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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784763140364
作品紹介・あらすじ
習慣は「できる」と思うか「できない」と思うかで決まる!
ベストセラー『習慣は10割』の著者が
いちばん書きたかった、これまでの自分を
ちょっとだけ変える習慣術の決定版。
「自分はどのような人間なのか?」
「一体、どんなことができるのだろうか?」
人生の終盤……特に40代後半から50代になると
誰もが一度は考えることではないでしょうか。
人生の残りの時間をどうやって過ごすのか。
誰と、どのような環境で、どんな暮らし方をするのか。
「仕事」「自分」「生活」「人間関係」「お金」
数多くの企業や一般の会社員、学生から子どもたちまで
「習慣形成コンサルタント」のプロとして
約6万人の方たちに「習慣」の大切さと素晴らしさを
伝えてきた著者だからこそ見えてきた
60代までにやっておきたい人生の習慣の整え方。
特に人生を出直したい人には必読の1冊です!
[本文より]
メンタルを強くする方法って、滝に打たれたり
熱い火のうえを素足で歩いたりすることじゃない。
もっと、すごくシンプルな方法がある。
そのことを知らないから常に心が強くならないのだ。
日々の生活の中で、自分が毎日やれること、
つまり「習慣」をつくることによって
それを意識しなくてもできるようになれば、
間違いなく心は強くなる。
ゆえに人生の楽しみも選択できるようになる。
まずは、自分自身を知ることから始めよう。
自分ができる「習慣」を整えて
自分の人生の「主人公」になろう。
人生はいつからでも出直せる。
すべては、その気持ちから始めよう。
さぁ、心の扉を開こうじゃないか!
感想・レビュー・書評
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後で気づいた(笑)60までにやっておきたい
って書いてありましたね、、
感じたのは、もうすぐ会社人生を終える
特に会社のステイタス=自分のような方に向けた本
なのかな?と
周りの人達に感謝すること
朝活を大切にする
自分自身に向き合うこと
普段自分でも気をつけていることも多いし
はい。もちろん続けていきますよ、等
新しいことよりも復習的に読みました
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2023年6月に大型書店にて見かけて、ペラペラとめくって為になりそうなので購入してみた本の内の1冊。
「60代までにやっておきたい!」というサブタイトルが気になったが、今まで読んできた本と内容がかぶり、私にはあまり新しい気づきや発見は得られずちょっと残念。
良かった点を強いてあげれば、最近サボりがちだった「日記」と「読書」を朝の時間を活用してしっかりやろうと気づかされたコトと、「残された人生で今日が一番若い日」なので、夢や目標に向かってリスタートをきってみようと思えたコトかも。 -
自分の経験に基づく根拠のない考えの押し付けのような印象を受けた。どの本にも書いてあるようなことが改めてまとめられていた。
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樹木にとって一番大切なのは樹木ではなく種
〜ニーチェ
著者プロフィール
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