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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784763193308
みんなの感想まとめ
才能を開花させた画家の人生を描いた本は、彼の過去や周囲の人々との関わりを通じて、深い感動を与えます。精神薄弱児救護施設での支えや、周囲からのいじめに苦しむ日々を経て、彼はアートに救われていく過程が描か...
感想・レビュー・書評
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長野県茅野市にある、『山下清 放浪美術館』を訪れたときに手に入れる。
" 日本のゴッホ "山下清が才能を開花させ、世に知られるのには、精神薄弱児救護施設 八幡学園の初代園長や、精神科医、心理学者、画家など、たくさんの人々に支えられていたのでした。
八幡学園に入園する前の清は、皆から馬鹿にされ周囲のいじめが酷かった。
いじめっこ相手に、ナイフを振り回したり殴り返したりと、相当な問題児であった。
学園から逃亡し放浪生活をしていた時にも、よそ様の家へ突然上がり込み、物乞いするにも同情を買うために平気で嘘をつく。
そんな荒くれ者な清を救ってくれたのが貼り絵。
他にも油絵やフェルトペン画での作品が、この本に掲載されている。
絵だけでなく、"清語録"は異才だ!
独特な話し方、「~ので、~ので、~なんだな。」は、ドラマの演出ではなく本当だった(笑)
『裸の大将放浪記』というテレビドラマで清役を演じたのは、芦屋雁之助さん、ドランクの塚地武雅さん。もっと古くには映画で小林桂樹さんが演じた。
私はどうしても雁之助さんの声が重なってしまいます(笑)
最後に面白エピソードをひとつ。
弟さんが結婚する時のこと。
お嫁さんはデパートに勤めていた人で、清曰く、「デパートは何でも売ってるな。だから、たっちゃんはデパートでお嫁さん買ったんだな。」P134 (((笑)))
ナマ清画伯に逢いたかったなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼い頃大好きだった山下清のことを
大人になった今、きちんと知っておこうと手に取った1冊。 -
TVドラマでは見られなかった山下画伯の一面も。
有名な貼り絵の他にも、彼の周りの人たちのこと、彼が書いた文章も興味深かったです。 -
何て心休まる貼り絵なんだろう。
サンマーク出版編集部の作品
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