自分発振で現実を変える「量子力学的」願望実現の法則

  • サンマーク出版 (2024年10月18日発売)
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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784763141798

作品紹介・あらすじ

どんな人でも、どんなにつらくても、
「波の飛ばし方」で人生は激変する。

もし願いがかなうとしたら、あなたはどんな人生を望みますか。悩みの一切ない心穏やかな毎日でしょうか。それとも、やりたいことが次々に実現する刺激的な毎日でしょうか。
本書でお伝えするのは、あなたの願望を今すぐに「現実化」するための方法です。しかも、近年最もホットなテーマといえる「量子力学」の視点からこの世の仕組みについて解説した、画期的な一冊です。
にわかには信じられないような話かもしれませんが、実際にこの手法を使って仕事やお金の悩み、親子や夫婦などの家族の悩み、さらには病気や身体の悩みまで、実際に多くの人が解決し、それぞれ望んだ通りの人生を実現しています。
そのキーワードが「自分発振」——あなたが意識や感情の「波」を意図的に飛ばすことです。あなたが発した波の周波数が周りに影響を与えて共振現象を引き起こし、あなたを取り巻く世界はさまざまに姿を変えていくのです。
この「量子力学的願望実現の法則」を、ぜひ本書を通して実践・体感してほしいと思います。
そう、あなたの願いは「科学的に」かなうのです。
※本書は、2018年11月に小社より出版された『「自分発振」で願いをかなえる方法』を改題し、一部修正を加えたものです。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりにスピチュアル系の本を読みました。
    目に見えなくても、自分を大切にして、にこやかに過ごしていきます。

  • 本屋でぱらっとページをめくっただけで読み終わったと言っていいかわからないけど、、、
    量子力学で説明するのかなと思ったけど、タイトル通りあくまでも量子力学「的」だった。願いがかなうという行為のメカニズム自体に、量子力学が直接的に関わっているというよりは、量子力学は比喩的なもので、例えとして使っているだけだった。
    スピリチュアル的なものが宗教だとしたら、科学と結びつけるのはやっぱり無理があると思った。(そもそも宗教から逸脱したものが科学だから、このタイトルを見て違和感を感じたので予想通りっちゃ予想通り)

  • 1. 自分発振の概念
    - 自分発振: 人間は自らの波動(発振)を通じて現実を変える力を持つ。
    - 波動の影響: 自分の感情や思考が発振する波動により、現実の出来事や人間関係に影響を及ぼす。

    2. 願望実現の法則
    - 願望実現法則: 自分が意識的に発振する波動が現実を引き寄せる。
    - ポジティブな波動: 高いヘルツのポジティブな波動を発振することで、望む人生を引き寄せることが可能。

    3. 量子力学との関連
    - 量子力学の活用: 量子力学の原則を基に、自分発振が科学的に説明される。
    - ゼロポイントフィールド: すべての情報が記録されている場であり、アクセスすることで奇跡を引き寄せることができる。

    4. 自己肯定感の重要性
    - 自己肯定感の向上: 自分を肯定することで、発振のヘルツを高める。
    - 過去の封印解除: 過去のネガティブ体験を受け入れ、解放することが必要。

    5. 他者との関係
    - 寄り添いの発振: 他者に寄り添い、共感することで自分発振のフィールドを拡大できる。
    - 相手の影響: 他者の波動に引きずられないための意識が重要。

    6. 自分ほめ日記の実践
    - 自己肯定感を高めるためのワーク: 自分の行動をポジティブに評価する日記を書くことで、自己肯定感を向上させる。
    - おかげで日記: 過去の経験をポジティブに捉え直すことで、ネガティブな感情を解消する。

    7. 実践方法とステップ
    - 自分発振のヘルツを高める3ステップ:
    1. 自己肯定感を高める
    2. 過去の封印を解いて受け入れる
    3. 他者に寄り添い共感する

    8. まとめ
    - 次元上昇の重要性: 高いヘルツの発振をすることで、次元上昇を目指し、より良い現実を引き寄せる。
    - 宇宙とのつながり: 自分自身が宇宙の一部であるという認識を持つことで、より高い意識に到達可能。

  • たまに読むと大事にしたい原則を思い出させてくれる。

  • 言葉を選ばずに書きます。
    否定的なので、気になる方はとばしてください。

    特に得られるものはなかったです。

    量子力学というワードを大きく打ち出している
    割には、物理知識がちらほらでてくるていど、しかも高校レベル以下、、、、

    正直著者のいいたいことは、数行程度でかけるんじゃないかな、、と思いました。結局精神論。
    ありふれたビジネス書、自己啓発となんら変わらない内容。というのが私の感想です。

    「量子力学的○○」とつく、ビジネス書やセミナー
    をちらほら最近みますが、正直胡散臭いと感じていました。触れずに否定するのもと思い、今回読んでみましたが、胡散臭さは解消されず、むしろ深まってしまいました、、、、

    専攻していたわけではないですが、量子力学の世界は本当に面白いと思います。私が好きなSFでは外せない分野なので、こういった本などから量子力学に触れた人に間違った?誤認がある?形で伝わったしまうと残念だなと思い、⭐︎1にさせていただきました。

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著者プロフィール

一般社団法人開華GPE代表理事。1975年、群馬県生まれ。東京大学工学部卒業後、父の経営する金属製造業の会社に勤めるもうまくいかず、勤続13年を超えたころについにうつ病を患う。その後、参加したセミナーで自分が自分を大切に扱うことを学び、うつ病も克服。2013年、脳力開発塾「開華」を設立。学力を伸ばすだけでなく、量子力学をベースとした脳力開発を目的とした学習塾スタイルを提唱する。成果はたちまち現れ、偏差値80台の生徒をはじめ5教科で学年トップを記録する生徒を多数輩出。また、スポーツでもフェンシング日本代表、空手道個人組手全国大会出場、卓球全国大会出場、レスリング東日本大会優勝など、目覚ましい成果を上げる。その後、小学校から大学、企業の新人研修や幹部研修、経営者が集まる倫理法人会などさまざまな現場から講演依頼が殺到。YouTubeで配信しているセミナー動画ではのべ550万回の再生数を記録するなど、その評判はさらに広がりを見せ、全国各地に活躍の場を広げている。

「2022年 『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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