ランチェスター弱者必勝の戦略 強者に勝つ15の原則 (サンマーク文庫)
- サンマーク出版 (1993年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763182548
感想・レビュー・書評
-
同じ著者の近年の本の方が読みやすい。
ただ、この本の方が、
伝えたいことをいっぱい詰め込んでいる感じ。
近年でも長時間労働を推奨している著者だが、
1993年という時代もあるのか、
表現はかなりストレートでわかりやすかった(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この中で面白い考えだったのが、必勝の時間というもの。
確かに中小企業であったり個人事業主だと、最初から劣勢であったり、制約を受けるものは多い。
逆に自由度は高いが決定打に欠ける行動も多い。その中で平等なものは『時間』
この仕事に対する時間を増やすことが、誰にでも始められることだと言うのが目からウロコでした!
時間は気づかなくとも教えてくれないし、後から取り返しもつかないので余計にしっかり考えなきゃなと改めて思いました(^^)♪ -
戦略を考える(新しいもの、既存のもの)ときのフレーム。
-
理系だが、ランチェスターの話を聞いてきになったので購入。
もともとは高校で数学教師が戦争の法則があると言っていたことに始まりますが。
こういう法則があるとは知らなくて面白かった。
500円くらいでこれだけの知識を仕入れることができるのならお得だと感じました。
特に№1になる意味や市場占有率の話が興味を引きました。 -
ビジネスマンの必読書だろうな。
特に経営、営業、マーケティングが必要な方。
若い頃に、行動計画には一日15分をと言われ続けてきたが、その理由がここにある。
諸先輩方はこれを勉強されていたんだろうな。 -
ランチェスター経営の第一人者竹田氏の1993年の著作。「小さな会社★儲けのルール」の栢野氏が「何気なく手に取った本…まさか自分がこの本の続編を書くとは…」と述べている本です。
-
【 #書籍紹介 】 @BizHack1
1993年初版、手持ちの本は2019年第20刷の #武田陽一 氏のベストセラー本。
10年くらい経営していると、弱者であることを忘れます。
28年前の本ですが、占有率,局地戦,時間配分など、普遍的な指標は変わりません。
#ランチェスター弱者必勝の戦略
http://ow.ly/y1vt50FCatg
2021/07/24
---
【 #書籍紹介 】#BizHack
1993年初版で、2019年第20刷と重版されている、
経営者やオーナー視点で必須の
#ランチェスター 経営戦略の本です。
定量化されて書かれているため、
何を数値化すればよいのかがわかります。
あとは実行が大事です。
#ランチェスター弱者必勝の戦略
https://amzn.to/35xXYPA
2021/2/14 -
自分が、いかに戦術から入っていたかが分かった。戦略をしっかり立てる意識に切り替えてから、仕事がやりやすくなった。
-
素晴らしい本ではあるが、長時間労働に関する記述があり、それを続けるモチベーションがどこから生じるのか、という点は当然書かれていない。強制的にそうさせるのは長続きしないだだろう。今ならその点をもっと突っ込んだ形で書いた本もあるのかも。
-
バイブルに追加