成しとげる力

著者 :
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 182
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763139313

作品紹介・あらすじ

最高の自分をつかめ! 悔いなき人生を歩め!
いまもっとも注目される「カリスマ経営者」が語る、渾身の人生哲学。

およそ半世紀前、たった4人で立ち上げた会社は、いま従業員11万人を超える「世界一の総合モーターメーカー」に成長した。類いまれなる経営手腕と行動力で、つねに実業界を牽引し続ける著者が23年ぶりに書き下ろした自著、ついに刊行!

感想・レビュー・書評

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  • 困難は必ず解決策を連れてくる。困難さんに飛び込んで、ポケットの中にある解決策を取り出す。

    仕事ができる者は、食事が早く、声が大きく、早く出社するもの。採用基準にした。大声試験、早飯試験、試験会場に来た順に採用、など。

    人生は運が7割、どう呼び込むか。
    会社四季報を愛読書委する。
    稲盛さんのアメーバ経営に対し、事業所経営。

    「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」
    夜2時間遅く仕事をする人より、朝30分早く会社に来る人を信用する。

    仕事でたまったストレスは、仕事で成功することしか解消できない。ゴルフでは解消できない。

    「足下悲観、将来楽観」
    社員に年3回手紙を添える。褒める。600人を超えるまで続けた。

    鳥の目と虫の目で見る。
    大きな課題も千切りすれば必ずできる。大きな目標をできるだけ小さく刻んで、それを道標にする。

    井戸掘り経営=水は必ずほり続ければ出る。

    ケチはだめ、始末屋はOK。

    自分ごと、になると人生が変わる。器が大きくなる。
    どんな困難も自分ごととして受け取れば成長できる。

    自燃型、他燃型、不燃型、せめて他燃型。不燃型が20%いると組織はつぶれる。自燃型は3%ほど。

    鯉の群れにナマズを入れると必死に泳ぐようになる。

    オムロンの立石さんや京セラの稲盛さんはトンガリ人材。

    これからの日本は実力次第で羽ばたける。

  • 電子書籍を購入し読了。
    永守氏の経営には以前から興味があったが、反省の回顧録のように読めたことで頭に入って来やすかったと感じる。

    なるほどと思ったこと:
    ・一番を目指す。会社で1円や1秒を削りに行く真剣勝負、という表現を聞いたことがあったが似た意図を感じた。
    ・人を動かす。やはり経営というのは各個人の思いをぐっと一つにして動かせるよう、心の通うような風土づくりに意を砕いているのだということ。
    ・人を育てる。大学教育にしろ企業買収にしろ人は変われる人が全てだと意識変革に注力していくこと。
    ・3%の自燃型、80%の他燃型、17%の不燃型。不燃型が20%を超えると組織が崩壊すると。
    ・若い頃は猛烈に働いていたが10年で1時間ずつ働く時間を短くしていったこと。
    ・大声試験、早飯試験、早着試験など。
    ・人生は苦しいことと楽しいことのサインカーブ
    ・eqを高めるのは成功体験(試行錯誤や努力など苦労をして掴んだ結果なのだと解釈した)

    いまいちピンと来なかったこと:
    ・家庭への貢献度はどうしても奥様に任せがちになるのだろう。致し方ないとは思うが、現代においてはもう少しバランスしたいとも感じた。

  • 種を蒔かないと花が咲かない様に、
    成功する為には挑戦する分母を増やす必要がある。

    当たり前の事を言われているのですが、
    なるほどなぁと自分の胸に突き刺さりました。

    永守さんが生きている限りe-Axleでも、
    世界一の企業になるんだろうなと感じます。

  • 2021.12.05(日)晴

  • 最高な一冊

    永森さんの気持ちがよくわかります

    とても参考になる本でした

    おすすめです

  • 一番以外はすべてビリ。常に一番を目指しそのために人より2倍以上の努力をする。困難は解決策とともにやってくるという考えのもと諦めずに成し遂げる。やや古い考えも含まれるが、日本電産がここまで大きくなった所以がこの書籍には詰まっている。不安定な時代であるいまだからこそ、リーダだけでなくすべてのビジネスマンが読了すべき。

  • 永守さんの考えにはとても共感できるけど、とても同じことはできない。しかし近づくよう努力したい。

  • マインドからテクニックまで、ずっと学びがあり、心に刺さる話だった。

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著者プロフィール

1944年京都生まれ。職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)電気科卒業。73年、28歳で従業員3名の日本電産株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。80年代から国内外で積極的なM&A戦略を展開し、精密小型から超大型までのあらゆるモータとその周辺機器を網羅する「世界No.1のモーターメーカー」に育て上げた。代表取締役会長兼社長(CEO)、代表取締役会長(CEO)を経て、2021年より代表取締役会長。2014年、世界のすぐれたモータ研究者の顕彰と研究助成を目的とした公益財団法人永守財団を設立、理事長に就任。また18年には京都先端科学大学を運営する学校法人永守学園理事長に就任。ブランド主義と偏差値教育に偏った日本の大学教育の変革と、グローバルに通用する即戦力人材の輩出に情熱を燃やしている。著書に『「人を動かす人」になれ! 』(三笠書房)、『情熱・熱意・執念の経営』(PHP研究所)、『成しとげる力』(サンマーク出版)など。

「2022年 『永守流 経営とお金の原則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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