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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784763160645
感想・レビュー・書評
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k野さんおすすめ
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何度も繰り返し読んでそのたびに発見があります。
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”1897年に出版された “In Tune with the Infinite” の邦訳本。ラルフ・ウォルドー・トライン著。
訳は『神との対話』の吉田利子氏。
2004年の時点で、全世界で400万部以上出版。
「無限の○○のスピリット」につながること、を説いた一冊。個人的には、愛と知恵の章がおおいに気になった。
先々月読んだエマソン『自己信頼』にもつながる感覚。自分の中をもっとほれってことだ。
最終章にあった以下の記述が鍵。
★「流れ込もうとしている聖なる流れに理性と心を開く」
<キーフレーズ>
自分を開く、無限の源、愛ある仕返し、
<抜き書き>
・断固として、自分の望むものだけを期待(P48)
★自分の窓をきれいに(P86)
=この世界のすばらしい美しさを発見せよ
(?別の世界へのあこがれ)
★愛ある仕返し(P125)
★無限の智恵のスピリットへ向かって自分を開く (P138)
=真の教育
・心から真剣に本気で願う(P170)
※あ、地上最強の商人、読んでないなぁ…。テツさんち?
・つなに自分自身でいること (P198)
=魂の最高の部分にだけ従う
・宇宙に向けて広告を出す(P227)
=自分の考えをぴったりの方向に向けて発信する
「たしかな期待という水をやりつづけなさい」★
・自分を開く度合い(P260)
★他の人々の共通財産になるかたちにする(P283)
※これが使命であり、天職なのだろうな
<きっかけ>
人間塾読書会、2017年12月の課題図書”