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Amazon.co.jp ・本 (174ページ) / ISBN・EAN: 9784763184436
感想・レビュー・書評
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この本と「ゆるすということ」は、長らく本棚にありました。
購入した2014年頃には、この本の内容の真価が、今ほど感じられませんでした。
昨年度、サイコパス系の人間関係で、とても難しく苦しい体験をしました。今になり、改めて書かれている内容、言葉の意図、意味が、以前よりも深く理解できることに驚いています。
最近では、コロナ感染症に関係して、様々な情報や世界の変化を目にすることが可能ですが、意図的に現実を選択すること、ただ一つの目標は心のやすらぎ...という章タイトルで、大きく頷いています。
最近では、自分自身のマインドセットに、何度も手に取っています。
自己変容レッスンですが....さらっと読み流してばかりなので、これから取り組みます(笑) -
【概要】
Part1:自己変容への準備
Part2:自己変容とは何か
Part3:自己変容のレッスン
1.私が与えるものはすべて、私自身に与えている
2.ゆるしは幸せにいたる鍵である
3.私の心の動揺は私が考える理由によるものではない
4.私はものごとをちがった目で見ると心に決めている
5.攻撃の思いを手ばなせば、私の見る世界から脱出することができる
6.私は自分の目に映る世界の犠牲者ではない
7.今日私は、何が起こっても裁こうとはしない
8.今という瞬間が、存在する唯一のときである
9.過去は過ぎ去ったことであり、私に触れることはできない
10.私はこれを見る代わりに、やすらぎを見ることができる
11.私は傷つける思いのすべてを変えることを選択できる
12.私は私に何が見えるかに対して責任がある
【本を読んだ目的】
知識をインプットする系ではなく、なにか精神的に豊かになれる本を読みたいなと思い、たどり着いた。最近、人間関係に対してモヤモヤを抱える機会が多かった。今でさえそうだから、きっと社会人になればもっと複雑に色んな人と関わっていかなければいけない。人との接し方に関して、少し心が広くなれた一冊でした。
【本の主張】
人は誰でもより豊かに生きるために、どんな物事でも自分自身で選択できるということが、一番の主張だと感じた。例えば、「今自分が不幸なのは周りの環境のせいだと思う」これは全くの逆で、「今自分が不幸なのは、自分の心が不幸だと感じているから、周りの環境も不幸になる」のだという。つまり、自分が幸せかどうかは自分の心が選択することができる、ということである。またこの本には「愛」と「ゆるし」というワードが頻繁に登場する。なかなか理解が難しいものではあるが、わかりやすくいうと「愛」とは「自分や他人を受け入れること」、「ゆるし」とは「自分や他人を傷つけることをやめること」であると言える。愛するかゆるすか、これも選択である。そして「他者を進んで助けたり、他者に進んで与えたりすること」も強く強調されている。自分の損得を考えたり何かを相手に求めたりするのではなく、ただ相手のことを思って手助けすることは、結果的に自分が相手から学んだり何かを得たりすることに繋がる。
【感じたこと】
自分の捉え方が状況や環境を変える、というのはまさにその通りだと感じている。本の最後の方に、”物事を「問題」としてではなく、「学びの機会」としてみれば、ひとつひとつの教えを学んだとき、喜びと幸福を感じることができる。私たちに学ぶ用意ができるまでは、学ぶべきことが現れることはない。”とあったのが印象的である。1か月程前、インターンでものすごいミスをしてしまった。それは本当に落ち込んで、しばらく立ち直れなかった。もちろん反省はしたけど、それでも落ち込んでばかりでは何も状況を変えることができなかった。そこで、内面の意識を変えて、この失敗を「問題」から「学びの機会」に変えようとした。同じことが起こらない具合的なアクション策を考えたほか、なぜその失敗がいけないのかを考えた。そうすると、もっと広い視野で物事を多角的にみて、学ぶことができた。この出来事はこの本を読み始める前に起こったことだが、本の主張が正しいということを自分の経験から示すことができる経験であった。また、先程、最近人間関係に対してモヤモヤすることがあったことへの解消への実行にもこの本の学びは使える。嫌なことがあって人を傷つけるような行動を取っても、それは結局自分を傷つけるだけ。相手を「ゆるす」ことで、自分も傷つけない。そして、相手に何ができるかを考えて実行する。そうポジティブに行動すると、得られるものもあるし自分の心も豊かになれると感じています。
【これから実践すること】
・周りの環境や状況が悪いと感じてしまうことがあれば、自分の感じ方に原因があり、その感じ方を変えるように努める
・「問題」を「学びの機会」にする
・相手に求めるのではなく、ただ相手のことを思って尽くす
・相手を敵とみるのではなく、教師(学ぶことができる相手)とみる。 -
怖れではなく愛を選ぶ。
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"現在をありのままみているわけてない、過去の経験というレンズから見ている"にとても共感した。
いまに生きるために、目標を定め、過去を手放し、相手に要求も期待もしないように心がけていきたい。
また、
・自分や他人を一つの枠にはめるような言葉
・自分や他人を値踏みしたり評価する言葉
・自分や他人を裁いたり非難する言葉
これについては特にしないように注意する。 -
スピリチュアル系で、全ては”愛”に集約される。
面白いのは、それがキリスト教や仏教の根幹と同じことだろう。
こうやってみると、全ては繋がっている気がする。
自分が思っている世界が具現化している、ここらは「思考は現実化する」「道は開ける」「ザ・シークレット」などの書とも同じとなる。
とても読みやすく、ページも少ないのであっという間に読み終わるが、何度も読みたくなりそう。 -
「7つの習慣」にある反射ではなく反応を選ぶことを思い出した
他人を変えることはできないから自分を、まずは過去と未来の辛さを切り離すことから -
前段の愛する前には許すということを習得する必要があるということばにとても共鳴した。
その後のレッスンに関しては、いかに作者が人を許してきたかということが書いてある。 -
ページ数が軽く、内容も簡潔で読み易いものの
心にかなり響いた1冊となった。
「安らぎはゆるしを実践した時しか得られない。
ゆるしとは、過去を手放すこと。
誤ったものの見方を修正する手段となるもの。
他人が自分にした、あるは自分が他人にしたと
私たちが思っていることを全て手放す。」
「過去に囚われ、未来に投影しようとすることは
自分の目標を挫折に導く。過去は終わったもの。
未来はまだ来ていないもの。」
「過去に誰かから拒絶されたり批判されたり
ずるいことをされたと感じている時
私たちの目には相手が自分を攻撃していると映る。
すると、怖れは益々強くなり私たちは
反撃しようとしてしまう。過去を捨て去ることは、
自分も含めて、誰も責めないこと。」
著者のジャンポルスキー先生が精神医学者らしく、
過去が現在と未来に齎す影響について
多岐にわたり触れており、自分の心に響いた。
何度も読み返し、自分の中に取り入れて
怖れを手ばなし安らぎが得られる日々を送りたい。
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感情は愛と恐れの2種類しかない。恐れは心が作り出すもの。愛は真の現実。
不機嫌な場面に出会ったら、相手は不幸の最中にいる、と考えればやさしくなれる。
朝、「今日の唯一の目標は心の平和。唯一の役割はゆるすこと」と納得するまで、布団から出ない。 -
母からの勧めで読んだ。スピリチュアルな文脈で語られているので、受け入れ難いところはあったが、過去未来に囚われずに「今」を生きるという一貫したメッセージは生きづらい世の中を歩く助けとなるだろう。このメッセージはマインドフルネスなどで馴染みがあったが、この本を読んで改めてその重要性に気づいた。そのため、これからは日々、「今」を生きることに注力していきたい。
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カウンセラーの私は、自分の不安とも向き合って来ました。
理論を学び、人の話を聞きながら、自分の心を整えて来ました。
私のカウンセラー仲間が、貸してくれた本です。
いろいろな不安、怖れをどうやって自分から切り離すか、私には問題でした。
でもこの本を読んで、ようやくわかった気がします。
先日友達から、「悩む日々にどんな本を読んだらいいのか」と言う質問に、迷わずこの本の事を教えました。
皆さんも手に取ってみてください。 -
スピリチュアルに生きるための一つの考え方をまとめた本。
「心のやすらぎ(愛・幸せ)」を得るための唯一の手段は「ゆるし」であり、その「ゆるし」を体得する考え方やレッスンが書かれている。
さっそく、レッスンに取り組んで、ゆるしを体得したいと思います。 -
いわゆる、自己啓発本。スピリチュアル本。読んでおいて損はない、考えるところのある一冊。
アマゾンでの評価を見て購入し、最初は四分の一ほど読んだところで本を閉じた。『書いてあることは理想的で、できたらいいと思うけれど、自分にはとてもできそうにない』と思ったからだ。
しかし、少し読んだだけでも、ここに書いてあることは間違ってはいないとも思えた。だから、本書は手放さずに本棚に入れ、また読みたいと思えたときに読もうと思った。
そして今、解説まですべて読み終えた。
実感としてはまだ飲み込めていない。自分にできるだろうか、とも思う。そんな自分はまず、『そう思う自分をゆるす』ことから始めてみようと思う。 -
友人が貸してくれたので読んだ。
自分の心が平穏である、ということが本書の中で一番重要視されていると思った。
自分の心が平穏であるためには、怖れを手放すことが大切なのだと。
一種の考え方の本だと思った
。
穏やかで幸せな気持ちでいられた方がみんな幸せだもんね。
あとがき(二〇〇四年版によせて)から引用。
“本は、そこに書かれているメッセージを受け取る準備ができたとき、その人のもとにやってくるものです。しかも、信じられないような形で。"
今回貸してもらえたのもきっとそういうことなんだろうさ。 -
思ってたよりももっとACIMそのものだった。訳自体が抄訳のようだし、いろいろ省略されているから、この本だけを読んだ人は理解できるのかな?といらぬ心配しながら読んでしまった。
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心構えを説いた本。
スピリチュアル。
過去通して今を認識しないこと。 -
葛藤におちいるのか、やすらぎを求めるのか?
人は過去の記憶や未来の不安ばかりにとらわれているんだと改めて思いました。
他人に傷つけられた過去の記憶ばかり考えていた私でしたが、他人ではなく、自分でつらい重荷をつけ生きていたんだとわかりました。
今すぐに変えるのは難しいかもしれませんが、怖れをてばなし愛をあたえていきたいです。 -
怖れを手ばなすには、今に生きること。過去の積み重ねによって作られた価値観から離れ、今この瞬間、相手に愛を与えることに集中する。そして「私が与えるものはすべて、私自身に与えている」。
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