いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」

著者 :
制作 : 平安座 資尚 
  • サンマーク出版
3.97
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本棚登録 : 344
レビュー : 63
  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763196118

作品紹介・あらすじ

「ぼうやにいのちをくれた人は誰ね〜?」「それは…お父さんとお母さん?」「そうだねぇ。いのちをくれた人をご先祖さまと言うんだよ」「ねえ、おばあさん、ぼくのご先祖さまって何人いるの?」コウちゃんは、指をおって数えてみることにしました。すると…。

感想・レビュー・書評

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  • 「ヌチヌグスージ」とは、沖縄の方言でいのちのお祝い、いのちのお祭りという意味だそう。

    沖縄の方言が温かく、読むと自然と命の大切さを感じられます。

    自分のご先祖様をさかのぼっていくと大変な数になることが、見開きいっぱいに描かれているのでよく理解できます。

    >「・・・・・・いのちは目に見えないけれど、ずっとずっと、つながって行くのさぁ~」

    ご先祖様がつないでくれた大切な命、精一杯輝かせて生きたいなと思いました。

  • すべての人にお父さんとお母さんがいます。
    そのお父さんとお母さんにもそれぞれ、お父さんとお母さん、つまり自分のおじいさんとおばあさんがいます。
    おじいさんとおばあさんにもお父さんとお母さん、つまり、ひいおじいさんとひいおばあさんがいます。

    そうやって遡ること10代で1024人、30代で何と10億7374万1824人のご先祖様がいることになります。

    このうちの誰一人がかけても自分は生まれて来ることはなかったのです。これは当たり前のようで当たり前のことではなく、奇跡に近いことです。

    そうやってご先祖様たちが繋いで来てくれたのが私たちの「いのち」です。
    近年、自死を選択する人が増えていますが、このことを思い出したら、決して「いのち」を粗末にはできなくなります。


    「いのちのまつり」シリーズは全5作あります。
    そのすべてがシンプルで分かりやすく、子供達の心に響くことでしょう。
    親子で読み、さらに読み継いで欲しい絵本です。

  • よくこれだけ絵を描いたなあ!とのこも

  • 私に命をくれたのは、お父さんとお母さん。お父さんとお母さんに命をくれたのは。。。と自分のルーツを辿っていく本。自分にはこんなに沢山の命のつながりがあるのかと嬉しい気持ちになる反面、子を残せていない(命のつながりを止めている)と悲しくもなった本。

  • 2015.07 3-1
    2016.02 2-1
    2017.07 6-3

  • この絵本から、命の大切さを少しでも感じてくれたら。みんな、生まれてきたことは奇跡。粗末にしていい命は一つもない。お墓参りは何のためにするか、先祖にありがとうを言おうと子どもに伝えられたらいいね。自分の親からではなく、案外、近所の人とか、たまたま出会った人に言われるのがいいのかも。家族じゃなくてもあなたの命の尊さを知っているってことを伝えられるって素敵なことだと思う。

  • こどもも、お父さんお母さんだけではなく、
    おじいちゃん、おばあちゃん、さらに遠い先祖から自分のいのちが繋がっていふことにきづくことができる

  • 2014/1/21 朝5年生 MAR EGA

  • いっぱいがのちをくれたなんてありえへんとおもった

  • 26年度(3-1)
    25年度(6-3)

    6分

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