成し遂げる人の「一点集中力」 (サンマーク文庫)

  • サンマーク出版 (2013年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784763160287

作品紹介・あらすじ

何かを成し遂げる人が、必ず持っているもの-それは「一点集中力」である。「一点集中」するためには、とにかく「一点」以外の、余計なものを捨てること。そして、その「一点」にエネルギーを注ぎ込むこと。そうすれば、勉強や仕事、そして人生において、とてつもない結果を生み出すことができる。司法試験界の「カリスマ塾長」が伝授する、「ここ一番」のときに力を発揮する方法。

感想・レビュー・書評

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  • 伊藤真
    1958生まれ
    2022 64歳
    伊藤真のように体を鍛え、容姿を重視している人間でも、60歳を過ぎると、顔の表情は筋肉がたるんで、見にくくなってしまう。

    とにかく自分の目指す一点にエネルギーを集中し、それ以外は捨てる。
    一点集中とは、それ以外は切り捨てること。
    一点集中するために他を切り捨てるときに大切なこと
    ①集中すべき対象をできるだけ単純明快簡単なものにする
    ②全体から見る

    細分化方式
    正確に校正するためには必要な様々なチェック項目を全て一気にやるのではなく、それらを細分化して、いま集中すべき小さなテーマに分け、それだけに集中していく。
    やることを細かく分けてそのテーマを絞り、進める細分化方式の方が結果として集中でき、効率的で時間もかからない。

    何か新しい企画を出さなければいけないが思いつかない時まず、徹底的に関係する資料を読む。膨大な資料を読み、頭に詰め込み、溜め込んでおく。
    次に、その企画から離れて、違うことをする。例えば部屋の中をぐるぐると歩き回る。少し目をつぶってボーっとしたりする。
    そうやって集中して頭に詰め込んだ後、リラックスをしている時のある瞬間にふと突然この切り口で行こうとアイデアが浮かんでくる。そうなるまでに2、3日以上かかることもある。
    机の前に座って、考えてもアイデアが出てこない時には、潔く帰って寝てしまう。そして朝ご飯を食べている時などにアイデアを思いついたりすることがある。

    勉強について
    絶対に諦めないこと
    基本が大切
    ゴールと基本に一点集中することで勉強は成果が出る

    集中できない時はまず目の前の小さなことの集中から始める

    集中できない人は勉強の中身は決めるのだが、いつまでにあるというタイムリミットを決めていないことが多い。
    制限時間を自らに課さないと集中できない。いつまでにこの問題を何問解くか、具体的に決めないと、集中力も出ない。時間や締め切りの制約があるからこそ、良い結果が生まれる

    集中するためには準備をしなければならない。
    何の準備もせず手順も考えずにただ精神論で集中集中したいと言っていても力を集めるのは難しい。

    何か嫌なことが起こったら、その場を一歩離れて客観的に見つめているもうひとりの自分を登場させる

    イライラすること嫌なこと
    「ほら来た、来た、ここで自分を鍛える良いチャンスだ。めったにないぞ、ラッキーだ。成長できるぞ。」
    「自分を鍛える良いチャンスだ頑張れ。自分が自分の唯一の応援団だ」
    「やればできる」

    トラブルの際に、頭の中では自分の好きな絵や風景を思い浮かべたり、好きな音楽を鳴り響かせたりする。
    楽しい気持ちになるようなものを頭に描く

    嫌なことは3秒で忘れる
    集中する事以外仕事以外のことに全く注意を払わないで、忘れるようにする。

  • 成し遂げる人は一点集中力を持っている。これは誰もが持っていること。ただ,何に集中するかの選択が大切。自分に興味が有ること,好きな事にしか集中できないのだから。では,何かを成し遂げたいことがるとき,それらに集中できるようにするためには,どのようにすれば良いかが書かれている。

  • 薄い上に文字が大きいので、あっという間に読み切れる。著者が一点集中力によって、様々な困難を乗り越えてきたのだということが分かる本。逆に言えば、「じゃぁどうするの?」と言う問いかけには全く答えてくれない。ほとんどエッセイに近い。後は読み手がどこに食いつくか、時分からアクティブに取りに行くつもりでないと、何も得られないかも知れない。なんとなく読んでみようかな、と言うつもりの人にはオススメできない。

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著者プロフィール

弁護士

「2017年 『護憲派による「新九条」論争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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