- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763193704
作品紹介・あらすじ
どんな子どもも、「あなた」に育てられることに大きな意味があります。人は誰でも、ハンディキャップをどこかにかかえながら、生きています。人が気づき、学べることがあるのは、そのおかげです。人は誰かをささえ、誰かにささえられることで、人生のいとなみの深い意味を理解することができるのです。
感想・レビュー・書評
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図書館の福袋(テーマは、愛)に入っていました。
私はお母さんになったことがないですが、
お母さんになるには、
きっと不安や、戸惑い、焦り、心配、
いろいろな、気持ちがあるのだろう、
と思いました。
私は、
母を亡くして15年くらい経ちます。
いっぱい、いっぱい、心配かけたし、
お互いですが、
けんかして、ひどいことを言ってしまったり、
今は、反省していますし、
心から、
生んでくれてありがとう、
育ててくれて、ありがとう、
今、ちゃんと幸せだよ!
ありがとう!
と言いたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハンディのある子どもから、生んでくれたママへ
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たくさんの人たちに、このことを伝えたい。
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ママにあげました。
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子供が大きくなるにつれて、「私を母親として選んで来てくれたんだなぁ」と、感慨深いものがあります。生まれた意味をどう受け止めるかが大切なのでしょうね。
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読み終わってもしばらくは、涙が止まらなかったほどです。
娘を亡くしてから、心臓病児の子どもを守る会で知り合ったママさんに教えていただきました
絵もとても癒されます・・・ -
ハンディキャップは障害ではなく生きる条件のこと。それを持って生まれてきた赤ちゃんは自分で全てをそして親を選んで生まれてきた。赤ちゃんの魂がおかあさんに強く優しく語りかけてくれます。勇気と励ましを与えてもらえました。