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本 ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784763139290
作品紹介・あらすじ
シリーズ12万部突破!『命日占い』の著者、最新刊!
天国にいた頃の記憶を思い出す占い
魂占い。
それは、天国にいた頃の記憶を思い出す占いです。
人は生まれる前、天国におり、誰もが幸せでした。
しかし、この世に生まれることによって、その幸せを忘れてしまったのです。
(なぜ忘れる必要があったのかは本書をご覧ください)
そんな幸せを思い出すためには、生まれる前に魂に刻んだ「使命」を今世で生きる必要があります。
この世で使命を生きることがすなわち、天国にいた頃のあなたと同じ状態になれる方法なのです。
そこで、自分自身の「使命」や「生まれた意味」を、“天国からこの世に旅立った日”から導き出そうとするのが、この「魂占い」になります。
いわば魂占いとは、幸せになる占いではなく、幸せに戻る占いなのです。
さあ、今こそ戻る時です。
あなただけの幸せの世界へ。
そして、あなたの魂が生きたがっている場所へ!
感想・レビュー・書評
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占星術の本を買うのもレビューするのもこの本が初めてです。
なかなか面白かったです。他の人も占ってみたくなる。
私はこの本のカテゴリでいうと「時の海を渡る船」でした。
周りから「浮いてしまう」時が逆に幸せに戻る瞬間だそう。
そういえば私は、「人と違う」ことにある種の快感を覚えているような、そういう生き方を今もしているように感じます。「おそろい」「同じ」であることになんの価値も感じないんですね。
今こうしてブクログにレビューしている現時点で、誰もこの本を未だブクログではレビューしていないのを確認して、少しほくそ笑んでいるくらいです(笑)
こうして周りから浮いている時点で、ブルーオーシャンだと考えます。ブルーオーシャンであれば、イノベーションが起こせます。少なくとも、その余地があるということです。
レッドオーシャンだったり、斜陽気味だったりする状況下では、どこかにブルーオーシャンになる余地がないかどうか必死に考えます。でなければ、与党か野党かで言えば野党の立場で積極的に圧力をかけます。
自分の既存のステータスと将来の可能性を天秤にかけることはしないのですよ。今、その直後、その先の将来どうなったら面白いか。これ一択です。
「既存のものに満足しない」ことも当てはまります。
基本的に「ステータス」や「常識」「普通」が得意ではありません。ときには私にとって敵にもなります。
これは自分で作ったものに関してもそうで、ゼロからイチを作る過程よりも、出来上がったイチの中に常にどこか改善点がないか探す過程の方が実はテンションが上がったりします。
だから、ある程度の枠組みがあるフィールドだと楽しめるんでしょうね。何かしらの権力を持った集団があるとして、私はその中に入ってどういう力の使いみちをするべきか考えたり、あるいは外側にいても対象の組織のあり方をより批評的に扱ったりする。でも、やってることは基本的に同じで、こだわっているのは「将来どう面白くしていけるか」、それだけなんだと思います。
占星術の面白いところは、こういう個人の原動力や行動原理に隠されたスピリチュアル的な側面をダイレクトに扱えるところだと思っていて、個人の原動力・行動規範そのものをジャッジしないところが素敵だなと感じています。 -
占星術をマイペースに学んでいます。
それを知った方からいただいた本。
折に触れて自分に該当するページを開き声に出して読んでは、自分を励ましています。
我が家の本棚のお守り的な存在です。
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生まれた月日から当てはまる項目では成る程となんとなく納得する。他の項目を読み進めると、あなたと出てくると当てはまらない事が多過ぎてイライラしてきた。だがなんだか判らないがこれらいいよねとも感じたり---
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これからの人生が面白くなりそう
著者プロフィール
かげした真由子の作品





