成長するものだけが生き残る

著者 : 上原春男
  • サンマーク出版 (2005年2月発売)
3.70
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763195937

成長するものだけが生き残るの感想・レビュー・書評

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  • 頭角を表す企業の特徴。
    頭角を表す人物の特徴。

    その特徴・原理とは?

    成長の原理
    第一の原理 「創造・忍耐の原理」
    第二の原理 「成長限界の原理」
    第三の原理 「並列進行の原理」
    第四の原理 「条件適応の原理」
    第五の原理 「分離・再結合の原理」

  • 海洋温度差発電を研究している筆者が
    研究をしながら見つけた「成長の原理」をまとめた本。

    成長の原理は以下の5つなんだそうです。

    ①想像・忍耐の原理
    ②成長限界の原理
    ③平衡信仰の原理
    ④条件適用の原理
    ⑤分離・再結合の原理

    説明はどれも理に適っていてその通りと思いました。
    ただ、少し謙虚なような体で話は進むのですが、
    自分の予想通りになったというエピソードが最後まで満載な感じが
    少々気になりましたが。。。

    まあとにかく常に成長を意識することが、
    生きていく上で重要なんだと言う事なんだと思います。

    尚、この作品、ビジネス本のはずですが、
    終わりの方は「海洋温度差発電」の普及を目指して?なのか、
    発見した「ウエハラサイクル」について説明するという形で終わります。

    そこで海洋温度差発電は現在どのくらい普及しているのかと思って
    ネットで調べてみたら、色々課題あるみたいですね。。。

  • エネルギーの世界ではそれなりに有名なウエハラサイクルの人。石原明氏の記事を読んで手に取ったけど、それなりに面白かった。

  • こういう内容の本って言ってることはちゃんとしてるのにその根拠が曖昧、というか事例的で、成功事例だけを引っ張ってきている感が否めない。

    ただ、言ってることはちゃんとしてるから、そこを数値化というか定式化できれば説得力が増してもっとこういう、いわゆる啓発本も売れると思う。

    受付がいい

    感じが良い

    業績が上がる

    っていう流れとかも別に間違っては無いと思うけど、業績が上がった理由って絶対他にもある。
    そのほかの部分をひっくるめて全部の原因を「受付」にもっていっているならそれは違うと思うし、そもそも他の原因が考慮に入ってないならそれは重症と思う。

    なんとかこういう所を改善すればいいと思う、けど、何度も言っているけど「言っていることは間違ってない」と思った

  • 成長したいは人間だけがもつ欲求
    欲求を段階的に進化させる動物
    成長こそが企業の目的であり存在理由

    成長のためのキーワードは心地よさ
    成長しようと思うこと。

    目標をもつ事。目標をもつと脳の神経回路はその目標に合った回路に組み替えられ活性化する。

    目標を明確にすると具体的論がみえる。

    成長は創造性と忍耐力をかけたもの。

    人間かさるから進化した原因の一つはじぶんが保有する以外の外部エネルギーを利用した。

    成長は直線を描かない。
    全ての現象は非線形である。

    全ての創造は不安を伴う

    Change as chance.

    1.創造忍耐の原理
    2.成長限界
    3.並列進行
    4.条件適応
    5.分離再結合

    本当にそうだなあとおもいますね。特に成長は人間だけが持っている欲求と言う指摘はその通りです。

    だから、本来どうなりたいかとか何がしたいからハッキリしているはずなんですが、現実は?の人が多い。

    それは、成長がお金や社会的地位と結びついて刷り込まれているから、違和感を感じたり、無理だという無力感に陥るたがらだと思います。

    もちろん、お金や社会的地位を目指す事はいいことですが、もし、これらを成長とするならば、周りの人も同様に豊かにできれば、すんなりこの考えも腑に落ちるのではないでしょうか?

  • いいわけするな、「忙しい」「難しい」と言うな、前向きに解釈しろ、優しさを持て・・・
    目新しいものはすくない。

  • 脳は成長しよう、成功しようと考えると そのために必要な情報を多く取り入れ、それを成し遂げるための脳の神経回路が刺激されるらしい。そこに成功回路のようなものが発達するという。 「シュラーの可能思考の条件」の紹介もある。

  • この程度でいいだろうと止まることは危険の兆候なのです、ということがよくわかる本。逆境をはねのけて研究を続けてきた権威だけに、言うことが重い。

    「心地良さ」がひとつのキーワードになっていて、それを求めるがゆえに創造性が発揮される、とのこと。松岡正剛氏も「編集は不足から生まれる」と言っており、このレベルの人になると一部似通ってきていて、本質の根っこは同じなんだなぁと実感した。

    また、震災後に読んだので、筆者が研究している「海洋温度差発電」って今どうなってるのかなと思う。企業のトップから相当な指示を得ていたようだから、彼らはエネルギーの重要性を市井の人より本当によくわかっているのだな。

  • これはスゴ本。
    企業や人間の失敗や成功事例が詳しく書いてあるので、
    「なるほど!」となっとくさせられる。

    成長の原理
    第一の原理 「創造・忍耐の原理」
    第二の原理 「成長限界の原理」
    第三の原理 「並列進行の原理」
    第四の原理 「条件適応の原理」
    第五の原理 「分離・再結合の原理」


    並列進行の原理は大変ためになったのでメモっときます。

    人生の視野を広げる「並列進行の原理」
    これとこれは並行してやれる、など見極めや判断が的確に下せる。その結果複数の仕事をそれぞれ高いレベルでこなすことができるわけです。料理人は並列で仕事をこなす。

    直列方は一行目から書かないと気がすまない。書き出しにいつまでも悩んで、時間ばかりたっていく。(153)

    並列進行は行き詰まりが無い。複数のテーマを手がけていると、ひとつが行き詰っても、ほかのテーマが気分転換になる。行き詰ったテーマの打開策がふっとひらめくことが少なくありません。互いが互いの刺激になって、相乗効果を生む。視野も広がり飽きが来ない。(153)

    テーマが一つだけだと、知り合える人、蓄えられる知識は知識も限りられえてきます。(154)

    いくつかのテーマをかかえていると、枝をたくさん張った樹木のように、それだけ接する世界も大きくなり、視野も人脈も広がるのです。(154)

  • 「人間は成長するようにできている」ということ。これだけを理解すれば、この本の趣旨が飲み込める。
    成長するようにできているということは、誰もが成長できるということ。成長していない人は、その限界を自分で作ってしまっているのだ。
    その原理が、ビジネス書として企業組織の話も含めながら分かりやすく書かれている。
    本書は、ひたむきで現状に満足せずに突き進むビジネスマンに、それでいいんだと力を付けてくれる。

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