- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763184412
感想・レビュー・書評
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文字が多いのですらすら読めます。
ただ具体的に今後どうすればいいのか?
著者が伝えたいことについてほとんど理解できなかった。
いろいろ事例とかあげてるが、ピンとこない。
どうしろ?と。
1つ学びとして、「滑舌」
これは前から気になっていたので良くする練習方法が載ってるのが勉強になった。
もう1つ「思い」に対する考えも面白かった。一方的に思ってもだめで、相手の思いとの共有で「思いやり」が生まれるのが納得しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よみやすい。
感動力とは、
人間力のこと。
人間力とは
誰もが持っているもの。
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誰でもが皆、
子供の頃は表現力の達人だった。
・・・・・・
だいじょうぶ。
自分を最大限に表現することで、
人は誰でも最高傑作の人生を
まっとうすることができる。
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本はこんなことばで始まります。
自分らしく表現する”技”−演出方法-を
平野さんの経験から
とっても簡単に手に入れることができます。
気持ちよくなる本です。
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人に感動を与えることが、自分が感動すること。自分のの生き方に指針と自信を与えてくれます。
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2008年100冊計画!!
その2
タイトル通り、感動一色に染まってる本。
感動によるリピーターが多いディズニーランドの話とか本を読んでエネルギーがもらえる1冊。
こういう本を読んでエネルギーが湧けると良い循環になりそうな気がする♪ -
私の起業テーマはまさにこれ。『感動』です。「感動は設計できる」の言葉に大いなる感銘を受けました。平野氏の著書を読んだのはこの本が初めてですが、まるで私が欲していることを知った上で、この本を上梓されたのかと思うほど、ピンポイントで伝えてくれます。感動をもらう側から感動を創る側になれるよう、何度も読み直したいと思います。
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これからの時代は戦闘力より感動力。戦闘力は競合を蹴落とし限られたパイを奪うことを前提とした能力。一方感動力とはお客様に感動を与えるために皆で協力・共生をすることで、パイを広げることを前提とした能力。日本のように人口減、縮小均衡に陥った市場においては、「感動力」がますます重要になる。では、感動力はどうすれば身に付くのか・・・を記載した一冊。
●感動の方程式
「期待>>現実⇒怒り」「期待>現実⇒不満」「期待=現実⇒満足」「期待<現実⇒感動」「期待<<現実⇒感謝」
●何かの話をに持っていくときに、比喩ストーリーを使って興味を喚起するのは非常に効果的。「なぜ固定電話は玄関先に置かれていたかご存知ですか?」「初めて置いた人が玄関に置いたから」「初めて持った家には、多くの人が電話を見に来たため、直ぐに見せれるように玄関先に置いた」「その後、玄関先に置くのが浸透していった」「実際には不便なのに、このように当たり前で気づかなくなってしまっていることって案外多いんです」「例えば・・・」。
●まず自分の想いありき。その想いを自分から発信することが大事。その上で、相手の想いにも思いを寄せて微調整を行う。一方的な思いの押し付けは、トラブルの元。また、自分がどうしたいかという想いを無しに、相手の想いばかりを受け取ろうとすると、バランスを崩す。卑屈になる。 -
平野秀典さんの考える 感動力
についてのお話はなるほどなと思ったが、それを日常でどう応用すればいいかがわからなかった。
ただ、
やたらと反論せず、 相手を受け入れることが大切
世阿弥の言葉
滑舌改善
の話はためになった。 -
小さい頃に感じていた感動を思い起こすための7つのエピソードが書かれていましたが、僕はあまり感動しなかったです。
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みんなと同じく、これはひどい。
Amazonの書評がステマだったことが考えられます。
こういう人にこういう書き方をさせてはいけない。
編集者もよくないと思います。
世阿弥を花伝書を中途半端に持ち出すくらいなら、もっとストレートに自分の考えを書いて欲しい。この人はきっと人間力が素敵なんだから、それを本にするときにどうすればいいのかを一度考えなかったのか?対談にするとか方法はあったはず、安直によくある形で本にしてしまった感じがします。
誰か、感動力の鍛え方を教えてくれるいい本をレビューに添えてもらえませんか? -
やっぱり感動させる話には、ディズニーが出てくるんですね〜!
実生活で使えるような、使えないよな…。まぁ、こんな話もあるんやなぉぐらいに留めておきます( -`д´-,,) -
ある本の中で薦められていたので読んだのですが、あまり感動しませんでした。
きっと1ヶ月後には中身を忘れているかもしれません。
自分が生まれてこのかた、人に感動を与えたことがどれだけあるのだろう、とふと考えたという意味では価値はあったのかもしれません。 -
感動力について知りたくて読書。
20世紀は競争と戦力の時代。21世紀は調和と和の時代。数日前にエモーショナル・マーケティングの本を読んだのでそのままの流れで手に取った。
・感動
思い<現実<感動
東京ディズニーランドのエピソードは数多くの本へ登場するが本書のエピソードはそれらとは違う視点で興味深い。
当たり前のことができる場所それがディズニーランド。感動させると自分へ返ってくるものである。
怒り<不満<満足<感動<感激<感謝
・序破急
著者は元役者らしく世阿弥の『花伝書』から引用している点が非常jに面白い。
つかみ・メイン・クライマックス→おや?まあ!へえ~。
・気づく
子どもころに毎日感動してたことが成長すると感動しなくなる。大人になると忘れている。気づき、思い出す作業で感動を呼び覚ますことができる。
アウトプットはインプットの4倍促進させる。
感動させることで共感させることへつながる。斎藤一人さんの「そうだよね、わかるよ」口癖にしようと思う。
今の仕事を通じてお客さんに感動させるためにどうすればいいの考えてみる。しかし、お客さんの前に一緒に仕事に関わる仲間に感動させることの方が先であると改めて認識。
読書時間:約45分 -
感動は循環し、自己を育て、他者を慈しみ、共感を培い、共生できる道へと導いてくれる。いつの間にか忘れていたことを気付かせてくれる本でした。
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2008.1.8(火)
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自ら感動する力、人を感動させる力が身につきます。