日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える

著者 :
  • サンマーク出版
3.43
  • (19)
  • (40)
  • (82)
  • (9)
  • (2)
本棚登録 : 349
レビュー : 57
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763196026

作品紹介・あらすじ

日記の書き方、続け方、そして、その効果的な活用法のすべて。日記歴30年のカリスマ名物講師が説く、人生を成功に導く日記術。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 書き留める。それを積み重ねる。それを読み返す。発見がある。
    確かに。

  • 2018.08.08読了

    日記がいかに自分にとって役にたつか、そしてそれを継続することの重要性と方法が書いてある。

    日記としてデータを残してそれでPDCAを回していくという流れはマーケティングっぽいなと感じた。

    人の記憶は曖昧で、都合の良いように記憶のすり替えが行われたりするので、機械的に記録していくのは自分の成長にとって非常に有効であると感じる。

    継続できるように少量ずつでいいので
    自分の記録をつけて行こう。

    ★特に重要だと思ったところ

    ・機械的な数字やデータを集め、自分のPDCAに役立てる

    ・書くことで理解が増し、思考力が深まる

    ・各仕事にかかった時間も記録し続けることで予想が立つようになる

    ・データが集まると成功、失敗のパターンが見えてくるので、定期的に日記を読み直すこと。

    ★以下メモ

    ・日記は後で読み返してこそ真価を発揮する

    ・日記に内省は書かず、具体的な解決策を書くようにする

    ・書くことは(言語化することは)考える練習にもなる

    ・天気とか調べたらデータ出てくるようなことは書かない

    ・どの仕事にどのくらいの時間がかかったか記録しとくことで、仕事にかかる時間が概算できるようになる

    ・いつ、どこで、だれと、何をしたかを事実だけ書く

    ・日付、起床時刻、睡眠時間、やったことを時系列にかく

    ・あと、気付きがあったりしたらそれも書く

    ・調子に乗ってる時、必要以上に落ち込んでる時、日記を見ることでいつもの状態にもどれる

    ・★成功パターン、失敗パターンがみえてくる
    →こういうのはどこかに記録しておかないと忘れてしまうもの

    ・★仕事にかかった時間とかも逐一記録しとくことで、大体どの仕事がどのくらいかかるのか見積れるようになる

    ・一見意味がなさそうな行動でも後でみると繋がっていたりするのでとにかく書くこと

    ・★記憶の整理、定着にもなるので、アウトプットは必須。何かプログラミング でハマったときもqiitaに書くべき
    →その代わり書く内容は自分用メモで最小限でいいし文章も自分がわかればいい。しんどいと感じると続かない

    ・過去の日記を読み返すことはこれとこれが繋がるのか!という楽しみにもなるし、そういう情報が繋がることで、新たな気付きが得られる

    ・今の自分の思考や見ている景色は氷山の一角であり、日記をつけ、自分のにんしきしていない、忘れている部分に増えることで見える世界は一気に広がる。

  • 日記に「感想」でなく、行動を記録
    スケジュール帳だと思う

  • なんとなく日々が無為に過ぎていって寂しい、そんなときにおすすめの1冊です。日記をつけることによって、案外いろんなことをやっている自分に気づく。自分しか読まないのだから、文章がへただって一向に構わない。
    また日記を書いていく上で、自分に「問い」を投げかけるのも面白い。
    どういう人生が送りたい? なにがしたい? どんな人間になりたい?
    日記を毎日つける・・・すこしめんどくさいけど、過去の自分を見つめなおし、これから先への目標がはっきりしてくる。
    また、日記を書く行為は少なからず思考能力を鍛える。本を読む、人から話を聞くなどのインプットとセットにすれば、充実した知的生活が送れると思う。

  • 始終「日記はいいぞぉ」な一冊。時系列順にあったことだけを書いていく。一週間に一度見返す。など細かいルールも書かれている。

  •  著者の名前に惹かれ、というよりも懐かしさが先にたって読破した。ウン十年前の予備校での英語の授業が甦る…、なんてことはなく、表先生、こんな軽い文章を書いているんだ(書くことに抵抗がなくなったんだ)ということに驚きを隠せない。

     月曜7限目のスーパー英語では、木っ端難しいことを話したおしていたのに…。
     かように、本書は個人的なノスタルジィで読んだ本である。

  • 細かくつけるメリットはわかるけど。

  • いろんな本を読んでるうちに日記をつけるようになった。しかし、日記の活用法についてはよくわかっていなかった。日記がこんなにも役に立つとは!

  • 読み終えて、日記をつけ始めた。
    これを毎日にいかしていくぞ。そのために継続なり。

  • 日記の魔力

    日記といえば、三日坊主の代名詞のような存在。
    日記は書くものであると同時に、いやそれ以上に、読むものなのだ。
    日記に「感想」を書く必要はない。
    人生というのは、レーダーもGPSも搭載していない船で大海原を渡るようなものだ。
    日記=航海日誌
    人生は輝ける大海原を渡る大航海なのだ。
    日記は書く人の人生を、ときには励まし、ときには叱咤し、苦しみと喜びを分かち合ってくれるかけがえのないパートナーだと著者は思っている。
    予備校に稼がせただけで自分の人生は終わってしまうのか。著者はある時思ったらしい。
    人間の一生は「問い」のレベルで決まるといってもいい。
    著者の日記は、ほとんどが行動の記録だ。
    なぜ行動を綿密に記録するのかというと、日記をつける目的が「自己管理」だからだ。
    どこに意識を向けるか、それにより自己管理を続けることが出来る。

    否定からは何も生まれない、すべては肯定から始まる

    おもしろくない人生を送っている人など実は一人もいない。
    人はみな「劇的」に生きているのだ。
    多くの人は寝る前に、その日を振り返る日記を綴る。
    だが著者は、日記はあえて翌日の朝に書くようにしている。
    夜に日記を書くと、どうしても過去に焦点がいってしまうからだ。
    それに対し、一日の始めに日記を書けば、昨日という日を踏まえたうえで、今日これからの人生をどう生きるかという視点が生まれる。

    感想を書くのはやめるにかぎる。
    日記で一生懸命内省しても、人は変わらない。
    否定的なことを書くのは、一見すると反省しているように見えるが、本当の意味での反省にはならない。
    マイナス面があったときに、大切なのは「あれをやっておけばよかった」ではなく、「今日からはこうしよう」という肯定的な側面を書き、宣言をすることなのだ。
    そのとき大切なのが、肯定的な具体案を明記することである。
    読みかけの本をなくすコツ
    ・50ページまで一気に読む。
    ・状況や展開が見えてくる50ページまで読んで面白くない本は、読まなくていいということにもなる。

    事実を簡潔にまとめる。簡潔といっても単語の羅列や箇条書きではなく、やはり「文章」で書いた方がいい。
    なぜなら、文章の練習になるからだ。
    それともう一つ、文章で書く理由は、単語だけでは具体的に書くことは難しいし、具体的に書かれていない日記は活用範囲が狭まる。
    出先からの帰宅をただ「帰宅」と書くのでなく、「タクシーで帰宅」「電車で帰宅」「友人に車で送ってもらい帰宅」なのか具体的に書いておいた方が、読ま返した時に役に立つ。
    日々の日常的な情景は、記憶に残りにくいものだ。
    日記には読者がいるが、それは未来の自分自身なのである。
    だから、上手に書く必要はない。しかし、読者である未来の自分は今の自分ではない。だから、あまり取捨選択せず、具体的な事実を丁寧に記録することが大切。

    公の記録は捨て、この記録を残せ。

    ところどころ、矛盾に似たものがあった。

    日記を書く際重要なこと
    ・時間 正確に何時何分まで書く
    ・場所 思い出せない記憶を思い出す好材料であるから。

    日記を書くと記憶力も良くなる。
    著者は人生には余生はないと思っている。

    「発想」と「着想」
    発想が定着したものが、着想
    着想のみ書いている、発想は日記には書いていない
    リマインダーに書くのが良いかも

    本に関する記録
    ・購入記録 購入場所とタイトル
    ・その本を読んだ記録 いつどこで読み始め、続きはどこで読んだか すべて場所とともに記録
    ・読み終わった時の記録

    決意は絶対に書くべき

    ・人が弱点を克服するときというのは、変えられるだけの「強さ」を身につけたときだからだ。

    読み方一つで万能アイテム
    日記を読み返すタイミング例
    ・心に迷いが生じるとき
    ・10日ごとなど→一週間ごと、曜日を決めてなど
    ・定期的に焦点を絞って読む、→仕事、健康、趣味など

    日記を圧縮して活用する
    自分が今一番関心を持っていること、自分にとって意味のあるものならなんでも良い。
    その部分をコピペして、別ファイルにまとめる。

    感動したり、珍しい行動をしたときの記録は、必ず「私の思想史」に組み入れているらしい。

    脳梁
    日記を書くという客観化の作業は、左脳の領域
    日記を読み返し主観化する作業は、右脳の領域
    感動したことから発生したものをきちんと文章化
    感動したら、何に感動したのか、ということを明文化しておく
    映画を見て感動しても、何がよかったのか分析しなければ、言葉にすることは出来ない
    感動を分析し、文章化することによって、感動は日記というかたちで残る。

    人間が人間であるために必要な「考える」という行為をするために大切なのは、記憶力ではなく、記憶をつなぎ合わせる「構想力」だということ。

    どうしたら好きになれるか、それは自分との関係を明らかにして、明確な目的意識をもつこと。
    目的がハッキリとすれば、今までと違う視点で見ることができ、目的に近づく段階や過程を楽しむことが出来る。

    まとめ
    日々の行動を具体的に記録し、その記録を読み返す
    さらに、より深く追究したいテーマに関しては、「私の◯◯史」のような圧縮版をつくり、それを読み返す。
    その繰り返しが、日記を読み返しただけでは到達できない深さにまで自己を掘り下げていってくれる。
    楽しみながら行う。

全57件中 1 - 10件を表示

日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変えるのその他の作品

日記の魔力 Kindle版 日記の魔力 表三郎

表三郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
J・モーティマー...
ジェームス W....
デイル ドーテン
ロバート キヨサ...
デール カーネギ...
デール カーネギ...
ジェームズ アレ...
有効な右矢印 無効な右矢印

日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変えるを本棚に登録しているひと

ツイートする