の人よりはまだまだで、体重自体も増えなかったのですが)
闇雲に回数を増やするよりちゃんと狙いを絞って行うことが大事だということがよくわかりました。
書籍としてもわかりやすいのですが、回復のインターバルについても触れてあればありがたかったです。 -
他の筋トレの本と違って、項目を絞って一つ一つのトレーニングを詳しく説明しているから、実用的。
対象となる筋肉の図も見やすいから、やっていて、なんとなく効果あるなあと、思わせる作りになっている。実際に効果があるかどうかは、まだわからないが、なんとなく、体ががっしりしたような、気がしないでもない今日このごろ。 -
道具を使わずに筋肉をつける方法が分かり勉強になった。体を鍛えたい人もそうでない人も読んでみる価値はある。
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ウエイト系のトレーニング本ではなかったですが作者の持つトレーニングに対する考え方は参考になった。
MMCなんかはとても大事なポイントだと思いました。 -
理論の部分は読みましたが、それぞれの筋トレ方法の部分は読んでいません。
というのは、筋トレをするのに、色々な高さのイスとか、台とかを何個か用意する必要があるので、それが面倒なのと、置く場所に困るのとで、諦めたからです。
HIITの方が出来るかな?と思ったのですが、こちらも、20秒用と10秒用の二つのストップウォッチ(一つはスマホアプリでもいいのかも)を用意するのが面倒。私の体重でこのメニューをやれば、膝や腰等に負担が掛かり、傷める可能性。20秒、10秒、と時間に追われながらやるのはどうも気が向かない。
という理由で私は、やろうとは思えませんでした。
ただ、理論としては、理に適っていると思うので、普通の体重の方で、道具を用意するお金と気力と、それをしまう場所を確保出来る方には、十分、お勧め出来る本だとは思います。
私の体重の場合、同じ著者の『筋肉を足して脂肪をとる! 除脂肪筋トレ 超効率ボディメイキングの本』とか、『HIIT 体脂肪が落ちる最強トレーニング』の方を読むべきだったと思います。 -
筋トレのし過ぎで色々な箇所を痛めていた自分には目からうろこの内容が多かった。