「開運福顔」のつくり方 すべての運がたちまち目覚める

  • サンマーク出版 (2021年12月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (212ページ) / ISBN・EAN: 9784763139528

作品紹介・あらすじ

「運×顔×脳」。この3つを整えれば、あらゆる運が動き出す!
観相学・開運美容学40年の著者が教える、自分の顔を「人生の最強ツール」にする方法。

誰でも持っている「顔」。鏡で毎日見る、おなじみの自分の顔が、実は自分の人生の成功のカギを握っていました。
と言っても、単に見た目のよしあしのことではありません。むしろそんなことはどうでもいい話です。
大事なのは、「運のいい顔かどうか」。
人は生まれながらにたくさんのご先祖様から様々な遺伝子情報とともにいろいろな「運」も受け継いできます。
著者は長年の間、観相学や人相学による顔の鑑定で、この「人の顔に表れている運」のすべてを読み取り、それをどのようにして開花させるかをアドバイスし続けてしました。そして、「運が顔に出るのなら、先に運のいい顔をつくれば、人生はたちまち成功し幸福になる」という結論にいきつきました。それが「開運福顔」メソッドです。
といっても難しいことは何一つありません。洗顔と保湿をきちんとして顔を磨きつやを出し、眉をしっかり描く。最低限これをやっただけで人生が激変したクライアントの例は枚挙にいとまがありません。
特に眉は「人生の7割を決める」と著者が言い切る大事なパーツ。この眉の描き方や整え方ひとつであらゆる運が爆上がりします。
ほかにも「顔の各パーツは何の運をつかさどっていてどのようにお手入れすれば強運を呼び込めるか」や「眉のタイプ別・運がますますよくなるアドバイス」や「すべての運を底上げするほっぺのつくり方」、「いますぐ運気を上げる方法」、そして女性は必見、「恋愛・結婚運、仕事運、金運をとにかく上げるメイク」など、あなたを開運へと導く道しるべが満載。
読めばたちまち「運がよくて幸せな顔になり成功する方法」がわかる一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 本来の運を育て、運をいかし、運を逃さない顔になるためには、まずは自分の顔を好きになり、「ご自愛」することが大事らしい。そして、ご自愛の仕方(マッサージ)や、運のよい顔になるためのメイクアップのポイントなどが紹介されている。

    最初は半信半疑で読み始めたが、
    ・笑顔は開運福顔の母
    ・運をあげたければ口角を上げる
    ・顔が明るくなると、脳も明るくなり、思考や行動が明るくなる
    ・脳が明るくなると、自信や生きる力が出てきて、顔はさらに輝く
    などなるほどと思えることもあった。

    自分はあまりメイクに手をかけないので、今まで眉を描いたこともなかったけれど、欲しい運にあわせて眉を描けば、運が開けてくるらしい。
    まずは、口角を上げることから意識的にやってみようと思う。

  • いい本でした。
    メイクの参考にします

  • なんとなく読んでみたけど、開運にはシャドーはいらないとか、おでこは輝いていた方がいいとか、なんかシンプルに生命力溢れる感じがいいってことなのかなぁ、だとしたら、とてもわかるな、だった。
    あとは、眉毛の重要さ。これは開運関係なくそうだよね!!

    眉毛にピンクを忍ばせる、おでこにハイライトを実践してみようかな。愛嬌と生命力が足されたら幸い。

  • ・顔大切にすることははご先祖様を大切にすること
     自分の顔を好きになり大事にすると、ご先祖と福の神様が喜んで、人生を応援してくれる。

    ・おでこは出せば出すほど運気が上がる
    ・まゆにピンクをぬふと仕事運3倍
    ・眉を描くことは欲しい運を顔に描くこと
    ・顔が変われば、脳が変わり、運が変わる。
    ・お化粧は、結界、魔除け、邪気払い。
    ・「輔弼」という部分が人気運をあげる
    メリル・ストリープさん❤️
    子供たちに愛される、アンパンマン、ピカチュウ、ぺこちゃん 開運顔。
    心動かされる、応援したくなる顔。

    ・目の下の涙袋はモテる女性のパーツ

    ・思考は指先から出る。
    手はすごい力を持っている。
    その思いを手から顔に伝える。
    開運福顔づくりは、細胞を変え、脳を変えていく行為。
    あなたの持っている、本当の力や運を引き出していく育成なのです。

    開運マッサージ
    ・ご自愛の想いを伝えること
    ・血行やリンパの流れを良くすること
    ・細胞に刺激を与えてパーツの形や位置を整えること

  •  読めば読むほど、楽しくなる。 早くメイク道具を買いに行きたくて、心ははやる。

     『「人生は顔で決まります」』のインパクトのある太く大きな文字で始る。
     子ども時代は肌が土色でガサガサ、黒皮症でもあり、顔に大きなコンプレックスがあった木村れい子さんが、現在の開運美容研究家であり、顔の鑑定士、開運福顔の専門家等々になるまでの経験は、逞しくて素晴らしい。

     『人生の7割は眉で決まる』と言い切り、色々な形の眉の詳しい解説も、興味深い。 
    『眉にピンクをぬると仕事運が3倍化』には、ビックリ。 ピンク⁈⁈
    1番驚いたのは、木村れい子さんが、約2分軽くメイクを施したビフォーアフターの写真。 別人かと想うほどの変わりよう。 艶やかな美しい笑顔に、うっとりです。

     
     この本に出会うキッカケは・・・先日、お遊びで、手相を見てもらったこと。
    趣味について尋ねると、「これからは、好きなこと、したいこと、何をしてもいい。人のためになることも向いている。占いも人のためになるので向いている。」と。 
    "やったぁー"と、嬉しくなり、占いに大きな興味が・・・今話題の木村れい子さんの本に出会う。

     しかし、『観相学や人相学は、占いではありません。・・・統計学なのです。』だそうですが。

    でも、本書に、『開運福顔になると周りにいる人も幸せな気持ちになれます。 「運のお裾分け」までできてしまうところも、開運福顔の素晴らしさなのです。』と、ありますので人のためにはなりそう‼︎で、目的は達成ですよね。

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著者プロフィール

1957年、神奈川県鎌倉市生まれ。「人の運は顔から始まる」の考えのもと、40年以上にわたり東洋の観相学、人相学を研究し、これまでのお顔鑑定は10,000人以上に及ぶ。額と眉を光り輝かせることで開運する1600年続く達磨大師の「観相学」と「達磨式開運メイク」は運を味方につけ、ツキを呼び込む方法として注目を集めている。著書に『すべての運がたちまち目覚める「開運福顔」のつくり方』(サンマーク出版)がある。

「2023年 『金運は眉 金運眉を描いた翌日から運命が変わる! お金ザクザク顔になる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木村れい子の作品

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