水は答えを知っている

著者 :
  • サンマーク出版
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感想 : 132
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763193964

感想・レビュー・書評

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  • 以前から内容は知っていたけれど
    本を読むのは初めてでした。

    水を氷結させて撮っている 結晶写真はどれも綺麗で
    自然は こんなにも美しいものを作り出すのかと思いつつも ネガティブな イメージは 水への悪影響を
    このようにわかりやすく 見れることに驚きました。

    愛と感謝
    大切なこととは思いながらも
    忘れがちになる (もちろん私も含めて)
    現代人

    改めて 
    愛と感謝を忘れてはならないと
    思いました

  • 氷に結晶ができるなら、水にも結晶があるだろうと、疑問を持ってしまい、科学者でもないのに、挑んでしまった記者の話。エセ科学として知られていたが、この写真集を見ると、あながちエセではないように思う。「水」という字に見える結晶に、驚きを感じた。愛と感謝の言葉は、結晶になって現れる。そして、地球という水の豊かな青く美しい星は、愛と感謝の言葉でより美しく輝くのだ。

    たくさんの人たちへ広がるといいなと思う一冊だ。

  • 読む人によって捉え方が様々で
    色んな書評があるんですが。

    本当に著者が伝えたいのは、
    科学的に証明できない水の力のこととかではなくて、
    人間である限り『愛と感謝』を忘れずに生きなさい、
    ということだと思います。

    波動とか波長とか、
    見えない力がある。

    倖田來未オススメということで、読んでみました。

  • 読みやすい。一気に読めた!

  • 「ありがとう」と書いた紙を水に見せた時の美しい結晶写真
    「ばかやろう」と書いた紙を水に見せた時には結晶が作られない。

    とても衝撃的でした。
    でも、
    「ありがとう」を見せた水は、100%その結晶の写真が撮れるのか、たまたま美しい写真が撮れるのかについて書かれていない。
    「ありがとう」バージョンでも、結晶が作られないときもあるかもしれない。

    実験の信憑性についてまだまだわからないことがあるので、
    実際に江本さんの話を聞かないといけないね。


    Wikipediaによると、
    TOSSの教師も昔、この水の結晶について授業をしていたそうです。
    でも批判され、その後TOSSランドから削除されたとのこと。


    真実って何なんだろうね。
    教育って何なんだろうね。


    でも、この本は教室に置くぞ。

    • つくさん
      おはようございます。
      つくです。
      龍之介さんのブクログをみていて
      私も始めてみました。
      今までは全く別のブログで
      読書記録を綴って...
      おはようございます。
      つくです。
      龍之介さんのブクログをみていて
      私も始めてみました。
      今までは全く別のブログで
      読書記録を綴っていましたが
      こちらで綴っていきたいと思います。

      ブクログの存在を教えてくれた
      龍之介さんに感謝です。
      ありがとうございます。

      本っていいですよね。
      読めば読むほど知識が増えて
      世界観が広がる気がします。

      これからも本のレビューも
      楽しみにしています。

      いろんな本にも出会えそうですね。
      2009/11/27
    • 龍之介さん
      ☆つくさんへ☆
      初めてのブクログコメント、ありがとうございます!!!!!!!
      実はとってもとっても心待ちにしていました。
      嬉しいです♪...
      ☆つくさんへ☆
      初めてのブクログコメント、ありがとうございます!!!!!!!
      実はとってもとっても心待ちにしていました。
      嬉しいです♪
      このブクログ、とってもいいですよね。
      このブログ形式もいいし、私は本棚の表紙モードも気に入っています。
      ブクログだとずっと続けていけそうです。
      読書は読んだあとのアウトプットが大事だと思います。
      こうやって一言でも書くと、読んだ意味づけができているんじゃないかなあ。。。

      つくさんのブクログも楽しみにしています。
      本の可能性は無限です。
      本が読めるということに感謝です。

      これからもよろしくお願いいたします。
      2009/11/28
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「この本は教室に置くぞ。」
      心意気は天晴れ、
      でも子どもに質問されたら、どう答えるの?
      「この本は教室に置くぞ。」
      心意気は天晴れ、
      でも子どもに質問されたら、どう答えるの?
      2012/07/13
  • 愛と感謝という言葉は意識していこう思う。
    水にきれいな言葉と汚い言葉をかけると結晶の形がかわるというのは驚いた。
    とても神秘的な話だった。

  • Amazonレビューを見ると、非科学的である、捏造である等低評価が多い。しかし、かつて物理学を専攻した者として申せば、本書のテーマはまだ未解明であるものの、仮説・論証は十分科学の範疇と言ってよいのではないか?
    人間の70%は水でできている。本書では、水を理解し水を大切にすることが、人間を理解し人間を大切にすることに通じることを説く。水の多様な結晶を紹介し、愛のある音楽、愛のある言葉を聞かせ・見せることにより、水は美しい結晶を見せる。反面、憎悪の言葉を聞かせ・見せると、水は結晶を作ることができない。

    音楽や言葉は振動である。振動は伝播し聞く者の身体を振動させる。いや、身体の中の水を振動させる。人間に心地よい音というのは、水が共鳴しやすい振動数を持っているのかもしれない。心地よさにおいて、人体と水は同じ反応を示す。

    また、水固有の特徴として、固体(氷)が液体(水)よりも比重が低いという点、多量の物質を溶かし込む点がある。氷のほうが軽いため、湖面が凍っても湖面下は不凍のまま保たれ、命を育むことができる。多量の物質を溶かし込むことにより、いろんな物質をこの世に循環させている。これは人間の身体にも当てはまる。

    近年、脳科学の解明により、人間の心の不思議も解明されつつある。本書を通じ、水の不思議の解明により、人間の心身の不思議が解明できる日も遠くない気がした。なお、本書を手に取ったきっかけは、『http://mediamarker.net/u/naokis/?asin=4062820196出現する未来』で江本勝氏のことが紹介されていたことによる。2月11日読了。

    <目次>
    はじめに
    プロローグ
    第1章 宇宙はなんでできているか
    第2章 水は異次元への入口
    第3章 意識がすべてをつくっている
    第4章 一瞬で世界は変わるか
    第5章 微笑みはさざなみとなって
    エピローグ

    追伸
    なにやら江本氏の家族が高額の浄水器や高額の蒸留水のビジネスをやっているようです。上記書評は、将来科学的証明される可能性があることを述べているだけで、現時点で科学的証明がなされているわけではありません。また、江本氏のビジネスを推奨しているわけではありませんのでご注意ください。今のところ、効用を証明することはできていないと思います。場合によっては薬事法違反で訴えられる可能性があるのではないかと思いますが、薬事法の専門知識があるわけではありませんので、その件にはコメントしません。2014.11.23記す

  • 非科学な本なので、
    非科学を非科学として楽しめる人のみにお勧めです。
    感謝や愛情が水の結晶を美しくするという話は
    日本人的な美談で僕は好きです。
    波動がなんちゃら言ってるのもまたおもしろいですし、
    祈りが琵琶湖の水をきれいにするって事で、
    350人くらいが琵琶湖に集まって祈りを捧げる実験を行ったというのは、
    どういう空気感だったのか想像すると楽しくなる。
    非科学に免疫のない人は、
    ホラー映画を30本くらい見て免疫つけてから
    読むのをおすすめます。

  • 言葉、写真、音楽など、水に見せたり聞かせたりするものによって、水の結晶の形が変わることに驚いた。
    私たちのカラダも70%は水でできているようなので、自分のカラダにポジティブな言葉をかけてあげるのは、とても大事なことだと思った。
    特に、感謝の言葉がもっとも良いそうなので、
    「ありがとう」と言ったり、自分が生かされていることに日々感謝して、生きていきたい。

  • 地球は水の星として知られている。
    また、人間も70%は水分で構成されており、水は切っても切り離せない重要な資源、成分である。

    また、水は、エネルギーや物質を伝達する性質があって、いい波動のエネルギーに接すると水自体のエネルギーも良くなり、わるい波動のエネルギーに接すると水のエネルギーも悪くなる。

    そのことを視覚的に証明するために、水を凍らせ、凍らせた状態で結晶を撮影することにより、良いエネルギーを帯びた水は、きれいな形の結晶となり、悪いものは、結晶を作れなかったり、形のいびつな結晶となってしまうという実験を繰り返し、その解説と実際の撮影画像を紹介した一冊。

    水にいいエネルギーを帯びさせるために、各国の『ありがとう』や『愛・感謝』という言葉を投げかけたり、名曲とされる交響曲やタンゴなどを聴かせ、太陽や自然の写真見せ、また一方では、『ばかやろう』や『ムカつく・殺す』などの言葉を投げかけてみた。
    そうすると、結晶には顕著に結果が出て、前者では綺麗で神秘的な形の結晶ができ、後者では結晶の形すらできていなかったり、結晶ができてもいびつな形になってしまった。

    また、湧き水や自然界に存在する水と、塩素消毒された水道水とを比べた場合も、結果は見た目にもかなりの差があった。

    言葉や音楽によって、水がいい波動を受けるように、体内の大部分を水で満たす人間も、周りの人や自らが発する言葉によって、体内の水もいい波動を帯びたものになるだろうし、逆もまた同じだろう。

    体内の水分が、悪い波動を帯びた状態で、自分が健康になれるはずがないし、人にいい波動を与えられるはずもない。

    使う言葉を考え、耳に入る言葉にも注意して、いい波動を帯びた人になろうと思った。

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