始めるのに遅すぎることなんかない! (サンマーク文庫 B- 92)
- サンマーク出版 (2002年10月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763181671
感想・レビュー・書評
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【キーアイデア】
大丈夫
【目的】
成功者の考えを体得するため
【引用】
・過去は生ゴミである。
・「うまくいかなかったらどうしよう」ではなく、「うまくいったらどうしよう」と悩んでみる。
・失敗よりも失敗したままやめてしまうほうが問題である。
・学ぼうとする姿勢が人を大きくさせる。
・未来の自分に約束する。
・出来ないと思うのは単なる錯覚である。
・奇跡は自分の力を出し切っている人に起こる。
・何があっても「大丈夫」
・コミュニケーションとは、単に言葉や情報ではなく思いを伝えることである。
・出る釘は打たれるが、出すぎた釘は打たれない。
・1%の可能性に対し、100%努力する。
・平凡な人生とは、退屈な人生のことである。
・思いの強さがすべてを可能にする。
・お金をいくら持っているかより、お金で計れないものをいくら持っているか。
・心の眼線をいつも高く持つ
・世界は自分のために回っていると考えてみる。
・「これでいい」ではなく、「これがいい」という選択をする。
・チャンスを逃さない方法というのは、とにかく自分の周りに起きる出来事、周りからいわれること、そういうものをまずいったん受け入れるということをくせにすること。
・努力した人すべてが成功するとは限らないが、成功する人はみな努力家である。
【感じたこと】
一生懸命自分の人生を生きていればこその言葉だと思う。
「本気になってチャレンジしているときこそ、人は初心に戻れる。」「料理のレシピをいくら持っていても作らない限り、何の役にも立たない」
ガンガン心に突き刺さる言葉が散りばめられている。
この本を読んで自分と向き合った後、行動できるかどうか。これがすべてだと思う。
【学んだこと】
夢の実現に向けて大きく強く生きると決意する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
101の短いフレーズが見出しそのものであり、非常に共鳴できる言葉で綴られている。
各フレーズが、見開き2ページで解説されており、ポジティブな表現が伝わってくる。
感じ方は、読者毎に様々かもしれないが、ポジティブ思考であることの方が絶対に得だと実感する本である。
普段、ネガティブ思考で、自分に嫌気がさしている方には特にお勧めしたい。