世界一おもしろいペンギンのひみつ もしもペンギンの赤ちゃんが絵日記をかいたら

  • サンマーク出版 (2018年7月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784763137074

感想・レビュー・書評

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  • 2020.10.24

    社会ができていて、両親の愛があって
    人間の社会のようだ。
    素敵なおはなしよ。自然は厳しく、そう甘くはないけれど

  • ペンギンのひなが
    生まれてから巣立つまでの間に絵日記を書いたら、こんな感じかな?という視点で書かれてあります。

    小学生でも読めるような易しい文章で、すぐ読み終わりました。
    写真がとても可愛くてほのぼのしますよ〜癒される〜。

    頑張ってひなを育てている親鳥が純粋で、応援したくなります。

  • ヒナ目線のものは読んだことがなかったので、知らないことが色々ありました。
    エサのやり方とか、巣立ちの仕方とか。

  • 面白かった!知らないことがいっぱい!
    赤ちゃんペンギン目線で絵日記が書かれているストーリー。児童向けなので内容も簡単だし、可愛い。
    でも、知らないことがいっぱい。

    ペンギンは父親が子供をあたためるとか、爪先ずっとあげてて卵を氷につかないようにしているとか。丸く円になって寒さをしのぎ、外側と内側は入れ替わってるとか。

    大人も楽しめます!

  • 可愛らしくとても分かりやすいです。

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著者プロフィール

ペンギン会議研究員(創設メンバー)。IUCN・SSC・PSGメンバー。
40年以上ペンギンの調査・研究・保全活動を続ける。
葛西臨海水族園、長崎ペンギン水族館、下関市立しものせき水族館「海響館」、
埼玉県こども動物自然公園、天王寺動物園、京都水族館、すみだ水族館、
福岡市動植物園、上越市立水族博物館などの動物園・水族館の監修を手がける。
『ペンギン大全』(青土社)ほか、ペンギンに関する著書・訳書多数。

「2023年 『日本で会えるペンギン全12種パーフェクトBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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