ライアルと5つの魔法の歌

制作 : Katherine Roberts  吉田 利子 
  • サンマーク出版
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本棚登録 : 40
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763193261

感想・レビュー・書評

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  • 歌使いや5つの歌、陰謀がからんだファンタジー。終わり方に不明点あり。

  • 子供向けのファンタジー、と言ってしまうにはもったいない。キャサリン氏の作品は大人も楽しいです。

    魔法の歌を操り、人々の病気を治したり、時には罰を与えたりする特別な力を持った歌使いたち。その訓練生であるライアルは、ある日突然、遠い海からの声が聞こえるようになる。それはマーリーと呼ばれる半人(魚+人)からのSOSの声だった。その声が聞こえたことがエコリウム(学校)の先生や島の長老に伝わり、ライアルははるばる海を渡り、カーチ領への旅に同行することとなった。副長老のトハロ、ライアルと仲の良いフレン、ライアルを敵対視するカロン、若いカーチ公を薬と怪しげな槍で操る大僧正。
    海の上でも、カーチ領でも過酷な旅がライアルたちを待ち受けていた。
    ライアルたちは無事、大僧正を倒し、エコリウムのある島を守れるのか?
    フレンやカロンとの友情は?
    ドキドキワクワクのストーリーでした。それから、話に出てくる5つの歌。夢を見させる「チャラ」笑わせる「カシュ」悲しみを呼ぶ「シー」恐怖を与える「アウシャン」そして死を招く「イェーン」後半の3つはあまり聞きたくないけど、チャラやカシュは聞いてみたいな。
    でも歌には、魔法ではないけれど不思議な力があるよね。なんて思いながら読んでました。

  • 心を操る5種類の魔法の歌。魔法が歌、というのが新鮮でした。イメージとしては灰色かな。設定に甘いところは多々見受けられるけれど、楽しく読めます。主人公ライアルが可愛くて好きでした。

  • 5つの歌で聴いた者の記憶や感情をコントロールできる青い髪の歌使いたちの話。

    世界観がすごく好き。
    歌使い、人魚のマーリー、半人半鳥のケツァル。
    見習歌使いのライアルは遠い海にいるマーリーの声を聞くことができ、その能力のために旅に出ることになります。
    私はライアルも好きなのですが、何度も読んでいるうちにはじめは大嫌いだったライバルのケロンが好きになりました。
    ケロンの良さ(?)がわかるまで読んでほしい1冊です。

  • マガタマさんが「トレマリスの歌術師」でふれていて、ritzさんも読んでおられるようですね。たなぞうのみなさんって、やはりすごいなあと思いました。著者の処女作。1999年に出て、邦訳は2000年に出ました。Echorium Sequenceというシリーズであと2冊出ていますが、そちらは未訳。別のシリーズから2冊と他の1冊、そして本書の計4冊が日本語で読めます。続刊が訳されていないのは、それだけの評価ということなのでしょうか。たしかに、それなりには面白いと思いましたが、この続きを読みたいかといったら、日本語で図書館にあったら読むでしょう。

  • 心を操る5つの歌が、物語の扉をひらく。…チャラ、カシュ、シー、アウシャン、イェーン。5つの歌の「歌使い」を目指すライアルは、海に住むマーリーの助けを求める声を聞く。それが彼女の冒険の始まりだった。

  • 心を操る5つの歌が、物語の扉をひらく。…チャラ、カシュ、シー、アウシャン、
    イェーン。5つの歌の「歌使い」を目指すライアルは、海に住むマーリーの
    助けを求める声を聞く。それが彼女の冒険の始まりだった。

  • 翻訳ファンタジーです。この人ペギー・スーも書いてたっけ…? 歌使いという不思議な力を持った子供たちを中心にした冒険物語。ヒロインのライアルはおいといて、悲劇の悪役ケロンがとても愛しい一冊なのです。

  • またもや半徹夜本である。最近新刊が望めないマキャフリーのような味わいで楽しめました。私の好きな学園物の要素もありつつの冒険物語なので良かった。準主人公の恋路はそっちに行っちゃうのね〜ってのが唯一不満。

  • 魔法使いならぬ、歌使い。主人公のライアルのボーイフレンドフレンが冒険以後もガキで、私だったらケロンに乗り換えると、本気で思った(バカ)

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