人生の扉をひらく「万能の鍵」 (サンマーク文庫)

  • サンマーク出版 (2015年4月10日発売)
3.75
  • (2)
  • (7)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 93
感想 : 7
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 / ISBN・EAN: 9784763160645

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面白かったです。

    1897年に出版され翻訳されたもの。
    昔からこの真実がちゃんとわかっていたのかと、思いました。
    ———
    人に起こることの原因はその人のなかにある。自分に何が起こるかを決める力は自分にある。

    自分自身でいること!大切なのはそれだけであり、それだけが満足できる生き方だ。
    ———

  • k野さんおすすめ

  • 何度も繰り返し読んでそのたびに発見があります。

  • すごくスピリチュアル系な本&宗教の話とか。
    (タイトルが気になって中身を知らずに読んだが、)苦手な類なのでほとんど読み飛ばした。
    いくつか、モチベ系の言葉を得た。

    ・人生において私達に起こることは、意識的にせよ無意識にせよ、私達が招き寄せている。
    誰にも何にも、自分の中心を明け渡してはいけない。

    ・一人の人生に可能なことは、全ての人生に可能だということ。

  • ”1897年に出版された “In Tune with the Infinite” の邦訳本。ラルフ・ウォルドー・トライン著。
    訳は『神との対話』の吉田利子氏。
    2004年の時点で、全世界で400万部以上出版。

    「無限の○○のスピリット」につながること、を説いた一冊。個人的には、愛と知恵の章がおおいに気になった。

    先々月読んだエマソン『自己信頼』にもつながる感覚。自分の中をもっとほれってことだ。

    最終章にあった以下の記述が鍵。
    ★「流れ込もうとしている聖なる流れに理性と心を開く」

    <キーフレーズ>
    自分を開く、無限の源、愛ある仕返し、

    <抜き書き>
    ・断固として、自分の望むものだけを期待(P48)

    ★自分の窓をきれいに(P86)
     =この世界のすばらしい美しさを発見せよ
      (?別の世界へのあこがれ)

    ★愛ある仕返し(P125)

    ★無限の智恵のスピリットへ向かって自分を開く (P138)
     =真の教育

    ・心から真剣に本気で願う(P170)
     ※あ、地上最強の商人、読んでないなぁ…。テツさんち?

    ・つなに自分自身でいること (P198)
     =魂の最高の部分にだけ従う

    ・宇宙に向けて広告を出す(P227)
     =自分の考えをぴったりの方向に向けて発信する
     「たしかな期待という水をやりつづけなさい」★

    ・自分を開く度合い(P260)

    ★他の人々の共通財産になるかたちにする(P283)
     ※これが使命であり、天職なのだろうな

    <きっかけ>
    人間塾読書会、2017年12月の課題図書”

全7件中 1 - 7件を表示

ラルフ・ウォルドー・トラインの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×