〔文庫〕生命の暗号 (サンマーク文庫)

著者 : 村上和雄
  • サンマーク出版 (2004年2月17日発売)
3.74
  • (19)
  • (16)
  • (27)
  • (3)
  • (1)
  • 本棚登録 :198
  • レビュー :25
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763181831

〔文庫〕生命の暗号 (サンマーク文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • パワーフレーズ
    「たとえ肉体にいかなる欠点があろうとも、わが魂はこれに打ち勝たねばならぬ。二十八歳になったのだ。今年こそ、いよいよ本物になる覚悟を決定せねばならぬ」

    科学者として「サムシングレート」という科学的に目に見えない何かという恐怖を言葉に起こしたことにこと人の凄みがあると思います。科学的でないようなことも科学の無限のような有限の可能性の中に含まれているとし、その可能性を追い求める、夢の詰まった一冊です。

  • トンデモ理論として批判を受けながら、実業界や教育界に潜行しつつある「サムシング・グレート」の提唱者として知られる著者の代表作です。ただし、「サムシング・グレート」についての体系立った説明はなされておらず、科学の世界で成功を収めた研究者がみずからの人生哲学を語った本といった印象を受けました。

    私自身は、ある程度の体系性をそなえた疑似科学本が好きで比較的よく読んでいるのですが、こちらの想像力を刺激するような本は少なく、優れたSF小説に匹敵するようなものは稀だと感じています。海外のニューエイジ・サイエンスにはリン・マクタガートなど、注目している作家はいるのですが、日本にはそれらに匹敵するほどのスケールの大きな疑似科学はいまだ生まれておらず、とくに体系性という点では、ユング心理学やシュタイナーの人智学、スピリチュアリズムといった人文系のオカルト理論に見られる想像力には遠く及ばないと言わざるをえないように思います。

  • 「生命の暗号」 村上和雄
    つらい局面に立たされたとき、その状況でどれだけプラスの発想ができるかです。
    物事には何事も二面性があります。どんな出来事も「良い方」と「悪い方」の2つの解釈が可能です。
    自分の身に起こる事は「すべてプラス」という捉え方をすることです。

    遺伝子の働きは、心に支配される。
    脳が可能と思ったら可能。

    遺伝子には30億の情報
    遺伝子は休まず働いている。

    宝くじを100万回連続で当たる確率

    トマトの阻害因子は土

    生命を守り、生命を育んで、楽しませる方向に遺伝子が働くのは、自然の法則に合致したときです。
    自然の法則に合致した生き方をすればいい。

    「志を高く」 良い遺伝子をオンにする

    「感謝して生きる」
    60兆個の細胞の集まり そこにいるだけで価値がある
    共生的進化論:生物は優勝劣敗で互いに助けながら進化してきた
    サムシング・グレートに感謝していい

    「プラス発想をする」
    どんなことも、天からの試練として受け止める。
    プラス発想をする時、遺伝子がオンになる。

    人を喜ばせるために天に貯金をしておくと、後で1万倍にもなって返ってくる。
    そして、その見返りも自分の代ではなくても、あとの代に見返りがあれば良いではないか。

  • 【内容】
    ポジティブシンキングで、遺伝子もオンになる。

    【得たもの・やってみること】
    ・ポジティブシンキング
    ・否定や自分を制限する言動はやめよう。

    【感想】どこまで科学的かは疑問。

  • 読みたい!

    笑いや感動で
    遺伝子のスイッチがOnになる
    みんなの気持ちやベクトルをあわせ
    目的がはっきりしてるときに
    最大限の力が発揮できる、

    前向きな姿勢が遺伝子をOnにする。

    などなど。

    火事場の馬鹿力もその一つだと
    なるほど。

  • 仕事で悩んでいる時に父から勧められて読んでみました。思ったより読みやすかったです。
    わたしの父は本当にプラス思考の人間で、この本を読んでさらに自分の生き方を肯定することができた一冊だったと言っていました。確かに、父は利き手を怪我した人に反対の手が使えるようになるから逆によかったな!とか逆境こそチャンスと本気で言う人間です。でも、目先のことに囚われず、自分の目標に向かって邁進し何があってもめげずに自分の夢リストを着々と叶えている印象があります。
    頑張っているのに今の仕事が向いていない、同期は認められてるのに自分はダメな人間だと勝手に落ち込む無限ループに落ちいっていましたが、確かにこの本を読んで目先のことや周囲と比べるネガティブ思考をして持っている可能性(よい遺伝子)を自分でスイッチoffにしてるだけなのかも?と思え、もうすこし前向きに考えてスイッチONになれるようにしようかなと思えました。このタイミングで勧めてくれた父に感謝しています。
    読んでよかった一冊です。

  • 要約
    DNAの事
    人間には60兆個の細胞がありその細胞の核の中に遺伝子がある。
    ほとんど10%位の遺伝子しかONになっていない残りがOFFになっている。
    だから
    OFFの遺伝子をONにすれば...思いの全ては叶うだろう

    そして
    1、プラス思考
    2、こうあってほしいと望む事はほぼ100%可能性の範囲内である
    3、感動
    4、動く、環境を変えると遺伝子は活動しだす事がある
    5、人的な情報交換は大事である
    6、いい業績を上げる人は常に前向きである
    7、遺伝子ON型人間の特徴は先の事はあまり考えずに目の前の事を真一杯取り組む思い切りの良さ  がある。
    8、新しい物に触れるとOFFになっていた遺伝子をONにする。
    9、行き詰まりを感じている時は環境を変えてみると良い、動くと人は伸びる。
    10、人生を充実させて幸せに生きるには、心を通じて遺伝子を生き生きさせれば良い
    11、何かに取り組む時、余計な事は知らない事は重要である
    12、熱烈な思いは天にも通じ、遺伝子をONにする。
    13、自分の中の力を引き出すには、自分を追い込む事も大事である。
    14、ギブ&ギブの実践は遺伝子ONの効果的な方法である(人を使う時、協力してする時(ギブ&テイクではない ギブ&ギブなのだ)
    15、基本的に遺伝子は老化しない。幾つになっても自分の才能を開花させる事が可能
    16、遺伝子の働きを阻害するのは否定的な心である
    17,可能性を引き出すのに早すぎる事は無く、遅すぎる事も無い
    18、人間は生まれて来ただけでも大変な偉業を成し遂げたのだ「奇蹟中の奇蹟」
    19、遺伝子は顔と同じで、全てに共通項があると同時に一つとして全く同じという事は無い。
    20、悪い遺伝子をOFFよい遺伝子をONにするにはどんな境遇や条件でも「心の持ち方をプラス   にする事」
    21,人間の能力を押さえ込む最大の阻害因子は「マイナス的なものの考えだ」
    22、生物は互いに助け合いながら進化して来たという考え方もある。
    23,思い込みと思い切りの共生が必要、思い切りとは従来の考え方を打ち破るもの思い込みとは初志貫徹の心意気
    24、あれかこれかと物事を二つに分けて選択する方法を自然はとらない自然は両方を生かす共生の方法をとる
    25、心と魂はべつものである。心は意識出来る精神、魂を無意識の精神という事が出来る
    26、心と体は繋がっていて死ねば体と一緒に心も滅びる
    27、魂は無意識と繋がっていてサムシング・グレートに通じている
    28、感動で涙をこぼすと人はよい気持ちになる、良い遺伝子が働くからである
    29、自分の身に起こる事は全部必然である(苦労もご褒美も避けて通らず受ける事、プラス思考   で)
    30、諦めず続ける事が、物事を成し遂げる最大の秘訣
    31、「つつしみの心」は自然の法則に合致する
    自然界では増えすぎれば還って餌が無くなって困る。適量を自ず判断で決めている
    繁殖しようとする遺伝子と死へ向かう遺伝子の両方がある
    32、志を高く感謝して生きるプラスの発想をする=強く念じる→天が味方してくれる。
    33,天の貯金 例えば此処にお金があった場合そのお金を自分の為だけに使うのではなく、世の為、人の為に積極的に使う=農家の「ふせ込み」の作業に似ている 春に種をまく時の為に冬の間に堆肥等を十分に土に与えておいて、それで春の芽生えに備える。
    大きな収穫を期待するには十分なふせ込みが無くてはならない、アメリカで言うシード・マネーに似ている。
    34、そして自信も必要「自分はこれだけの事をした」という達成感 しかし 傲慢になってはいけない

  • 村上和雄先生の著書で、私が読んだ第一作目が、これ。
    遺伝子の不思議世界。
    子供のころ理科で習ったけど、そのときはさほどおもしろくなかった。
    こうやって説明されると、ほんとうにおもしろい。

  • 読了。人間の体には成人1キロあたり1兆個の細胞がある。遺伝子の基本情報量は30億の科学の文字で書かれており、もし本にすると1ページ1000語で1000ページの本3000冊分になる。その情報量を持つ遺伝子が60兆個の細胞ひとつひとつにまったく同じ情報量で組み込まれている。という話で始まるが、テーマは人間の可能性を科学的に証明する事。そしてその可能性は限りなく無限であるという事を遺伝子の観点から展開していく。遺伝子をonの状態にスイッチする方法が分かり易く解説されている。2度3度読まなきゃならない一冊だ!!

全25件中 1 - 10件を表示

〔文庫〕生命の暗号 (サンマーク文庫)のその他の作品

村上和雄の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デール カーネギ...
ヴィクトール・E...
ジェームズ アレ...
村上 和雄
ロンダ・バーン
有効な右矢印 無効な右矢印

〔文庫〕生命の暗号 (サンマーク文庫)はこんな本です

〔文庫〕生命の暗号 (サンマーク文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする