「好き」を一生の強みに変える育て方

  • サンマーク出版 (2025年3月13日発売)
3.47
  • (2)
  • (6)
  • (8)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 144
感想 : 10
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784763141644

作品紹介・あらすじ

落合ひろみ×落合陽一親子が実践・検証した「これからの子育て」

◎個性や「好きなこと」を伸ばしてあげたい。でも、勉強も早くから準備しないといけない!?

子どもの好きなことを伸ばしたい、関心を深めたいと思う一方で、受験の早期化の流れもあり、悩まれる方も多いのではないでしょうか。

著者である落合ひろみさんも、仕事の傍らの子育ての期間には、勉強に加え、どうしたらその子ならではの才能を伸ばしてあげられるのかと、様々な工夫をしていました。
本書では、エピソードと科学的なエビデンスも含めて、「才能を伸ばす」子育ての仕方をまとめました。勉強や受験、英語教育の話にも触れており、学歴か才能か、国内か海外か、公立か私立か、ほめるか叱るか……など親御さんの悩みに向き合った1冊です。


◎勉強のやる気も、AI時代で活躍するにも「楽しがる力」が大事
テクノロジーの最先端におり、大学では教育者としても活躍する落合陽一さんのこれからの教育論も必見。新しい時代をつくるためにも、勉強のやる気を出すためにも、自分から楽しがる力が大事です。

そこで落合ひろみさんが実践していたのは、
「『勉強しなさい』と言わない」
「子どもがやりたいことは積極的にやらせる」
「それがとんでもないことでも怒らない(でも、「片づけてね」と言う)」
*ただし、危険なこと、迷惑をかけることはさせない
「集中しているときは、見守る」

ということ。

自分から学び、楽しみながら自分の道を開いていける大人になるために、
必見の内容です。

◎本書の概要(一部)
これからの時代に必要な子育ては?/勉強させるのに必要な声がけは?/勉強時間をどう確保するか?/子どもを勉強好きにするには?/算数の好きな子にするには?/嫌いな教科にどう向き合うか?/効果のある本の読み方は?/子どもを伸ばす習い事は?/子どもの好奇心を伸ばすには?/子どもの好奇心を伸ばす3つのルール/苦手なことに挑戦するときの声がけは?/どんな子も伸ばす魔法の声がけは?/英語教育、いつから始める?/考え直したいグローバル教育/外資系で仕事をしていたからこそわかる「海外で通用する人材」とは/受験を通してわかったこと

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 座り読み。

    得られるものはあった。
    ただし、本人が素質を持っていたからうまくいったのであろう。N1として認識しておく。

    ▪︎ハッとしたこと
    英語よりも母国語をマスターするのが重要。まずは母国語で語彙力を持つこと。言語化できること。

    少なからず親の影響で子供の可能性は広がる。

  • 主に勉強というか学ぶことに対する内容寄りですかね。

    親と子、両面から書かれているという意味でも面白い本でした。

  • 「はじめに」が目次に2つ並んでいるのは初めて見たかもしれない(笑)。
    共著になったことによってターゲットがどこだかよく分からなくなっていて不思議な感覚である。同じテーマを書いていて内容もリンクしているが、直接の対談箇所はないし、スタイルも全く異なるので相乗効果は感じられない。

    さて内容については、割と普通なことなので強いインパクトはなし。
    突き詰めれば全て「子ども自身の主体性を尊重する」に集約され、そのためには、親の常識や不安といったノイズを外して、フラットに、真摯に、優しく接することが重要。
    数々のエピソードに表れる具体的な物や行動や環境は、どれも相当なリソースを要する。
    一番は習い事やそれらに使う事物を買うためのお金であるし、
    他にも二世帯が一緒に住むこと、心理的な余裕、家庭にも学校にも近所にも刺激を受けられる人が多くいることなどなど、参考にしようと思っても気概だけで出来るものではない。

    しかし勇気づけられるのは、経験とそこから来る答えに共通して、「楽しがること」のようなマインドがあり、それが結論とされていることである。

    人それぞれ、家庭それぞれであるから、誰もが今手元にあるリソースを最大限活用すればよくて、それ以上にその環境を楽しんだり、前向きなベクトルを示すことこそに意味がある。

  • 成功者バイアスには気をつけつつ、一例として読むのが大事。プライドというか、自己肯定感があればなんでもできる、て感想を持ちました

  • 250417*読了
    推しである落合陽一さんと、落合さんのお母様の共著の子育て本。わたしが子育てに関して、最も読みたかった内容がそこにあった。
    自身が落合さんの研究し続ける生き方、姿勢に憧れていて、自分もそうなっていきたいし、息子にもそんな生き方をしてほしいと思っている。
    どうすれば落合さんのようになれるのか、と度々思っていた。
    その答えがこの本にはつまっていた。

    落合さんもお母様もお父様もとても優秀で、大前提として恵まれた環境にいるのは事実。
    遺伝子からして違うのも事実。
    なので、何を読んでも、それってもともとの才能や環境がいい面もあったからでは?と思ってしまうのは事実。

    なのだけれど、金銭的にも遺伝子的にも落合家ほどではなくても、子育ての仕方、子どもの意思を尊重すること、やりたいことをやらせてみること、母親が働きづめでも限られた時間で子どもに愛情を伝えることなどは、その子の人生を豊かにすることにつながると思った。
    親に言われるままや、何も考えずになんとなくではなく、自分のやりたいこと、研究したいことを探し、それに向かって夢中になる力が育めるのではないか。
    それはお金をかければいいということではないはず。
    SAPIXなどの超進学塾に入れて難関校を目指すのはやはりお金がかかるので、だれでもというわけにはいかないのだけれど。

    難しい面を見るより、この子育て本から自分にできることを実践していく。それが息子にとってのより良い未来につながればいいなと願いつつ。

  • デジタルネイチャーと言うコンセプトは、人間中心主義からの脱却を大きな柱に据えている

  • 「親の願望」ではなく「子どもの好き」を起点に才能を伸ばすという考え方に、深く共感しました。落合陽一氏の天才的な才能が、実はご両親の試行錯誤と温かい見守りの中で育まれたことが分かり、子育ての悩みを抱える親にとって、心が軽くなるようなヒントが詰まった一冊でした。

  • 環境が特殊すぎて汎用性はないが、落合陽一さんは今回の大阪万博でファンになったので、ファン本としては後悔なし。育ちが良いんだろうな、繊細なんだろうな。特殊な環境だからこそ、振れ幅大きいんだろうな。成功して良かったね、という感想。

  • うちの息子はとにかく勉強するのが嫌で、勉強しないとダメだとか、やらないとゲームさせないとか、脅しながらやらせているのだけど、
    逆に、将来彼の好きなことを仕事にするためのヒントになるかなと思って読んだ本です。
    そういう本ではなかったので☆は少ないですが、できる子供をさらに伸ばす育児方法については理想的だと思いました。
    この本は、落合家の場合はこのようにしてきましたという内容ですけど、やりたいことをやらせていたら結果成功しましたみたいな雰囲気を感じました。
    でも、普通の家庭とは人脈が違います。「頭のいい人…」との付き合いがあったからではないでしょうか。



  • 好きなことを見守ってあげられる親は素敵。すごい難しいので。

全10件中 1 - 10件を表示

落合ひろみの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×