イヤな仕事は絶対するな! (サンマーク文庫 B- 96)

著者 : 倉林秀光

• サンマーク出版 (2004年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[fallsさんの感想 · 2012年6月7日]

現状から逃げたい人の言い訳みたいなタイトルだ。
内容薄くて今ひとつ。

[9v9さんの感想 · 2011年4月2日]

自分が苦なくできて、楽しいこと「いのちの仕事」（天職）をすると、
毎日が楽しく、自然と能力が活かされ成功できると言っている。
著者は、何事もうまくいかない不運な時期を経験していたが、
「いのちの仕事」をみつけてからは、人生が好転したという。
本著では「いのちの仕事」の探し方のヒントも書かれている。

[スカラさんの感想 · 2005年5月7日]

タイトルだけ見て気になって、ちょっと読んでみた。この世の中「いのちの仕事」に出会えてる人は、どれくらいいるんだろう？

[hirofumiさんの感想 · 2004年10月15日]

天職を「いのちの仕事」と見立てて、天職探しのすすめをする自己啓発本。

転職を何度も繰り返した筆者だけに説得力もあり、具体的なヒントにあふれていて読みやすい一冊です。
なんだか今の仕事がしっくり来ない、上手くいかない…そんな悩みを持っている人にオススメです。
変に宗教がかってなく、ポジティブ思想にあふれた一冊です。

著者プロフィール

１９５７年、東京生まれ。東海大学文学部文明学科卒業後、自己実現を求めて転職を繰り返す。２９歳のとき、サラリーマン生活を達観し、業界紙出版社を経て独立。編集プロダクション・有限会社おふぃすラポートを設立し、今日に至る。独立後は人生論書や自己啓発書を主体とした出版プロデュースに携わるかたわら、企業の広報活動、執筆活動、インターネット事業（文章代行業）などを幅広く行っている。また、大学時代の恩師である謝世輝氏から願望達成理論を学び、その研究にも従事。それをベースに１５年の歳月をかけて独自の成功法則を編み出す。

「2006年 『常識のウラを突く！最強の転職知恵本』 で使われていた紹介文から引用しています。」