- サンマーク出版 (2006年6月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (166ページ) / ISBN・EAN: 9784763184214
感想・レビュー・書評
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ゆるす=継続して行うべきこと。自分の安らぎにつながるもの。
決して他人の悪意ある行動を肯定するものではない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鏡の法則を読んで、数名の人に紹介され、この本を読みました。
「ゆるすということは、人の過ちを認めることではない」
「ゆるすとは、後悔を全て手放すこと」
「許さない自分は、囚われている」
「裁くのを止める」
いい本でした。
裁くのを止めて、自分の心の平和のために許したいと思いました。 -
「A Course in Miracles」が出てくるスピリチュアルなゆるしの本。癒しがある程度進んだ時に読んでみるといいかもしれません。ゆるしは一時的なものではなく、根気のいる継続的なものと再認識しました。
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時々、そして最近(2020年)になって何度も、読み返している本。
昨年度、たぶんサイコパス系の人に、心理的な苦境(ターゲット)に何度も陥れられる体験をしました。今は無事に、関係を断つことが出来ています。
サイコパス系の本で、今後の対応を学び、今まで気付かなかったタイプの人間理解を深めながらも、自分の心の持ち方や感情を救うために、改めて読み返しています。
自分自身が、いまでも不意に不快な感情に縛られてしまうことから解放するために、不快な出来事が起こったこと自体を、認めて、自分の学びとして受け入れて、ゆるす...
ゆるし、という「生き方」「道」なんですね。
苦しい経験のおかげで「ゆるし」への理解が、一層深まりました。
それから、何冊もサイコパス関係の本を読んでいると、更にぞっとする内容も多く、自分の感覚が不安定になるのですが、この本の持つエネルギーに触れることで、ニュートラルに戻れる感覚があり、とても癒されています。
人生の途上なので、今の私が理解して言えることは、ここまでです。 -
ゆるすということは難しいのかと思っていた。それをやさしく諭してくれる本だった。そしていったんはできてもずっとこの
「ゆるす」ということをし続けていくということが人間ではないかと問われている。それは自分にもである。本当にあるゆるしとは本当に偉大何だと感じた本であった。 -
「ゆるし」とは、あらゆるものから心が解放され、自分が楽になれる唯一の手段である、というのが、この本の著者であるジェラルド・G・ジャンポルスキーの理論である。
この本に書かれている「ゆるす」ための考え方は、確かに一つ一つは些細なことで、「あ、こういうことならできるかもしれない」と思わせてくれるものばかりだ。
それらをすぐに全て受け入れ、実践するには無理があるかもしれないが、さまざまな恨みや憎しみの心で生きづらくなっている人にとっては、心に風穴をあけてくれる本になるかもしれない。
実際に、私も心の中はある人物に対する憎しみでいっぱいだった。
もちろん、読んだからそれが全て一気に消えるわけはないのだが、自分が楽になるために、どんなに時間をかけても「ゆるす」ことが最良の方法なのかもしれないとおぼろげながら考えるようになった。
自分の心の矛先をどこに向けたらわからなくなっている人は、一つの指針として、試しに読んでみるのもいいかもしれない。-
「自分が楽になれる唯一の手段」
それが出来らば誰も苦労はしないよね、、、でも、それだけが自分のために出来る唯一のコトだと思えば、許せるように...「自分が楽になれる唯一の手段」
それが出来らば誰も苦労はしないよね、、、でも、それだけが自分のために出来る唯一のコトだと思えば、許せるようになるのかも。。。2013/05/28
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スピリチュアル系になるのかな?
「ゆるす」という行為が他人のためではなく自分の精神を自由に解き放ち幸せになる、ということが実例とともに述べられている。
「愛とは~」と同じで、無償の行為が自分の精神の浄化につながるという事は理解できるし賛同できる。
ただ、そこに宗教的(カソリック的)バックボーンを持ってこられると違和感を感じてしまう。
宗教ほど人の差別化・軋轢・断裂を浮き彫りにしてしまうものはないので。
エッセンスは良いし、心に残るフレーズもある。
160ページ程度で、しかも段落も大きいのであっという間に読み終わる。 -
野口嘉則『鏡の法則』(64頁,総合法令出版,2006年)で紹介された参考図書の中から、こちらの一冊を選んで読んでみた。
内容は、
ゆるすとはどういうことか?
ゆるせないと思うのはどうしてなのか?
ゆるすためにはどうすればいいのか?――等々。
著者自身の体験や、ゆるしを実践して安らぎを得た人たちの実話を例に挙げつつ、丁寧に説いてくれている。
人が、ゆるせない!と思うときに、いちばん心に引っ掛かるものって…
①ゆるしたら、(相手の)その行為/不行為が正しいと認めることになってしまうのではないか?相手もまたそう受け取って、勝ち誇り、同じ過ちを繰り返すのではないか?
②こちらがゆるしても、相手が何も変わらない(変わる必要がない)のであれば、意味がない!→自分の気持ちをわかってほしい、自分の価値観の方が正しいのだと相手に認めさせたい!~という、一種の復讐願望?
③自分をゆるすなんて、責任逃れではないか?
たぶん、こういった気持ちが大きいんじゃないかなと。
けれども、ゆるしとは、自分の心を過去の傷から解放すること。自分の心を、自分の思いによってのみ、自由にできること。
ゆるすということは、一見 相手ありきの話のようでいて、その実、自分の心の中だけで決着をつけられるものらしい。
すべては自分の思い次第。
それでもやはり、ゆるすということは難しい。
現実問題、ゆるし/ゆるされることだけで、すべてなんとかなるわけじゃないかもしれない。
ゆるすと決めたうえで、相手を叱らなければいけないこともあるし、諌めなければいけない場面もあるだろう。
とくに最近思うのは、自分をゆるすことの難しさについて。
基本的に、人は自分に甘くて他者に厳しいものだと思う。でも、こと「ゆるし」の話になると、自分で自分をゆるすのは、とても困難なことだと感じる。
誰かにゆるされてはじめて、ようやく自分でも自分をゆるせるような気がする~ということもあるかもしれないが、それだと相手ありき、相手の支配のもとでしか成し得ないことになってしまうのではないだろうか?…と不安になる。
そんなわけで、やっぱりゆるすということは難しい。
こんなにも心を込めて「ゆるすということ」について力説されても、結局まだまだ自分ではその本質を掴めない。
自分なりに考えて、今のところ実践できていることは、せめて仕返しをしないことと,なるべく怒りを心の隅っこに追いやること~くらいだ。
だけど、人の“思い”の力は大きい、と私は思う。
だからどんなに時間がかかったとしても、自分は誰かをゆるせる人間だと信じたい。そしてまた、自分も誰かにゆるしてもらえる人間なんだと信じたい…。
本書を読んで、そう思った。 -
本のタイトル通り、ゆるしについての本です。ポイントとなる言葉が太字で書かれているので、章ごとに理解しながら読めます。
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いろんな「お勧め本紹介」とかで挙げられることの多い1冊
去年の年末くらいに買って、ずっと積読状態になっていました
お勧め本になってなかったら多分買わないだろうタイトル・・・
「ゆるす」私はこのキーワードが嫌いです
ゆるすって何よ?
大概の本には「ゆるすと楽になれる」的なことが書かれてあります
自分のためにゆるすのだと・・・
私は「じゃ別に苦しくても良いから許さないよ」って思ってしまうのです
人にはそんなに簡単にゆるせないことだってあるのです
ゆるしたと思っても、ふとした瞬間にフラッシュバックしてきて苦しくなるのです
だったら私は無理にゆるすなんてことはしないで、墓場までこの「ゆるさない」という気持ちを
持っていってもいいと思うのです
例えそれが世間的に楽じゃないことにしても・・・
だってさ、そんだけ苦しいからゆるせないんだよ
そんなに簡単じゃないからゆるせないんだよ、苦しいんだよ
私は無理に許そうとするんじゃなくて、どうしても許せないことなら
「許せないと思っている自分」を受け入れたいと思う
そう思ってる、それに苦しんでる自分を認めたいと思う
やっぱり器の小さい私は、この本を、世界的にベストセラーだと言われているこの本を読んでみても
「ゆるす」ということが分かりませんでした・・・ -
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「許す」と言うことは、簡単そうで難しいテーマだと思いました。
常に自分と対峙し問答しないとできないことかと。。。 -
なんか心がクルシクナッテしんどくなった。
だれが一番許せないかってきっとわたし自身なのです。 -
本田健さんや野口嘉則さんが著書の中で薦めていたので読んでみた。
ここのところ、嫌な人のことを思い出してしまうのを止めたいというのもあった。
「相手のためにではなく、自分自身が幸福になるために、許せない人を許そう」
という提案は、自己啓発系の本によく登場する話だと思うが、このコンパクトな文庫本は1冊まるまる「ゆるし」がテーマである。
人なら誰でも、過去に他人が自分にした酷いことや自分が他人にした不義な行いの記憶が、思い出したくもないのにふとした瞬間に次々と蘇って、暗い気持ちに引き込まれてしまうことがあるのではないだろうか。
この本は、そうして他人や自分自身を裁くこと、再び傷つくのを恐れて過去にしがみつくことを止めようと呼びかけている。
スピリチュアルな表現や詩が、過去に囚われた防衛過剰な心を癒してくれる。
そして、完全に許すか全く許さないかの二つに一つしかない、というのは分かる気がする。
許したつもりでいても、しばらく経つとまた恨みがましく思ってしまう。完全に許さなければ変わらないのだ。
嫌なことを思い出してはマゾ的に自分を苦しめてしまうときは、この本を読み、心を安らげるための時間をとってみよう。 -
何かあるとつぶやいてしまう。ゆるすことができたらどんなにすばらしいことかな。
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http://lisamom.com/で紹介されていて、図書館で借りて読みました。
許すことってできるかもしれない、いや、きっとできると思えるようになりました。
あとは意欲と・・・で♪
何度も読みたい本でした。 -
救われました。キリスト教の方が在家信仰率高いから、こういう本もたくさん出ますよね。日本と海外との差はきっとそこにある気がします。
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アメリカ人作者が書いた本。
言わんとすることは分かるけど、日本人の感性、国民性には当てはまらないのでないかという懐疑心にとらわれてしまった。 -
小さな文庫本です。
数年前に買って、また読み直しました。
以前とは違う気づきがあります。
前に読んだときは、ゆるすということがよく理解できませんでした。
読み終わってからも、じゃあ、実際に許すのはどうしたらいいの?と
欲求不満が残りました。
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=326 -
鏡の法則
という本に似ていますが、どちらが先なのか?
今の心理学のはやりのテーマなのでしょうか?
それとも需要としてつくられているのか?
原因は不明ですが、似ています。
大内博の作品
