- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763184801
感想・レビュー・書評
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こういうポイントで生活を振り替えれば良いのかー、と新たなメガネを発見!
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各項目だけ見るだけでも発見がある。
特に自分がやろうとしていた『自分の宝地図』は
まさに今やるべきと思った
また、言葉で悩まされることが最近あったので
言葉を贈り物と考えて大切にする
という項目は改めて気付かされた。
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本田健さん響くんやけど、だいたいのことは自分の中で悟り開いて意見持ってるから必要なくなってきた
いいことでもあるけど、偉人から学ぶこともあることを忘れないのも大事 -
オーディブルで聞き流し読書。
やっぱり目で追う方が残るなあと思いながら、
通勤のおともにまた聞き読書します。
だから、内容があまり残ってないけど、
なんだがいい気分になれるかなあと思って。 -
以前、本田さんの別の本を読んだ時に自分が何をしなければならないかを気付かされたことがあった。
この本にも今後参考にしていきたい部分がいくつかありました。
チャンスについて
最初の関門 チャンスの存在に気づくかどうか
2番目の関門 チャンスを掴めるか
3番目の関門 掴んだチャンスを生かせるかどうか
準備ばかりの人生をやめる
幸せな人生を送るためには何かのために準備することをやめて今を楽しむ
10年後の自分を想像する
ワクワクすることにお金を使う
コロナだからお金がかかるから色々心配だからと籠りがちだが、少しずつ変えてみようと思う -
出来たら良いよねという人生の指針になるようなことが書いてあります。長期的に見れば今目前の最悪は最悪ではないよというのは理解もできます。
しかし、私はどうしようもない理不尽(例えば、ある日突然余命数ヶ月と診断された等)に見舞われた方の一助になればと期待して読んでいたので、普段なら気にも留めない表現も全て凄く不愉快に感じました。私と同じような目的で読もうと思っている方は手を止めた方が無難です。わざわざ不快な気分になる必要も、微かな希望を抱いて落とされる必要もありません。
この著者の作品に共通(?)してることとして矛盾した内容が書いてあります。科学に基づいたとかそういう作品でもありませんし、抽象的なものが多いので受けての解釈に任せてるのかもしれませんが気になりますね…。 -
このような自己啓発というか、心の持ち方、というか、人生の指南書、的な本というのは、めったに読まないのですが、ずっと昔にパラパラと目を通したことのある一冊です。
でも、学びはあるものです。しかも、書かれているフレーズがシンプルなので、なるほど、と思えるとダイレクトです。
そのようなフレーズ。以下、抜粋:
『学生の頃、メンターに教わったのが、「先立つ後悔」です。このまま人生を過ごすとして、5年後、10年後、20年後、死ぬ前の自分を想像してみます。その時の自分が「もし何か後悔するとしたら、それはいったい何か」を考えるというのです。』
『10年後の自分からアドバイスをもらってみてください。不思議なことに、非常に具体的で、明確なアドバイスをもらえたりするものです。豊かで幸せな10年後の自分に甘えてみましょう。』
『生き金とは、すべての人を幸せにするお金。お金を使う時に、自分自身に聞いてみるのです。「このお金の使い方は、自分を幸せにするか」「お金を渡す相手を幸せにするか」「社会全体を幸せにするか」-これがすべてイエスならば、そのお金はすべての人に幸せになっているということです。』
『あなたが、ある特定タイプの人に違和感を持つとしたら、それは何らかの「わだかまり」があるからです。だとしたら、その苦手な人に、自分がなってみましょう。自分がいやだなと思う感情を自分の中で見つめ、感じつくして、表現してみましょう。すると、今までとは全く違う自分が発見できたりします。その分、自由な感覚を楽しめるようになります。』 -
一番恐れていることをやってみよう。
自分が好きなことを仕事にしたいと願い続けているが、何が好きなことなのか、今ひとつつかめていない。自分が好きなことが「一番恐れていること」に関係があるとこの本は言う。確かに、関係がありそうな気がする。 -
"本田健さんから全ての人への応援歌、エッセイ集。ご自身の経験をちりばめながら、様々ある出来事をどんな視点でとらえるのか?良くも悪くも自分次第。
きっと、よくなる!という気持ちを抱いて生きていこう!という内容。"