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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784763137036
作品紹介・あらすじ
実生活で見聞きするお金のことがざっとわかる!
世界一・基本的でわかりやすいお金の本!
☆金利、源泉徴収、所得税・住民税、社会保険、株、銀行の種類、年金……
日常生活で見聞きするお金のことがざっとわかる!
☆お金知識ゼロの文系編集者が
元国税専門官にわかるまで聞いた!
☆超基礎から意外と知らないお金の話まで、
これ1冊でわかる!
金利とか株とか、
大人になったらわかると思っていたら、
わからないまま社会人6年目。
いまだに、ニュースの「株と為替の値動き」の意味
がわからない……
そんなマネー知識ゼロの超・文系編集者が
元国税局のお金のプロに
お金に関するあれこれを全部聞いた!
「会社員が払わないといけない税金って?」
「日経平均株価とは?」「信用金庫とか信用組合とか、銀行の種類がわかりません」
「国債=国の借金を買うってどういうこと?」
といった超基礎から
「4、5、6月に残業すると、社会保険料UP」
「NISAで株の利益が非課税に」
「国民年金の受給開始時期は前後にずらせる。男性は『70歳1か月』から受け取ると、受給額が最大に」
などの意外と知らない話まで、この1冊で丸わかり!
2時間でざっと読めて、お金の不安がなくなる!
世の中の仕組みがわかる!
感想・レビュー・書評
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お金の根本的な事を抑える基本書。私は経済学科の人間なのでこの本に書かれている事の大半は復習のような感覚で読むことが出来たが、税金をどのように抑えるかというところまでは、知らなかったので是非お金とは一体何であるかを知りたい人や、それをどのように活用すべきかを知りたい人は是非、よんでほしい。
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タイトルの「金利」はもちろん「源泉徴収」とか「年末調整」とか、聞いたことあるけど、何のことなのか分からずに大人になってしまった私。そんな私でもとても分かりやすく解説してくれる本だった。
本書はインタビュアーが元国税局の人に質問する対話形式になっており、テンポ良く読むことができる。また、所得例やそれにかかる税金の額など、具体例を出して教えてくれたので、とてもイメージがしやすく助かった。
きっと普通の大人がこの対話を見たら「え、そこからなの?!」と笑われてしまうようなレベルの話。株って何?とか、そもそも税金ってどうして払わないといけないの?とかいう小学生レベルの疑問などから始めてくれる。
源泉徴収や年末調整など、取り上げてくれる内容も自分の生活に関わることが中心だったので、興味を失うこと無く最後まで読むことができた。ずっと謎だった年末調整の話もざっくりとだけど理解することができた。
以前、池上彰の「知らないまま大人になってしまった人の為の本」を読んでみたけれど、それでもサッパリ分からなかった自分が読んでも、この本は分かりやすかった。
そして、この本を読んで「へぇ、そうだったのか!」と学ぶことが多いと思った自分に危機感を覚えた。その程度のことさえ自分は分かっていなかったんだ、と。分からないことが分かった本だった。 -
お金の基本的な知識、初心者向けを謳ってる本は多くて、読んでみると結構難しいことがほとんどだったけど、これは本当に初心者向けで分かりやすかった。恥ずかしながら、お金のことって誰かに教わるわけではないから、無知なことが多すぎて、このままでいいのかなって心配になってたけど、そんな不安な気持ちと同じ気持ちから作られた本なので、そうそうそこからわからないの!って共感しまくりました。
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ちょくちょくお金の勉強はしていて
知っていることもたくさんあったけど
とっても分かりやすかった!
入門編にはピッタリだと思った。
年金の詳しいこととか
年末調整のこととか
細かいことまでしっかり学べた!
保険の種類とか
新たに学べたこともたくさん。
読みやすくて
2時間程度で読了。
次は株について勉強しなければ…。 -
金利って??所得控除とは??と思うほど、お金のことが全く分からない初心者でしたが、大変理解しやすい本でした。
だんだんお金について分かった時は感動しました。
分からないと逃げずに学んだことで、自信にも繋がりました。
生きていく上で必要な最低限のお金の知識がこの1冊に詰まっていると思うので、お金初心者にオススメです! -
非常に読みやすい。金利のお話には全く興味がなかった方でも、まずはこの本から始めてみても良いかもしれません。
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お金に関して必要最低限のことが分かる良書です。ただ、2020年の出版なのでちょっと情報が古くなっています。
株で儲けたい!とか、そういう人には不向け。
どちらかというと、なんとなくお金に不安がある方が勉強のために最初の1冊に読む内容です。私は何となくお金が怖いと思っていたのですが、この本を読んでそれは知識が無いからだと気づきました。そういった方におすすめの本です。 -
2021.9.5読了。
金利だけではなく、お金に纏わる大まかな概要が分かる本になっていて、今まで曖昧になっていた所得控除などの知識が得られる良い本だった。
今後も辞書的な位置付けで活用できる1冊! -
金利、控除、投資、税、保険、年金の話等お金にまつわる色々なことが基礎的なところから分かりやすく書かれている本であった。特に控除、年金のところは将来のマネー設計、節税の意味で役に立つ。年末調整で所得控除を計算、収入ー経費=所得、税は景気の調節機能、年金の繰り下げ受給等お金は最新の情報を入手したい。
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元金融機関で働いていた身だが、「最近金融の世界に触れていないな」と思っていたところ書店で見かけてなんとなく購入。
タイトルから想像できる通り、お金に関係する入門的な内容が記載されている。
あくまでも基礎しか書かれていないので、当たり前のことと言えばそれまでだが、意識して知ろうとしないと意外と知らない内容がわかりやすく纏められていると感じた。
生活する上で最低限必要なお金周りの知識(税金、運用、年金、保険等)については概要は掴めるものだった。
自身の立場で言うと、「知識の復習」程度にしかならなかったが、元金融機関で身につけた知識が消えていないことを確認できたという観点では読む価値があったと思う。
大学生〜新社会人のうちに本書を一度読んでおくと、これからお金について考える際の一助となる一冊なのではないかと感じた。 -
広く浅く金融知識をざっくり学ぶことができます。超初心者向けと思います。
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金利ってなんですか
金利 固定と変動
ゼロ金利政策 日銀
給与所得控除 (仕事するのにかかる)
特定支出控除
所得控除 さらに引ける配偶者
家族の社会保険料払ったら年末調整申請
社会保険料払った分だけ所得税控除
住宅ローン控除→国税庁ホームページ
働いたら払う:所得税、住民税、復興特別所得税
医療費控除:200万未満所得の5%
以上なら10万予防接種は適用外
源泉徴収 会社
確定申告 副業
年末調整 戻ってくる
セルフメディケーション税制
TOPIX 1968を100とする
日経平均株価 225
ダウ 世界で有名企業
年金 9.15%×生涯年収=払った年金 -
直接的な金利に限らず幅広い
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「身の回りのお金の用語解説」といった趣旨。
実生活で聞いたことはあるが説明できない用語の意味を掴むのには適してる本。
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分からなかった金融の世界の理解に役立ちました。
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お金に関する知識を包括的に学ぶことが出来ます。たまたま読む機会があったため読了しましたが、自分が予想していたよりもお金に関する基礎的な知識を身につけていたため、あまり目新しいようには感じませんでした。
しかし、おふたりの会話形式で進み、適期、図が用いられるため非常に読みやすく初心者の方にピッタリだと感じます。 -
2020年4月発行の本。「金利」が何かわからないお金の初心者向けです。でも、金利の話だけではありません。私は、年金も保険も理解しているお金の中級者ですが、それでもこの本から学ぶことがありました。NISAの話は、古いので参考になりませんが、その他のことは、知っておいたほうが良いことばかり!!おすすめです!
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お金にまつわる事を知るには有意義な本。
最新刊は加筆や修正されてるのか知らないが、NISAは旧NISAの内容だったりと所々は情報のアップデートは必要。
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お金の本は初心者向けといいつつ、内容が難しすぎるものが多すぎる。そんな中でも、この本だけは優しいと信頼してる。
著者プロフィール
小林義崇の作品
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