1分間ですべてが決まる!

  • サンマーク出版
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763195661

感想・レビュー・書評

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  • ・目の前の1分間に全力を注ぐ。
    ・1分間で全体像を掴んで、自分なりの課題、方向性を決めてからから細部をみる。
    ・1分毎に刺激を与えると脳はフル回転。

     飽きっぽい私には向いているかも。ただ、区切りである1分間が気になって、本来の課題への集中力が割れてしまいそうだけど。

  • 著者は東京大学大学院を修了し、NHKアナウンサーとして活躍、医師免許を取得後、元自民党幹事長・加藤紘一衆議院議員の公設第一秘書として活躍等の異色の経歴を持つ。

    著書に「話は最初のひと言で決めなさい」「脳を活かす!必勝に時間攻略法」「できる人は地図思考」等多数。

    上記のように異色の経歴を持つ著者。
    1分間という短い時間についての独特の考えがある。
    NHKアナウンサーとして活躍していた際には中継で1分間の間にどれだけのインパクトで視聴者にインパクトのある情報を提供できるか。
    公設第一秘書として活躍していた際には、多忙である加藤紘一氏の細切れの時間である一分間にどれだけ効率的に情報を伝えることができるか。
    というように実体験をもとにその1分間の重要性をうたっている。

    「1分間」という時間を意識するかしないか、活用するかしないかで私たちの人生は大きく変わってくる!!
    目の前の1分間に全力を注ぎ続けてきた著者の人生哲学は今の社会で十分に役立っている。
    上記のことを踏まえて本書は大きく分けて2部構成となっている。
    ①1分間という短い時間とどのように向き合っていけばいいのか
    ☆たった1分間で人生を変える
    1、IT社会は1分間で判断を求める
    2、1分間思考法で人生を切り開く
    3、最新脳科学から時間活用を考える
    ②仕事や勉強にいますぐ役立つ方法論の具体的な方法の説明
    ☆1分間思考法はこうやる
    1、1分間で集中力を高める
    2、1分間で表現する
    3、1分間で判断する
    4、1分間で感情・気分を変える

    日々の仕事やプライベートにおいて細切れ時間の重要性を認識するようになってきた。
    仕事においては、ひとつだけの仕事をしているわけではなく、業務の中では自分の仕事・管理の仕事の中で、ひとつの仕事を行っている中で間に電話の応対や突然の接客や部下からの相談、上司の突然の指示等まとまった時間で仕事ができることはほぼ皆無に等しい。

    まとまった時間をとる工夫も必要ではあるが、現状の中で妥協しながらその細切れ時間を活用するにもってこいの方法がこの「1分間」にフォーカスした考え方。

    著者の1分間の使い方・考え方というものはやはり実体験からくるものであり、非常に納得性の高いものである。かつ医師としての視点からも脳科学的な見地からの説明はその事象を裏付けしているデータを用いている。脳科学者の茂木さんとは少し違った観点からの切り口も新鮮で楽しく読むことが出来た。

    日頃の仕事等でもやもやしていた細切れ時間の活用。
    それも細切れの細切れである1分間という時間。
    活用できることは非常に多く、仕事においても先日から「1分間」を
    意識して取り組んでいる。

    慣れるまでは時間をかかるかもしれないが、理解したこの仕事術を是非自分のものにしていきたいと思う。

  • 24・一分間、400字まで、一つのテーマのみ。

    46・ニュートンの「絶対時間」からアインシュタインの「相対性理論」へ
    「絶対時間」時間というものがまず存在し、人間にも動物にも、あるいは存在している物質にも、まったく関係なしに、時間は一定の速さでひとりでに流れていくこと。
    「相対性理論」自分の時間は、自分という存在があって初めて価値が決まる」

    51・絶対的なモノサシが消えてなくなったのが現代の本質

    52・「人生版・相対性理論」
     時間を絶対的でなく相対的にとらえること。
     一分間の値打ちは、時計の秒針が決める絶対的なものでなく、その一分間に何ができたかによって決まる相対的なもの。

     時間が絶対的ととらえると、いつか定年を迎え、年をとり、死ぬ、という人生の儚さが全面的に感じられてしまう。
     しかし時間が相対的だと考えれば、ある瞬間に人生全体に匹敵するくらい素晴らしい一分間に出会えるかもしれない。


    59・きっかけづくりで意識を切り替える

    86・小さな達成感を繰り返す。電信柱効果

    108・一分間連想法
     覚えたい単語について、連想することを20個(最低10個)走り書き

    167・必ず一分で決断して、先延ばししない

    184・一分間だけ社交的に人間になる

    199・歩いて休憩、目を休ませる

    最後・自己PRを持つこと
     夢を描くこと。描いて、努力する

  • この本を読んでから、1分間を意識して生活するように試みましたが、そう簡単にできることじゃありません。
    著者の経歴はすごいの一言なのですが、確かにこれを実践できれば筆者のようになれるのかもしれません。

    個人的には、相対性理論の『絶対時間ではなく、自分だけの時間がある』という考え方がとても気に入りました。

  • 著者の様に優秀な人だからこその思考法であろう。凡人には余り理解が出来なかった。

  • 1分間について知りたくて読書。

    1分間という短いようで、実はいろいろなことが実現できるんだという著者の経験に基づくノウハウ紹介。

    目標を小さく細切れにして順番に達成していくという例で、ランニングの例があるが、これは意識的に活用できる。

    最後の1分間休憩法が参考にあった。

    知りたかった記憶法、スピーチ法、決断法、人を見抜く法は、残念ながら私には再現性がなかった。

    読書時間:約50分

  • 全体として、ポジティヴな意味でのひっかかりが少ないかもしれない。

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著者プロフィール

医学博士。受験生専門の心療内科「本郷赤門前クリニック」院長。学習カウンセリング協会理事長。灘中・灘高・東京大学工学部卒。東京大学大学院工学系研究科を修了後、NHKアナウンサーとして活躍。北里大学医学部を経て東京大学大学院医学博士を修了。

「2017年 『受験生専門外来の医師が教える 合格させたいなら「脳に効くこと」をやりなさい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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