答えが見つかるまで考え抜く技術 (サンマーク文庫)

著者 : 表三郎
  • サンマーク出版 (2008年1月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763184535

作品紹介

考えることは誰でもできる。考え抜くにはコツがいる。「考え抜く人間」に変身する。

答えが見つかるまで考え抜く技術 (サンマーク文庫)の感想・レビュー・書評

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  • Kindleで読破。著者は左翼らしいが、中身とは関係なくいい本だと思う。基本的には、共感できたという感じ。大体同じような習慣だったかな。個人的には。なので、迷いが減った分良い感じ。タイトルとおりの内容なので、読んでみるのもいいかも。ひとつ、面白かったのは九時に寝て一時に起きるということ。ここ何日かやってみるが、日常感が変わりそう。事実上無駄なテレビを見なくて済むし読書もはかどる。

  • 何にでも疑問を持って生きていくと、新しい思考に辿り着く。ふらーっと生きてたらあかん。

  • 問いのプールを作れ。考え抜いた後、答えはある日突然何かの拍子にやってくる。専門バカになるな。真面目になるな。関係ないと言うな。連想ゲームをやれ。プロコンをやれ。ルールに疑問を感じたらそこに考えるべき問題がある。好奇心が命じるままに突き進め。絵(芸術)は難しくない。無心になって感じろ。名著の行間にあるメッセージを聴け。見慣れた景色に盲点あり。愛読書は百回読め。三冊並行読書で飽き知らず。友人との対話を楽しめ。ハッタリOK。ズル休みOK。ボッチOK。もっと衝動的に生きろ。夢見ろ。人はなりたいものになる。

  • タイミング良く別の場所でも、本書で紹介されているような並行して複数の本を読む読者術を目にした所だったので、早速、取り入れてみたい。

  • 作者は、有名予備校の英語のカリスマ講師らしい。友人から指摘されるまで知らなかったのだが。

    一言でいうと、「何も考えずに漫然と生きるな」ということを言いたいらしい。そのために「哲学書」を読み、「問い」を立てよと説く。

    世間では、哲学的問いを立てずに生きるのが普通なんだろうか?と、私自身は不思議に思った。私自身は「問い」を立てないで生きるという生き方を想像できないからだ。常に今の自分を問い、自問自答を繰り返し、煩悶としながら生きている身としては、そういうことを考えたこともないという人がいるとしたら、むしろ羨ましいと思う。

    ただ、結果ばかりを求めるなという視点の提示は、ハッとさせられた。大人になり、結果を求められるようになり、眼前の利益に踊らされていなかったか?そういう気づきを改めて得られたという意味では有益な本だった。

  • 考えるではなく、「考え抜く力」を、予備校の人気講師が語る。
    答えが見つかるまで考え抜くからこそ、その先に進むことができる。ハッタリをきかすことも、ズル休みをしてリセットすることも、必要なことである。

  • 考えることの重要性がわかった。

  • 5AUG2009 1番目/1冊

  • 駿台英語の師、表氏著。

    最近、二度目に読んでみた。

    よく授業中に話していたことが書いてあるから、
    信者にとってはバイブル。

    いくつか得たことをあげると、
    ・他の体験へリンクを張ることで、コンセプト化を行っていくことの重要性
      ・コンセプトは言葉に置き換えることで、考えが更に整理される
        ・外国語を学ぶということは、言葉の幅を広げ、表現をより豊かにさせる
      ・リンクを張る方法は、哲学書などから他者の考え方を吸収してしまえ
    ・前提を疑ってかかることで、真相に迫ることが可能となり、「問い」の幅も広がる
      ・普段の習慣から前提としてることに好奇心を持って、再考、そして考え抜いてみろ!


    日常の中で、問いを思い浮かべることは多々ある。
    その答えとなるものが存在している場所は、
    授業だけではなく、家、行き・帰り道、友達との会話など、
    日常のどこかにあるはずである。

    答えの探求に向けたアンテナを、適宜、反応させられるかどうか、にかかっている。


    たしか言っていた論文執筆年齢のギネス更新はあるんかな?
    また本出していたらぜひ読んでみたい。

  • 僕の師匠である表三郎師の著書です。
    今、読み終えました。
    僕と師の出会いは予備校の授業。
    初めての授業の感想は、「なんやこのおっさん。」
    自信に満ち溢れている師を快く思わなかった。
    そして、翌週。
    言われた通り、英文読解Sの§1の全訳を持っていった。
    ×ばかりが並んだ。
    悔しかった。
    僕の過信を打ち壊された瞬間やった。
    それから、僕はこう誓った。
    「何としてでも、浪人中に全訳で×も下線も引かれない訳を作ってみせる。」
    このために頑張った。
    これは師との戦いやった。
    師はそのことを知らない。
    そして、僕は12月、その戦いに勝った。

    僕の中で師は必ずしも快い存在ではなかった。
    それが何故か。
    言葉にできない。
    おそらく、こういうことであろうと推測する。
    彼と対話することで、僕は自分の未熟さをまじまじと見せ付けられたから。

    4月まで、師はあくまでも英語の師だった。
    おそらく、最近までもそうだった。
    しかし、最近になって、対話を繰り返すことでそれは変化してきている。



    本の話をしよう。
    この本には、彼の普段の話が詰まっている。
    こんなにも僕の中に与えられていたことがわかる。
    再確認させられた。
    それは、師のもとにいる人ならわかってもらえるはずだ。
    そうでない人にも触れて欲しい。

    師は「問い」と「答え」を追求し続ける。
    僕は、まだまだ自分の「問い」と「答え」への探求の軽薄さに気付かされた。
    また、1つの大事な言葉を書いてくれている。
    それは、「人間とは対話する存在である」ということ。
    「対話」に関しては、僕もまだまだ追及したい。
    これは僕の「問い」だ。

    そして、1つの「問い」を師に宣言したい。
    “僕はいつかあなたに勝っても良いですか”と。

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