「自分発振」で願いをかなえる方法

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  • サンマーク出版
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763137197

感想・レビュー・書評

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  • 母親にオススメされたので読んでみました。
    この本で用いられる"自分発振"は自己啓発の考え方として心理はついていると思う。実際フローなマインドを持つ事は大事ですし、ただ"量子力学的"に関しては、いかんせん科学的根拠に乏し過ぎるし、解釈がフワフワしているというか、「それは違くない?」と思う所も散見した。

    結局のところ、自己啓発本としては的を得ていること書いてると思うんですけど、量子力学との結び付きがあやふやで、結局スピリチュアルの域を脱出出来ず、胡散臭さが残ってしまっているように感じた。

  • とても良い本。
    『発信』ではなくて、『発振』となっているところに惹かれて手にしたが、読んでヨカッタと思う。

  • 自分ほめ日記→おかげで日記→自分発振日記
    の順番で
    はじめてみよう。

    量子力学 フォトン
    ゼロポイントフィールド
    パラレルワールド
    単語としてはおなじみだけれど
    まだ、私は、身がのれていない…。

    観葉植物はさっそく買ってみよう。
    私と共鳴するお相手に出会えるはず。

  • 量子力学から、自分の人生を成功に向かわす本
    新鮮な切り口で、興味深く読んでみました。
    内容は、人間は、分子、原子、またさらに小さな素子から成り立ち、それぞれフォトンを発振しながら
    生きている。良い生き方、良い人生にするには、フォトンを周波数を高めていこうと言う事なのですが、初めて聞く内容でしたが、取り込めるところは取り込もう。

  • 友人が読んでいて、気になっていたので読みました。

    生きていると色々な精神論的なことを言われるが、それらを科学的に説明してくれているのが、この本の良いところ。

    良い周波数を自分発振していきたい。

  • 自分の周波数を変える具体的な方法と手順が書かれていてよかった。
    量子力学の法則が身近に作用されていることがすんなり理解できる内容だった。

  • なんで自分は毎回同じようなことで悩むんだろう…
    なんで周りから馬鹿にされやすいんだろう…
    そんな時に本棚から引っ張ってきました。

    ・自分発振とは、意識や感情の波を飛ばすこと
    ・共振とは、この同じ波を発振している同士が反応し合うこと。
    ・「ダメだ!」と思っている人は「できる!」という波には反応しません。なぜなら波が異なり「共振」しないからです。

    →「できる!」「大丈夫」と思っている人の波に反応できる、気づくことができる自分ですあり続けたい。


    ・宮本武蔵
    「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」
    約三年、約三十年だけ繰り返し鍛錬を積むと内側から練られた「何か」が自然と出てくるようになる。

    ・その人自身がどんな「気」を放っているかで、その人の空手の奥深さというものが瞬時にわかるもの。


    →自分の発する気、鍛錬してきたものをただただ出すという考え方に共感。「うまくやろう!」「評価されたい」と力みすぎていたのかもしれないな。

    ・自分発振日記
    →自分発振日記をやってみた。相手に寄り添い考えてみることで、怒りやモヤモヤが自然と薄れていった。

    ・四隅に祈りをささげる。「場」の振動数を高める。
    →四方拝と似ているのかな。家でも職場でもやってみたい。


    「最高の自分を発揮します」の意識が持てるようになりたいな。と読了後は思わせてくれる1冊。

  • 自らが発する良い波動で気持ちの良い空間を作る。確かにそんな人はいますね。

  • 量子力学について学べる。
    ちょっと胡散臭いと思う人もいるだろうけど、私は結構納得できたのでオススメ。

  • いつでも最高の自分を発揮する。

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著者プロフィール

一般社団法人開華GPE代表理事。1975年、群馬県生まれ。東京大学工学部卒業後、父の経営する金属製造業の会社に勤めるもうまくいかず、勤続13年を超えたころについにうつ病を患う。その後、参加したセミナーで自分が自分を大切に扱うことを学び、うつ病も克服。2013年、脳力開発塾「開華」を設立。学力を伸ばすだけでなく、量子力学をベースとした脳力開発を目的とした学習塾スタイルを提唱する。成果はたちまち現れ、偏差値80台の生徒をはじめ5教科で学年トップを記録する生徒を多数輩出。また、スポーツでもフェンシング日本代表、空手道個人組手全国大会出場、卓球全国大会出場、レスリング東日本大会優勝など、目覚ましい成果を上げる。その後、小学校から大学、企業の新人研修や幹部研修、経営者が集まる倫理法人会などさまざまな現場から講演依頼が殺到。YouTubeで配信しているセミナー動画ではのべ550万回の再生数を記録するなど、その評判はさらに広がりを見せ、全国各地に活躍の場を広げている。

「2022年 『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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