- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763194145
感想・レビュー・書評
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子供への接し方を考えさせられる本。子供は日々成長しています。限られた時間を大切にしなきゃなと思います。
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産前産後に一度は目を通して欲しい本。
ママ目線のものが多い気がするけど、とっても基本!な、子どもの気持ちに思いを馳せること、
それを詩的なお話しと穏やかな絵で伝えてくれるので、
すーっと沁みます。 -
うちの母親に読ませたい。
もう時間は戻らないけど・・・。 -
「お母さんへ」
生んでくれて、ありがとう
でも、親のいう幸せと自分の考える幸せは違うんだよ
幸せなんて人それぞれなんだから生きたいように生きていきたい
抑圧されたり理解されにくい子どもの根の部分を絵本という形で表してくれています。
大人になった今でもすんなり「あぁ、本当にそうだな」って納得させてくれる1冊です。 -
これを読むと「明日こそはつまらないことで
怒らずにやさしくしよう」と思います。
育児疲れのときの清涼剤です。 -
「この絵本の“ボク”から伝えられる気持ちは、きっとみんなの隠れた気持ちとも繋がっている…。私はそんなふうに思いました。忘れていた大切なことや、愛情は、ちいさな子どもからおとなへと伝えられる…。きっと多くのことは、子どもから教えられることが多いのかも知れませんよね。私も毎日ほんの少しだけでも、子どものこころの声に耳を傾けることが出来たらいいと思います。
小さな家族から始まる幸せ。身近な存在から愛を伝え合えたら、きっときっと大きな幸せになっていくんだろうなぁ…。」