- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763195395
感想・レビュー・書評
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マネーの虎に出ていた社長の本。
栄枯盛衰、谷底から這い上がった虎はまた谷底に、、、。
いつかまた這い上がり、表舞台に顔を出す時は来るのでしょうか?
どん底を知れば、後は這い上がるだけ。
逸話の数々から、排水の陣で、ハッタリを入れてでも成果を掴もうとするハングリー精神はすごいなと感じました。
が、失敗したときのリスクはやはり大きいなと。
ゼロから百を作っても、それを維持するのは難しいか。
読んで心が熱くなり貪欲な面は見習いたいと思いつつも、少し冷静さを持って足るを知る部分は意識していこうと感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チェック項目49箇所。
どん底にいる人ほど成功への道順を知ることができる。
商売は金儲けではなく自分が楽しむため。目的を誤ってはいけない。
どんなに小さくても希望があれば、どん底から抜け出せる。
どんな些細なことでもやり遂げたことは自信のカケラになる。
5年前にしていたことが「今の自分」を作った。
世の中の成功者は人一倍働き、人一倍考えた。
真の助けはすべてを捨てた者にあらわれる。
どんなに非効率でも無駄でも最初の一歩を踏み出すことで変わる。
著者が経験した支払い滞納の対応。
どん底にいる人は欲求に素直になる。
目の前の人に認められなくても、隣の人に認められることがある。
100万人に「悪くないね」→たった一人でも「いいね」と認めてもらう。
成功者のイメージを真似ることから始める。
最初の目標は「欲」でかまわない。ない人は空腹を満たすことから。
欲しいものを獲得したイメージを持つこと。
好きなことが苦手を克服するきっかけとなることがある。
成功者はお金の「儲け方」だけでなく、「使い方」を知っている。
自分でお金を使ってみて、
うまい使い方を積み重ねることでノウハウ化できる。
成功とは速さ。行動しながら考え、人より多く実践する。
成功者は運に「強い」。
強いことで人脈を引き寄せられる。
素晴らしい師匠についていくのではなく、その師匠をどれだけ信じて
教えを吸収できるか。
うまくいったときこそ、足元を固める。事業を広げる前に
今あるものを見直す。
猿は気に昇り降りできても、豚は登ると降りられない。
有名になって有頂天になるととんでもないことになる。
人を選ぶときは「好き嫌い」など直感的なものが左右する。
どんなに優秀でも嫌いな人間とは働けない。
自分が裸になり、ホンネでぶつかりあう。
社長がいないときこそ真剣に働く。
知識や技術、計画はどんなに素晴らしくても
信念や思い、心にはかなわない。
人に自分の弱みを見せられる人こそ真の強い人。
「欲」を基準にすると損得勘定で物事を見てしまう。
→本質を忘れてしまう。
嘘でも楽しいことを演じることで運がついてくる。
無条件で楽しい仕事が心を豊かにする。
条件付で楽しい仕事は経済的に豊かになると
楽しみが変わる。
どん底から這い上がる成功法則とは、
とことん反省し、小さな一歩を踏み出し、大きな目標を達成し、
考えられる限りの最大限のお金の使い方を実践する。
速さにこだわり、即決する。人生を預けられる師匠を持ち、
自分が裸になってホンネを見抜く。損得勘定で判断しない。 -
一度本当かどうかわからないけど、
ホームレスになってそこから這い上がった社長の本。
その辺の自己啓発本よりもよっぽど為になると思った。
僕の好きな彼の言葉に、
欲のない人は、まず空腹を満たしてみるといいって書いてあった。
何も食べるものがない人は、まずおにぎりを食べてみたいと思う。
それが満たされると、今度はおにぎりとたくわんが食べたいと思うようになると。
本当になんというか、こういう生身のある言葉ってのは僕は本当に好きだ。 -
著者がホームレスから年商200億になった軌跡から生まれた言葉
ここに綺麗なテクニックなんてひとつも存在しない
執念からつかんだ成功に必要なものはなんだったのか?
この本からにじみ出ている著者の人間味がその答えなのだろう
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【読む目的】
どん底からはい上がるための成功法則とは何か?
【読んだ感想】
ホームレスからいかにして年商102億円の社長になったのかが非常に興味深く書かれています。『速さにこだわり突風で勝負』『信じ切れる師匠を持つ』『楽しそうな方を選ぶ』などが特に印象に残りました。早速今日からでも、この本に書いてあることを実践していこうと思います。
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この本は、仕事に悩んでいるときに、仕事をしてから出会った恩師に頂きました。
今思えば、、すごくおかげで気持ちが少し楽になった記憶があります。