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Amazon.co.jp ・本 (158ページ) / ISBN・EAN: 9784763138514
作品紹介・あらすじ
96歳世界最高齢の現役薬剤師が手渡しつづける
「自分にも誰かにも、少しやさしくなれる処方箋」。
「ありがたい話なんて、何もでてきませんよ?
私は、ただの薬剤師ですから」
そんな飾らない第一声とともに、白衣姿の薬剤師がゆっくりとした足取りで現れた。
東京下町のとある一角、大正12年創業のその薬局と同じ年齢の、おばあちゃん薬剤師、
それが比留間榮子さんだ。
雨の日も風の日も、猛暑も大雪もものともせず、
日々、薬局に立ち続け、お客様に手を添え心を重ねること75年。
かけるひと声、添えるその手が
「榮子先生に会うだけで元気が湧いてくる」
「来るたびに握手をして、パワーをもらえる」
と地元で評判の薬剤師。
そんな彼女が、薬とともにそっと手渡してきた「言葉のくすり」。
権威ある称号も名誉な勲章もないけれど、
ただひたむきに、目の前のひとりに心を重ねる長い年月が調合した、
自分にも誰かにも、少しやさしくなれる処方箋。(イントロダクションより)
感想・レビュー・書評
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何気ない日常ですか とても心を打ちます
文章から心が伝わってきます
新しい挑戦は年齢を感じさせない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
未来の心配より今日を楽しくする方法を考えましょう✨ありがとうは最高の薬✨家族に不平不満を言うよりもいきいきと過ごす姿を見せる。今日目が覚めたというこたは今日を生きなさいということ✨
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長年の薬剤師経験から来るメッセージがすごく深く胸に刺さった。そして色々な教えの中でも自分のことをケアすることの大切さに共感した。まずは自分のことを大切にするところからだな、と感じた。
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90代で現役、薬剤師として働いている比留間さん。
本当にすごいと思う。
経営する薬局の考え方も素敵だ。
「峠の茶屋」のように、来るお客さんのちょっとした休憩所になればいい。患者さんの中には、一日だれとも話さず、言葉を忘れてしまうという人も多いらしい。そんな人たちの心を、フワッと少しでも軽くできたら嬉しい。とても素敵な理念だと思う。
印象に残った言葉は、習慣について。
「習慣を身につければ、リズムができてその他の事にも取り組みやすくなる」
高齢になっても、自分で習慣をつくり、自分を律して生きている姿勢が大変素晴らしいと思う。 -
ニシトアキコの話し方教室のひるぴーから紹介されて読んだ本。
良かった。
なんと言っても素敵な言葉のシャワーかなっと思えた。
素敵な言葉が多いので、心に留めきれない。
「疲れた」とは言わない、耳は素直だからその通りになる。
「何かお役に立てますか?」を口癖にする。 -
5月26日新着図書:【97歳 現役薬剤師 比留間榮子氏の言葉は温かい。仕事への前向きな気持ち。さりげない気遣い。薬剤師を目指す人はもちろん、多くの人に読んでほしい本です。】
タイトル:時間はくすり : やさしくなれる処方箋
請求記号:159:Hi
URL:https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28182687 -
95歳になっても薬剤師現役とは素晴らしい。医療は常に新しい情報を取り入れ、勉強がつきものであると思うが、それを実践されている。また、新たなことに挑戦することに臆していない。年下に教えてもらうことに恥ずかしいという気持ちより、探求心のほうが勝っている。自分にとって何を大切にしているかが明確でないと、ここまで続けることはできないと思う。そういうマインドを教えてもらえる一冊であった。
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