カイジ「どん底からはい上がる」生き方の話 (サンマーク文庫)

  • サンマーク出版 (2017年6月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784763160881

感想・レビュー・書評

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  • 働き方の話を先に読んでいて、半分くらいは同じ内容。チャレンジしろ、快を目指せ。快とは必死に頑張って成功し、達成感を味わった時の喜び。ありがとう、と言う。歯車になれ、自分を企画せよ、など内容はなるほど、と思う。

  • 同著者の本を読み、気になったので購入。
     内容的には、自己啓発の本や、世間で言われているような内容も多いが、改めて突きつけられるとハッとするような話も多い。
     タイトルが「どん底からはい上がる」のため、今充実した人生を送っている方には響かないと思うが、生きにくさを感じたり、今の生き方を変えたりしたい人は、私のように改めて気付かされる部分があると思うので、読んでみてもいいかもしれない。
     途中カイジの漫画の一部があったり、カイジに例えた話はあるが、全てがカイジを通して展開される訳ではない。カイジだけを期待して読むのはやめた方が良い。
     どの自己啓発本にも言えるが、この本を読んですぐに変われるわけではない。今までの生き方はそう簡単には変わらないが、少しずつでも変えていこうと思えた。
     そのため、個人的には良い本だった。

  • 日時:2021年11月16日
    タイトル:カイジ「どん底からはいあがる」生き方の話
    著者: 小暮太一

    【きっかけ】
    相談役推薦図書

    【内容】
    ギャンブラーのカイジから見る現在の人の生き方・考え方を分かりやすく紹介している本

    P28 自分の人生を変えるのは、自分しかいません。
       今の自分に不満があるのなら、誰かが何とかしてくれるという考えを変えるところから始めなければいけない。

    P30 自分の人生を変えようとしているのは自分だけですし、自分の人生を変えることができるのも自分だけです。
       自分が動かなければ、何も変わりません。
       こう考えると、自分の人生を変えるには、自分が行動しなければいけない、という非常に単純な結論に至ります。
       これは、誰もが気付いている”結論”です。こんなことは、人から言われるまでもありません。

    P35 人が行動しなくなる、行動できなくなってしまう背景には社会的な構造がありました。それは大きく分けると2つあります。
       一つは、「これまで私たちを取り巻いていた”階級”の崩壊」。もう一つは、「減点主義」です。

    P49 自己管理と自己実現は、圧倒的に「個人の責任」となるのです。

    P62 自分の人生を変えたければ、相手を引きずり下ろすのではなく、自分が違う場所に行かなければいけません。妬んでも何も変わらないのです。
       妬みの感情が叩く行為につながり、人戸を叩いて満足している人たち。エア試合で満足している。

    P75 チャレンジして失敗したら、”ふりだし”に戻るだけです。
       失敗しても元に戻るだけ。本来は、それだけの話です。

    P83 妬みの感情は、人の動きを止めます。せっかくの”出る杭”も妬まれるので、出るのをやめます。
       妬んでいる人自身も、行動をせずひたすら足を引っ張る行為にエネルギーを費やします。
       そして、「減点思考」も、人の動きを止めます。動いてマイナス点を取るよりは、動かない方がマシだからです。
       この2つから逃れることが、人生を変えるための第一歩です。
       逃れる方法が一つしかありません。
       ”現実”を見るのです。
       他人から妬まれても、現実的には実害はありません。
       自分の中に、妬みの感情が出てきたとき、「その妬みの感情は、自分にもできたはずという詳しさから出てるよね。要するに、負け惜しみだよね」と自分に突き付けてください。
       その都度客観的に考えてみてください。

    P86 動いた結果として万が一失敗しても”元に戻るだけ”です。その事実を思い返し、自分を行動に駆り立てなければいけません。

    P107 「言い訳」さえあれば、人はズルをしてしまいます。自分も一緒なのです。

    P115 人脈とは、自分がAさんを知っていることではなく、Aさんが自分を知っていること、Aさんが自分に一目置き、自分と関わることにメリットを感じてくれていることなのです。
       周囲から「協力したい人物」「価値ある人間」と思われるか?そのためには、自分自身の力を高めなければいけません。

    P136 「人と同じでいたい」という欲が自分を縛っているという欲が自分を縛っている
       「賛同欲求」は人間は、「周りと同意見だといいな」と考えて生きているものです。
       この本質的な欲求があることで、自分の生き方を窮屈にしてしまうことがあります。

    P143 人が目標を持たない、自分に期待しない理由は、社会環境が悪いからではありません。実際は「自分が傷つきたくないから」です。

    P156 自分が居場所を複数確保することで、自分の気持ちが変わり、余裕を持つことができ、窮屈にならないようにできます。

    P184 為末大さん転身した理由「100メートルでは勝てないと思ったので、400メートルハードルにしました」
       自分のポジションを見つけ、そのポジションでレギュラーになる道を選択肢に入れるべきなのです。

    P212 「〇〇したいけど、××という理由で○○できない」。その”××という理由”をあなたが取り除くことができれば、相手は願望を実現することができます。

    P216 「自分の力や経験は、誰のどんな願望を実現できるか?」

    P253 「人間万事塞翁が馬」人生は吉凶・禍福が予測できないことのたとえ

    P268 人生を変えるとは今日を変えること。(今日の考え方を変える)

    P274 「今度こそ、人生を変えてみせる」


    【共感】
    生き方、心のあり方の大切さを知ることができた。
    自分の人生は自分しか変えれない。
    人から役立つ人間になるために、常に自分自身の力を高める。
    人生を変えてみせる!!!

    【総括】
    自分の人生は、自分に責任がある。

  • 命を使うと書いて、使名。命をもっと使えよ。何に使うのか?無駄なことに使ってる場合じゃない。

    自分の勝てるポジションを探す。競争がないところで戦いたい。異質になれ!

  • カイジにつられて読んでしまったが、カイジ抜きにしても十分成り立つ内容で読みやすくすんなり頭に入ってくる文章が好感。
    「ごめんなさい」より「ありがとう」が人を動かすっていう話はお受験においても教室の先生がおっしゃっていたことと被り興味深かった。
    読んで損無し。

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著者プロフィール

1977年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。学生時代から複雑な物事を言語化し、シンプルに表現することに異常な執着を持ち、大学在学中に『資本論』の解説書を自作し学内で大ヒットさせる。リアルな現場と経済学の両面から、個人が幸せに生きるための働き方を分析し提言している。コミュニケーション、投資、個人ビジネスの立ち上げ手法を構造化・言語化し累計5万人以上に指導。また出版コンテンツへのコンサルティングも行い、延べ1000冊以上プロデュース。著書には、『人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点』(講談社+α文庫)、『カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話』(サンマーク文庫)ほかがある。趣味はハワイ。


「2022年 『その働き方、あと何年できますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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