借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた お金の取扱説明書 お金を笑わせろ!
- サンマーク出版 (2021年4月14日発売)
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感想 : 14件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784763139092
作品紹介・あらすじ
シリーズ30万部突破! 感想殺到の人気シリーズに、読者待望の「お金編」登場!
借金返済にやっていたすべて実話をもとに、金運UPの超秘策を初公開!
じつは「性格」も「意思」もあるのが、お金。
「お金に好かれる」「お金を喜ばせる」よりもう一歩先の、「お金を笑わせる」ってどんなこと?
シリーズ30万部突破の『ドSの宇宙さん』最新刊は、読者のみなさまから熱望の声が多かった「お金の話」。借金2000万円時代に小池氏が「実際にやっていた」あっと驚くお金の習慣を1冊にまとめたのが本書です。
「そう来たか!」とお金をあっと驚かせ、思わず笑顔にしてしまうお金との付き合い方、貯め方、使い方を本邦初公開します。
本邦初公開となる、著者小池氏が借金返済時代から続けている「毎日のお金の向き合い方」は、とても具体的で小さなことなのに、「なるほど、だから今があるのか」と目からうろこ。今日から生活に取り入れられることばかりです。
その風貌とドSなセリフでファンの心を鷲づかみにした「宇宙さん」とともに、借金時代の「コイケ」に指南するのが、初登場のお金の神様、貯金箱の「ブータン」。
キャラクターたちが繰り広げる15の「お金劇場」を通して、お金が本当に喜ぶ「取扱説明書」を楽しく伝授します。
いま、時は「風の時代」と言われていますが、小池氏いわく「風の時代はお金の時代」とのこと。「いまこそ、お金の呪縛から自由になる時代」と説くこころを、本書でぎゅっとお伝えしています。お読みいただく方に、軽やかな風が吹き込むような、楽しくてちょっとあったかくなるお金の話。新生活を迎える方にもとっておきの、不安と悩みを一網打尽にする春風のような一冊をお届けします!
感想・レビュー・書評
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カテゴリとしてはスピリチュアルに分類されるのかもしれないが、本来あるべきお金の貯め方、使い方について言及していると思う。節約術や資産形成術などハウツーばかりに囚われている人こそ読むべき本かと。
そうだよなぁと頷いた箇所は下記の通り。
・お金を得ることがが目的なのではなく、最終的にお金を使って幸せになることが目的であるべき
・お金は自分の人生を豊かにするための手段であり対等な存在
・お金を得ることによって何がしたいか不明な願いは叶いにくい(単純に年収1000万円になりたいはNG)
・まずはいま手元にあるお金を真剣に使うことから
・お金を貯める目的は不安解消のためではなく望む未来を実現するためであること詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者の人柄のよさ?愛?を感じた内容でした。
お金という物質がなしてるいろんなことを
わかりやすく言語化されていて
読みやすかった。
当たり前のように、入ってきて、出ていくお金で
何を得ているのかにフォーカスしたら
自然と感謝につながるなぁと。
こうやって分かりやすく
言語化してくれている著者に感謝します! -
お金に対していろんな角度から意識を変えてくれる本でとても面白かったです。
お金を大切にできてるようでできてなかったなぁと思います。
また忘れかけそうになったら読みます -
よーし夢が叶ったぞ!
ちゃりんちゃりんっ
俺は仲間家族と最高の人生を歩むお金持ちになった。
お金ありがとう!あしてるよびーむ! -
お金が入ってきた時、出て行くときにもありがとうという。
お金を使った思い出を手帳に書いて何度も反芻する
後悔した使い道もあとから笑えるようにキャッチコピーをつける
お金を丁寧に扱う
人格を持っていると考えて対応する
お金に個性を与える -
面白かったけど、この方の1冊目、2冊目の本の方がスッと入ってきて読みやすかった気がします。
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今回も面白かったです。
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・入ってきたお金に感謝。
長く居てねと話しかける
・出ていく時も感謝。
友達たくさん連れてきてねと話しかける。
お金にもエネルギーがあり、性格がある。
雨が降って「仕方なく」傘を買う、など、そういう幸せでない使い方はいけない。
誰かを喜ばせる、自分が喜ぶ使い方をする。
・お金のおかげで、毎日、快適に楽しく暮らせることを思い、お金ってありがたいなあ、感謝だなあとしみじみ考える。 -
お金に性格や意志がある。目から鱗だった。
お金に対してポジティブな感情を持つことが、お金を愛する第一歩。お金に愛されたいなら先にお金を愛しなさい。 -
読みやすい、お金に対する意識のお話
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記録済み
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「お金」だけにフォーカスしているのではなく、人生そのものを大切にすることも教えてくれました。
イラストや会話で分かりやすく説明してくれるので面白かったです。
著者プロフィール
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