いのちの道 聖なる老子の5000文字

  • サンマーク出版 (2003年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784763195296

感想・レビュー・書評

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  • 受け身、東洋思想の神髄。やっぱり、こっちの方がメンタル落ち着く。一読の価値あり。

  •  サイキックのビルモンローさんにリーディングを受けたとき、
    http://plaza.rakuten.co.jp/shiawaseotousan/diary/200504080001/
    (そのときの模様、メモ)

    「とっさんは老子の『道(タオ)』のことを昔研究していたから、
    その関係の本を読むといいよ」と言われました。
     そこでネットで検索したら、こちらの陶芸家の丸山さんの本に出会いました。
     命を作り出した見えない大元である「道」。
     つかみどころがないけど、僕たち人間はその「道」という大きな流れに乗っている。
     命の不思議、自然の不思議、人は学びの段階、目に見えない大きな命の流れである
    「道」に沿った生き方を目指すと、より心が穏やかになる。
     2000年以上も前に老子さんが書いたスピリチュアル・ブックとでも言いましょうか。
     それを丸山瑛示さんが芸術家としての感性を発揮されながら現代語訳された本です。
     静かに心を落ち着けて心の底の方を感じさせてくれる本です。

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