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Amazon.co.jp ・本 (464ページ) / ISBN・EAN: 9784763139252
作品紹介・あらすじ
読み継がれて30年のロングセラーシリーズ。
待望の新版・続編!
シリーズ第1弾『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』で、著者のジュリア・キャメロンは、読者に「あなたがずっとやりたいと思っていたことはなんですか?」と問いかけ、「それをやるのは今ですよ!」と背中を押しました。著者の言葉に勇気をもらったたくさんの人が、自分の中の「アーティスト」を開放し、自由になっていきました。
本書はその第2弾として、自由になった人にさらに自由になる方法を、まだ毎日が不自由な人には、今度こそ自由になる方法を説きます。
内なる自分との対話に加え、外に出て歩き、世界と触れることで、自分が勝手に「ない」と思っていた夢や才能や可能性に気づかせてくれます。
「人生は、実はとても豊かなもの」ということがきっと実感できる本です。
感想・レビュー・書評
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図書館本
この本を読んでから、モーニングページを始めました
やっぱり、「歩く」ことは大事なんだと!
確かに歩いていると、座っている時よりもアイデアや発見が多いです。
1週間ごとにワークもついていて、自分のことを見つめ直すキーワードが提示されます
メモをしながら読んだので、振り返りをしたいと思います。
この本では
対人関係、境界線を引く
エネルギーをお金のように考える
人間関係で当てはまる部分だったので、境界線を正しく引くことの大切さも再確認できました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ずっとやりたかったことをやりなさい。の2巻目になるが、今回はウォーキングが追加された形だ。
この本の重要なところは、序章で書かれている。
そこからは自分の考えをしていく上での気づきを与えてくれる内容にはなっているので、余裕があれば読んでみたら良いかな?
ただ、重要なのは序章なので、読まずとも良さそう。 -
難しい
日記を書くのが習慣化している自分でも毎日3P分のモーニングページを書くのが難しい
アーティスト・デートも難しい
必死にやっていた5周目くらいまでは、継続的に細かくやっているからか、観察眼が伸びてきているし頭に浮かぶアイデアも増えた気がしました
体力ないと12週はきつい -
S.Hくんに勧められ読了。根底にあるスピリチュアリティが気になるが、学ぶことは多かった。
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先の①より全然良くて、特に悩めるアーティストにとって必読書。これまでなんで自分はこうなんだろ〜と悩んでいた事や気持ちや習慣などズバリと解説があります。
①卷は基礎編という感じでで、自己と向き合う為の基礎練習編。②のこちらはそれより個々人の深層に踏み込み、進むべきで自己の鏡と向き合う事の恐れにしっかりと寄り添ってくれるような逸冊でもある気がする。
なんらかのアートに関わっている人にもそうでない人にもきっと助けになる本だと思う。 -
「自らの内面から出発し、外に向かって自分が愛するものや大切にしているものを表現するようになれば、あばたは幸福になり、世界もまた健全になっていく。」洋の東西、宗教の違い、時代の新旧を問わず常に人間は自己実現に悩み続けるものですね。やりたいことを素直に表現していきましょう。人は人。自分を大切に。正解は実験を重ねながら。逞しさも必要ですね。年齢重ねればわかりますが、人生は一度きりなんですよねー。
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女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000060907
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これは辛い。
Youtubeなどでモーニングページのことを知りやってみたものの、イマイチ効果が分からず。Amazonレビューを見て、1よりもこの2の方がとっつきやすいかなと思い購入したものの、ほぼ挫折。
12週間かけて進めていくので、最初は1週ずつ、課題もこなしつつやっていましたが、なんか表現が、本当にアーティストで才能溢れる人がなんらかの事情によって目が出ていないとか苦しんでいるとか、そんな人向けの本のような気がしました。筆者が色々と実例を出しているのですが、どれもこれも現実味を帯びておらず遠い世界のようで、しかも訳文であることもあって全く共感できず。はぁ…としか言えず。
5週すぎたあたりから面倒になり、7週からはザーッと読むだけで終了しました。合う人には合うのかな。それともやっぱり1からやった方がいいのかな。そもそもモーニングページも4ヶ月やってて効果を感じないし、そもそも考え方が私と合っていないのかもしれない。
著者プロフィール
ジュリア・キャメロンの作品
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