「運命の人」は存在する: 必ず出会える3つの法則

著者 : 植西聰

• サンマーク出版 (2000年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[sign3121さんの感想 · 2014年1月8日]

実践しやすいかどうかとか、同意できるできないとか、そういう事はともかく、気分の良くなる本だったと思う。話の進め方がとても上手なのだと思った。卑屈にスネ気分のままで読んでも、結局キレイ事かよ、けっ。なんて更にスネさせない巧さがあったと思う。それと、運命の人を恋愛や結婚の相手だけに定義していないところは、とても良かったと思う。恋愛や結婚だけが全てではないと思うので。

[tuckahoeさんの感想 · 2007年8月19日]

8/19

[strategy-hitさんの感想 · 2007年3月28日]

「運命の人」というアプローチ以外は、普通の成功法則本だが、初めて自分の金で買った成功本だ（ブックオフで）。



本の内容は★２〜３つだが、読んだタイミングの良さなどを考慮すると、良い本。

[mikabookさんの感想 · 2006年10月16日]

急に本棚から出てきた。友人達ととても楽しい夜を過ごした後だったので、今の生活になくてはならない友人、家族の存在を感じて読んでいてうれしかった。そう、出会う人全てはその時の自分に合った、自分を高めてくれるための最高の人。そう、常に自分を高めることを忘れないようにしないとね。

著者プロフィール

東京都出身。著述家。学習院高等科・同大学卒業後、資生堂に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の『成心学』理論を確立し、心を元気づける著述活動を開始。1995年、「産業カウンセラー」（労働大臣認定資格）を取得。主な著書に、『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』（青春出版社 プレイブックス）、『平常心のコツ』（自由国民社）、『「いいこと」がいっぱい起こる！　ブッダの言葉』（三笠書房 王様文庫）、『マーフィーの恋愛成功法則』（扶桑社文庫）、『ヘタな人生論よりイソップ物語』（河出文庫）、『「カチン」ときたときのとっさの対処術』（ベストセラーズ ワニ文庫）、『運がよくなる100の法則』（集英社文庫）、『願いを9割実現するマーフィーの法則』（KADOKAWA）、『幸福力のコツ』（自由国民社）、『50歳からのやる気のツボ』（秀和システム）など多数。

「2023年 『心の免疫力 人生を「平気で生きる」コツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」